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愛着障害の簡易診断!自分の状態をチェックしよう!⑥

愛着障害の簡易診断!自分の状態をチェックしよう⑥

当診断は、愛着不安について客観的な客観的な状況を知りたい方はご活用ください。愛着障害について理解を深めたい方はこちらのコラム1を参照ください。

愛着-不安定傾向診断

それではここで実際に今の状況を知るために、「愛着-不安定傾向診断」をしてみましょう。

愛着-不安定傾向診断
全くそう思わない あまり思わない どちらでもない ややそう思う とてもそう思う
1.
大切な人を失う不安がある
2.
誰かといないと、不安な気持ちになる
3.
恋人やパートナーとの関係が苦手
4.
人との距離感が分からない
5.
人に本音を話せない
6.
人と親しくなるのが怖い
7.
親密な関係は面倒くさい
8.
友達や恋人があまりできない
あなたの生まれた年は?
あなたの性別は?  
あなたのお住まいは?
診断についての注意

「愛着不安定-傾向」診断について 注意事項

・当尺度は臨床心理士・精神保健福祉士の監修の元作成しました

・当尺度は医療的な診断を行うものではありません

・当尺度は、段階では予備調査の段階となります

・あくまで参考程度にご使用ください

 

以下は尺度作成についての、手順や趣旨が明示されています。尺度について疑問を持たれた方、専門家の方、興味がある方はご一読ください。

 

尺度作成の趣旨

現代社会では、主にスマートフォンでの検索やアプリが入り口となっており、多くの方がメンタルヘルスに関わる疑問や、問題解決の糸口をWEB検索から模索を始める傾向があります。当該入り口において方向性を誤ると、メンタルヘルスの改善の迷路に迷い込む恐れがあるため、限られた時間の中で、ある程度簡易的に自分の状態を把握するコンテンツや診断が必要と考えています。

 

そこで弊社では、メンタルヘルスの問題につながりやすい種々の感情に焦点を当て、簡易的な自己判断ができる尺度を作成することとしました。医療行為、学術的な研究を目的とした診断ではなく、予防機能、メンタルヘルスに興味をもって頂くことを趣旨として作成します。

 

 

尺度作成の条件

 

尺度を作成するにあたっては以下を意識して作成する。

・電車や喫茶店で簡易的に読める文章を心掛ける

・学術的な表現は控える

・断定はしない あくまでヒントとして診断をする

・尺度の限界を明示する

 

 

尺度作成手順

・愛着-不安定傾向尺度の定義

愛着とは、ボウルビィという心理学者が提唱した概念である。元は乳幼児を対象にした研究の中で、乳幼児の心身の健康な発達に母性的な養育の重要性が関連している点(Bowlby,1969,1973)を明らかにしている。その後も様々な学者が追跡研究を行っている。その中でも、愛着の基本的な意味合いとしては、「人と人との情緒的な結びつき」というところに集約されると考えられる。成人を対象にした愛着研究も進められてきており、Bartholomew ら(1991)は、成人の愛着分類を「不安」「回避」を軸に4つに分けている。

本尺度の想定される層は、多くが成人、あるいは思春期以降の青年期の方々であると考えられる。そのため、乳幼児ではなく、成人層を対象にした尺度を作ることがニーズに適していると考えられる。

ここでの愛着-不安定傾向とは、「他者と情緒的な絆を持ち、適切に頼っていく関係性構築がしにくい、あるいは何らかの形で不得手となってしまっている状態」と定義した。本尺度Web上での閲覧となるため、重篤な障害という意味ではなく、日常生活で気を付けられるような簡易的な意味をなるべく持たせるように留意した。

 

 

以下、それに基づき項目を検討しています。

 

① 尺度抽出について

関連する5つの文献と、臨床心理士・精神保健福祉士・社会心理学の大学院を卒業した者が協力し質問項目のブレーンストーミングを行い、質問項目を網羅した。

 

参考文献

・Bowlby, J. (1969), Attachment and loss, Vol. 1: Attachment. New York: Basic Books

・Bowlby, J. (1973). Attachment and loss: Vol. II: Separation, anxiety and anger. New York: Basic Books.

・INGE BRETHERTON(1992) THE ORIGINS OF ATTACHMENT THEORY:JOHN BOWLBY AND MARY AINSWORTH  Developmental Psychology , 28, 759-775.

・中尾達真・加藤和生(2004)” 一般他者” を想定した愛着スタイル尺度の信頼性と妥当性の検討 九州大学心理学研究 5 19-27

・加藤達生(1998)Bartholomew らの4分類愛着スタイル尺度(RQ)の日本語版の作成 九州大学心理学研究 7 41-50

 

 

その結果、以下の項目が抽出されました。

①ブレーンストーミング

・大切な人を失う不安がある

・必要な時に人にそばにいてくれないと怒りを覚える

・人に大切に思われていないのではないかと思う

・親密な関係は面倒くさい

・ドライな関係が好きだ

・友達があまりいない

・見捨てられてしまうのではないか不安だ

・つい、人と距離が近くなりすぎる

・対人関係がいつも不安だ

・誰かといないと、不安な気持ちになる

・大切な人とすべて共有したい

・自分の周りから誰もいなくなってしまうのではないか心配だ

・人に本音を話せない

・人と親密になれない

・人と親しくなるのが怖い

・恋人ができない

・人に頼られるのは好きでない

・悩みを抱える方だ

・人を疑うことが多い

・人に悩みを話せない

・パートナーとの関係が苦手

・恋人と長続きしない

・友達関係でトラブルが多い

・人との距離感が分からない

 

 

② KJ法でグルーピング

⇒先行研究での分類方法や、意味のまとまりを考慮し、「対象喪失の不安」「親密な関係回避」の2因子に分類した。

 

「対象喪失の不安」

・大切な人を失う不安がある

・見捨てられてしまうのではないか不安だ

・つい、人と距離が近くなりすぎる

・必要な時に人にそばにいてくれないと怒りを覚える

・人に大切に思われていないのではないかと思う

・対人関係がいつも不安だ

・誰かといないと、不安な気持ちになる

・大切な人とすべて共有したい

・自分の周りから誰もいなくなってしまうのではないか心配だ

・パートナーとの関係が苦手

・恋人と長続きしない

・友達関係でトラブルが多い

・人との距離感が分からない

 

「親密な関係回避」

・人に本音を話せない

・人と親密になれない

・人と親しくなるのが怖い

・人に悩みを話せない

・親密な関係は面倒くさい

・ドライな関係が好きだ

・友達があまりいない

・恋人ができない

・人に頼られるのは好きでない

・悩みを抱える方だ

・人を疑うことが多い

 

以上に分類された。

 

③ WEB対応簡易型尺度とするため

  8つの質問に削った。

  *通常であれば予備調査で説明変数から多い順に

   採用するが今回は弊社の判断で選択した(※②の行程から、ニュアンスを検討し、一部表記を変更した)

 

 

「対象喪失の不安」

・大切な人を失う不安がある

・誰かといないと、不安な気持ちになる

・恋人やパートナーとの関係が苦手

・人との距離感が分からない

 

「親密な関係回避」

・人に本音を話せない

・人と親しくなるのが怖い

・親密な関係は面倒くさい

・友達や恋人があまりできない

 

 

 

 

④ 診断結果については、因子ごとの評価は行わず

  総合点について4段階で注意事項を200文字程度で作成した

 

  ・5件法

  ・34~40

  ・29~33

  ・24~28

  ・8~23

 

の4段階とする。本尺度は、愛着の不安定さを示すものとなっているため、一般的に得点が低い方が、愛着の不安定さが少なく、精神的には健康的な状態であると想定されている。その一方で結果については、長所と注意の2つの側面から記述し、読者が参考になるような記述を心掛ける。

その一方で診断結果については提案程度にとどめ、自己理解のきっかけとなるような結果を提供する。

 

 

診断結果

・34~40 愛着‐不安定傾向かなり強い

*長所  

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向はかなり強いという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。しかし愛着-不安定傾向の強い人は、積極的に他者との情緒的な結びつきを大切にされています。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。このあたりは長所と言えますので、大切にしてみてください。

 

*注意

愛着-不安定傾向がかなり強い方は、恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。その他、対人関係でトラブルになってしまうケースや反対に全く他者に近づけないケースなどが見られます。これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があると考えられます。相手に負担となる過大な期待をしてしまうことなどで距離感が上手く取れなくなってしまいます。自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。

もし長期間にわたって対人関係がうまくいかないことや、気分が落ち込むなどあまりに辛いお気持ちになられている場合は、医療機関などに1度受診されてみるのも良いかもしれません。

 

・29~33 愛着障害‐傾向やや強い

*長所  

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向はやや強いという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。しかし愛着-不安定傾向の強い人は、積極的に他者との情緒的な結びつきを大切にされています。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。「人懐っこい人」として生活していくことができる場合があります。

 

*注意

愛着-不安定傾向がやや強い方は、恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。その他、対人関係でトラブルになってしまうケースや反対に全く他者に近づけないケースなどが見られます。これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があると考えられます。距離感を取るためには、自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。あなたが大切だと思う人についての関わり方を時には見直してみることが大切ではないかと考えられます。お互いに負担感のない関係を目指してみてください。

 

 

・24~28 愛着障害‐傾向少しあり

*長所

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向が少しありという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。しかしこちらに該当した方は、「少しある」程度です。この程度であれば「人懐っこい人」ともいえる場合も多いでしょう。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。つまり非常に魅力的な人といえますので、職場やプライベートでも成功できる可能性は多くあると言えるでしょう。

 

*注意

愛着-不安定傾向が少しある方は、さほど現在問題ないと言えますが、場合によっては恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。もし現在、大切な対人関係につまづきを感じる場合、これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があるかもしれません。もしよければ少し振り返ってみてください。距離感を取るためには、自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。お互いに負担感のない関係を目指してみてください。

 

 

・8~23  愛着障害‐傾向ない~少ない

*長所

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向が無い、あるいは少ないという結果を示しています。つまり、困った時には適切に他者に助けをもとめたり、お互いを尊重した対人関係を構築できており、安定した他者との情緒的なつながりを持った対人関係を持てていると言えるのではないでしょうか。日常生活での問題意識やトラブルもほとんどないのではないでしょうか。今後も継続していってください。

 

*注意

こちらに該当した方は、現時点では愛着-不安定傾向が無い、あるいは少ないと言えます。しかし愛着の問題は、重要な他者との関係がうまくいかない時やトラブルが生じた時などに出現する可能性があると言えます。そのような場合には、ご自身で立て直していくことや、そこでも適切に他者に力を借りながら、問題を解決していくことが求められます。そうしたケースに備えて、このコラムを読み、今後の生活に役立ててみてください。

 

⑤ 今後の予定

  →回答数が充分集まった段階で

   因子分析と他の尺度との関連を精査し、

   精度を高めていく予定である

 

愛着-不安定傾向(MAX 40)

愛着-不安定傾向(MIN 8)

あなたのライン

男性
女性

点数が高いほど、愛着-不安定傾向があることを示しています。以下の基準を参考にしてください。

・34~40 愛着-不安定傾向 かなり強い
・29~33 愛着-不安定傾向 やや強い
・24~28 愛着-不安定傾向 少しあり
・8~23   愛着-不安定傾向 少ない~ない

 

愛着-不安定傾向(MAX 40)

愛着-不安定傾向(MIN 8)

あなたのライン

年代別に表示しています。あなたの年齢に当てはまるところに着目してください。年齢が上がるごとに愛着不安定傾向は減少していくことがわかります。

あなたが所属する群

以下の3群に該当した方は、注意が必要です。

・34~40 愛着-不安定傾向 かなり強い
・29~33 愛着-不安定傾向 やや強い
・24~28 愛着-不安定傾向 少しあり

  • 総合

    順位 都道府県 平均値 回答数
    1 鳥取県 29.22 41
    2 青森県 28.68 170
    3 三重県 28.55 137
    4 富山県 28.54 120
    5 鹿児島県 28.3 125
    6 山形県 28.11 157
    7 愛知県 28.08 749
    8 佐賀県 27.98 51
    9 埼玉県 27.98 797
    10 広島県 27.87 249
    11 北海道 27.85 1044
    12 秋田県 27.84 154
    13 群馬県 27.8 177
    14 栃木県 27.77 204
    15 茨城県 27.71 271
    16 奈良県 27.7 154
    17 大分県 27.65 78
    18 宮城県 27.54 334
    19 岡山県 27.47 158
    20 京都府 27.4 330
    21 新潟県 27.39 211
    22 石川県 27.37 112
    23 福岡県 27.32 471
    24 岩手県 27.29 195
    25 熊本県 27.28 102
    26 千葉県 27.28 649
    27 岐阜県 27.27 166
    28 神奈川県 27.26 1220
    29 長野県 27.2 185
    30 静岡県 27.2 373
    31 東京都 27.19 2424
    32 福島県 27.17 223
    33 沖縄県 27.17 151
    34 山口県 27.08 106
    35 宮崎県 27.02 108
    36 大阪府 27.02 1134
    37 島根県 26.95 59
    38 徳島県 26.89 56
    39 兵庫県 26.83 556
    40 長崎県 26.83 100
    41 高知県 26.82 60
    42 愛媛県 26.81 116
    43 和歌山県 26.8 89
    44 山梨県 26.64 88
    45 香川県 26.62 77
    46 滋賀県 26.47 143
    47 福井県 24.45 60
  • 男性

    順位 都道府県 平均値 回答数
    1 徳島県 32 10
    2 山口県 31.3 10
    3 富山県 30.82 22
    4 山形県 30.38 32
    5 香川県 29.5 10
    6 鳥取県 29.38 8
    7 岡山県 28.89 19
    8 高知県 28.67 6
    9 青森県 28.55 40
    10 沖縄県 28.23 22
    11 石川県 28.2 20
    12 福島県 28.03 33
    13 北海道 27.94 183
    14 大分県 27.92 12
    15 広島県 27.76 34
    16 宮城県 27.66 74
    17 愛知県 27.63 110
    18 神奈川県 27.51 185
    19 奈良県 27.42 19
    20 鹿児島県 27.38 21
    21 京都府 27.38 58
    22 静岡県 27.32 71
    23 新潟県 27.29 34
    24 兵庫県 27.28 87
    25 長野県 27.17 30
    26 東京都 27 431
    27 岐阜県 26.85 20
    28 群馬県 26.82 22
    29 三重県 26.79 19
    30 千葉県 26.62 97
    31 佐賀県 26.55 11
    32 愛媛県 26.53 15
    33 秋田県 26.47 32
    34 岩手県 26.45 33
    35 大阪府 26.42 172
    36 熊本県 26.29 14
    37 和歌山県 26.25 8
    38 宮崎県 26.2 10
    39 福岡県 25.98 61
    40 埼玉県 25.9 145
    41 島根県 25.89 9
    42 茨城県 25.84 49
    43 栃木県 25.63 40
    44 長崎県 23.56 9
    45 滋賀県 23.35 31
    46 山梨県 22.82 17
    47 福井県 21.91 11
  • 女性

    順位 都道府県 平均値 回答数
    1 鳥取県 29.18 33
    2 三重県 28.84 118
    3 鹿児島県 28.74 101
    4 青森県 28.67 129
    5 埼玉県 28.46 645
    6 栃木県 28.29 164
    7 佐賀県 28.28 39
    8 茨城県 28.16 220
    9 秋田県 28.16 121
    10 愛知県 28.15 633
    11 富山県 28.06 94
    12 群馬県 27.93 148
    13 広島県 27.88 213
    14 北海道 27.8 851
    15 奈良県 27.72 133
    16 大分県 27.61 66
    17 岩手県 27.58 158
    18 山梨県 27.55 71
    19 山形県 27.53 125
    20 宮城県 27.5 258
    21 福岡県 27.48 403
    22 熊本県 27.44 88
    23 千葉県 27.43 543
    24 京都府 27.42 270
    25 岐阜県 27.41 144
    26 岡山県 27.39 138
    27 新潟県 27.37 175
    28 滋賀県 27.33 112
    29 神奈川県 27.22 1024
    30 東京都 27.21 1970
    31 長野県 27.21 155
    32 長崎県 27.19 90
    33 石川県 27.18 92
    34 島根県 27.14 50
    35 静岡県 27.14 297
    36 大阪府 27.14 953
    37 宮崎県 27.1 98
    38 和歌山県 27.06 80
    39 福島県 27.02 187
    40 沖縄県 26.98 129
    41 愛媛県 26.8 100
    42 兵庫県 26.73 463
    43 山口県 26.65 96
    44 高知県 26.56 52
    45 香川県 26.19 67
    46 徳島県 25.78 46
    47 福井県 25.23 48

2018年7月より調査開始しています。調査結果は後日アップしていきます。

*長所  

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向はかなり強いという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。しかし愛着-不安定傾向の強い人は、積極的に他者との情緒的な結びつきを大切にされています。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。このあたりは長所と言えますので、大切にしてみてください。

*注意

愛着-不安定傾向がかなり強い方は、恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。その他、対人関係でトラブルになってしまうケースや反対に全く他者に近づけないケースなどが見られます。

これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があると考えられます。相手に負担となる過大な期待をしてしまうことなどで距離感が上手く取れなくなってしまいます。自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。

もし長期間にわたって対人関係がうまくいかないことや、気分が落ち込むなどあまりに辛いお気持ちになられている場合は、医療機関などに1度受診されてみるのも良いかもしれません。また以下のコラムでも対策を解説していますので参考にしてみてください。

 

*長所  

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向はやや強いという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。しかし愛着-不安定傾向の強い人は、積極的に他者との情緒的な結びつきを大切にされています。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。「人懐っこい人」として生活していくことができる場合があります。

*注意

愛着-不安定傾向がやや強い方は、恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。その他、対人関係でトラブルになってしまうケースや反対に全く他者に近づけないケースなどが見られます。これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があると考えられます。

距離感を取るためには、自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。あなたが大切だと思う人についての関わり方を時には見直してみることが大切ではないかと考えられます。お互いに負担感のない関係を目指してみてください。以下のコラムでも対策を解説していますので参考にしてみてください。

 

*長所

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向が少しありという結果を示しています。愛着が不安定という点は、一般的にあまりポジティブな面とは言いにくいのではないかと思います。

しかしこちらに該当した方は、「少しある」程度です。この程度であれば「人懐っこい人」ともいえる場合も多いでしょう。初対面などで他者と関係性を構築することが上手い方や他者へ積極的に働きかけて温かい雰囲気を作り出すことが得意な方も少なくありません。つまり非常に魅力的な人といえますので、職場やプライベートでも成功できる可能性は多くあると言えるでしょう。

*注意

愛着-不安定傾向が少しある方は、さほど現在問題ないと言えますが、場合によっては恋人や配偶者、親しい友人など、情緒的につながりのある関係を続けていくことが難しいケースがあります。

もし現在、大切な対人関係につまづきを感じる場合、これらは他者との距離感が上手く取れないことに原因があるかもしれません。もしよければ少し振り返ってみてください。距離感を取るためには、自分と相手との違いという点を意識することが大切でしょう。お互いに負担感のない関係を目指してみてください。以下のコラムでも対策を解説していますので参考にしてみてください。

*長所

こちらに該当したあなたの愛着-不安定傾向が無い、あるいは少ないという結果を示しています。つまり、困った時には適切に他者に助けをもとめたり、お互いを尊重した対人関係を構築できており、安定した他者との情緒的なつながりを持った対人関係を持てていると言えるのではないでしょうか。日常生活での問題意識やトラブルもほとんどないのではないでしょうか。今後も継続していってください。

*注意

こちらに該当した方は、現時点では愛着-不安定傾向が無い、あるいは少ないと言えます。現段階では問題ないでしょう。

ただし将来的に愛着の問題は、重要な他者との関係がうまくいかない時やトラブルが生じた時などに出現する可能性があると言えます。そのような場合には、ご自身で立て直していくことや、そこでも適切に他者に力を借りながら、問題を解決していくことが求められます。

そうしたケースに興味がある方は、以下のコラムを読み、今後の生活に役立ててみてください。

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あなたの診断結果

いかがでしたか、自分の状態を客観的に知ることで、悩みの解決策が見つかったり、悩みそのものが小さくなることあります。もっと心理学を学習したい!という気持ちを持たれた方は、これから当コラムでご紹介する対処法を学んで一緒に対策していきましょう。

愛着障害‐目次

①症状や行動の癖を解説​
②愛着とは何か?
③「精神医学上の診断」
④子どもの保育・治療
⑤大人の愛着障害の治療
⑥愛着障害の簡易診断!

コラムだけでなく心理の専門家の講義を受けてみたい!という方は下のお知らせをクリックして頂けると幸いです。私たちが講義をしている講座となります。

目次

①症状や行動の癖を解説​
②愛着とは何か?
③「精神医学上の診断」
④子どもの保育・治療
⑤大人の愛着障害の治療
⑥愛着障害の簡易診断!

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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