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会話が続かない人は問題多発?!

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話が続かない人は問題多発?!①

みなさんはじめまして!コミュニケーション講座の講師、川島です。私は社会心理学の大学院で、成人のコミュニケーションについて研究をしてきました。現在では成人向けのコミュニケーション講座の講師として活動しています。

今回は、私たちがコミュニケーションをとる上で最も重要な「会話」についてお話しようと思います。皆さん、こんな思いを抱いたことありませんか?

「メールは得意なのに、会話は苦手」
「相手の表情が怖くて、言葉に詰まる」
「会話が続かなくて黙ってしまう」

私たちは日々、仕事や趣味などのあらゆる場面で、誰かとコミュニケーションをとっています。メールやFAX、電話や映像など便利なコミュニケーション手段が増えている中で、近年、こういった悩みや不安から「会話が続かない事」に苦手意識を持つ人が増えているようです。

このコラムでは、会話を避ける人、会話が苦手な人向けに、会話が続かない原因やその改善策を、全5回のコラムで解説していきたいと思います。会話に対する苦手意識を克服し、より豊かな人間関係を構築していきましょう。

 

会話が続かない人はマイナス評価!?

会話に苦手意識がある、会話が続かないといった人にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

例えば、
・孤立して大切な情報が得られない
・周囲から適切な評価がされない
・自分に自信がもてない
・会話を楽しめず、印象を悪くしてしまう

このように、会話が続かないと会社や周囲の人と良好な人間関係が構築することができません。

 

このように、信頼関係を築くうえで会話は重要です。特に、仕事の場面では、業務をスムーズに進める上で欠かせない要素。会話を使ったコミュニケーションができていないと

・本来の能力を発揮できない
・職場で適所に配属されない
などのマイナス評価に繋がってしまうこともあります。

このように、会話が続かない人は、さまざまな場面でストレスや疲労が蓄積しやすくなり、場合によっては、体調不良を起こしてしまうこともあります。

 

会話が続かない原因を理解しよう!

ここで、会話が続かない人の原因について考えてみましょう。主な原因は以下の3つです。

① 傾聴の基礎ができていない
会話の基本「聴く」姿勢ができていない可能性があります。聴く姿勢ができないと、相手との会話に無関心な印象を与えてしまい、話題が広がらなくなります。そのため、会話が続かない原因となってしまいます。

対処法は、聴く姿勢を示す「傾聴」を身に付けることが効果的です。テクニックをコラム②で詳しくご紹介していきます。

② 勇気を出して自己開示ができない
会話が続かない事の背景には「相手によく思われたい」という気持ちがあります。この思いが強すぎる事で会話が続かない原因になっている場合があります。

意外かもしれませんが「自己開示」が対処法として効果的です。先入観を捨てて自分から積極的に自分をみせていくことで緊張がほぐれ、会話が続くようになります。自己開示のポイントをコラム③でご紹介していきます。

③ 話題を見つけるのが苦手
「何を話せばいいのかわからない」「沈黙が怖い…」などの悩みから会話が続かない事もあります。改善のポイントは、話題づくりと関連性です。どんなに良い話題でも関連性が無いと、会話が続かなくなります。相手の様子をみながら、関連する話題を提供し、徐々に相手との距離を縮めることが効果的です。コラム④で話題づくりのコツをご紹介します。

 

会話が続かない人はまずは始めよう!

次回のコラムから、3つの原因「傾聴の基礎ができていない」「勇気を出して自己開示ができない」「話題を見つけるのが苦手」の対処法を具体的にご紹介していきます。内容は以下の通りです。

コラム2 聴く姿勢を身につけて、会話が続かない人!
コラム3 会話が続かない悩みな自己開示で!
コラム4 会話が続かない悩みは自己開示で!

具体的な対処法を元に「会話が続かない事への苦手意識」を少しずつ解消していきましょう!

会話は、相手が投げてくれた言葉をしっかり受け止めて、適切な形で投げ返す、「言葉のキャッチボール」ともいわれています。上手な「言葉のキャッチボール」の仕方を知り、そのメリットを活かすことで、良好な人間関係を構築できます。それによって、今よりももっと活き活きとした日々を送れるようになると思います。

次回コラムでは、会話が続かない人の原因の1つ目「相手に関心が持てない」の対処法をご紹介していきます。次回のコラムもお楽しみに!

★ 会話が続かない人はマイナス評価になる事も
★ 会話が続かない人には3つの原因がある
★ 会話は言葉のキャッチボール
★ 会話が続かない事を解消しよう!
コミュニケーション講座


改善しないと問題多発する恐れがあります