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ユーモアのセンスを身につけよう♪笑いに必要な話術!

ユーモア,センス,話術

第15回 笑顔で免疫機能アップ!笑いの効能とは
発行日 : 2013年12月29日

こんにちは、ダイコミュコラム担当の石橋です。
紅葉が見ごろになって街の公園の木々もきれいな色に染まってきました。
今年も残り1ヶ月。忘年会、クリスマスなどイベントが待っていますが、
体調にも気をつけて楽しんでいきたいですね。

それでは今月のコラムです。

 

□■□メンタルヘルスコラム□■□

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「笑いの力」

笑いの効用

みなさんは笑うことが好きですか?
友達との会話、テレビのお笑い番組、映画、漫画、アニメ…
など笑いの場面はわたしたちの周りにたくさんあります。
こんなときはついつい時間を忘れてしまうものです。
では、笑うことはどんなメリットがあるでしょう?

・楽しい気分になる
・嫌なことを忘れられる
・ストレスが発散になる
・自己免疫機能が上がる

などがあげられます。
笑いは人を快状態に持っていくだけでなく「ストレスを発散」したり、
「自己免疫機能を増加」させる役割を果たしていることが知られています。

そんな笑いに秘められた力をさらに探っていくことにしましょう。

フランクルのユーモア

第2次世界大戦中のドイツ強制収容所の体験を語った「夜と霧」という本があります。
この名著の著者、ヴィクトール.E.フランクルはナチスにより強制収容所に送り込まれ、
強制労働、飢餓、虐殺の目撃などを経験した心理学者です。
その体験記でもある「夜と霧」でフランクルが言っていたことは、
どんな状況下でもユーモア(笑い)が自分を保つのに役に立ったということです。

例えば、収容所で言っていたユーモアはこのようなものです。

収容所でスープをもらう際、底に沈む豆を多くもらうため「もっと底の方からすくってください」と懇願する口癖を、解放された後に妻にも言ってしまったらおかしいだろうな~。
といったような内容です。

いつガス室に運ばれて殺されるかわからない絶望的な状況下では、
そんなたわいもないユーモアによって救われたといいます。
フランクルは死を目の前にした本当に壮絶な体験をしましたが、
その中でも「笑いは武器になる」と言っており、
絶望に対する重要な要素であることを挙げています。

日常の些細な笑いを見つけること。

このように、どんなつらい状況でも「笑い」は自分の精神状態を保つ役割を果たし、
人間らしく生活するために必要なことであるというのがわかります。
「日常の些細な笑いを見つけること。」
そうした視点を持ってみることを心がけてみてはいかがでしょう。


人間関係に必要なユーモアのセンスを身につけよう♪些細な笑いでもコミュニケーションには大事。笑いに必要な話術を取り入れてみよう!