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試行錯誤説

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試行錯誤説

 エドワード・L・ソーンダイクによるもので、動物は、人間のように仲間を模倣することはないとし、「偶然の成功を伴う試行錯誤」が、動物の学習の基本的な型であると説いた。

 代表的なものは猫の問題箱で、どのように脱出するかなどを 観察したものである。問題箱は箱の中の紐を引くと扉が開くようになっていて、その中に猫(被験体)を入れ箱の外に餌を置く。猫は餌をとろうとするが、とることはできない。しかし、何らかのきっかけでひもを引くとドアが開き、餌を食べることができる。

 被験体は試行を繰り返すことで、誤反応が少なくなり正反応に達する時間が短くなるという考えを試行錯誤説という。


ソーンダイクの試行錯誤説
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