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決断力をつけるには「即決力」の鍛え方が肝心

決断力をつけるには「即決力」の鍛え方を知ろう②

コラム①では、「決断力が低い」「優柔不断」な人の原因と対処法をご紹介しました。具体的な解決策は「①決断力UP納期法」「②ベターな決断を目指す」「③周りの意見→自分の意思」という3つでしたね。今回は、優柔不断を改善する方法の1つ「決断力UP納期法」について考えていきたいと思います。

行動しなかった後悔は根強い

決められない人の特徴は、あらゆるデメリットを予測し、安全や確証が得られないと一歩踏み出すことができません。しかし、考え方によってはリスクは無限に見つかるので、キリがないですし、時間をかけたとしても後悔しない決断ができるとは限りません。

ならば、不確実な未来のことを予測することに時間をかけるよりも、一歩でもいいので足を出してみて、行動する前に見落としていた点があれば、そこから軌道修正する方がはるかに効率的です。

決断力つけるには「まずは行動をしてみる!」というのが近道のようです。日々は選択の繰り返しによってできています。その一つ一つの些細な決断を、すばやくを行うことで「即決力」を付けていきましょう。

決断に期限を定めよう

なかなか決断できない人は以下の4つのステップを意識してみてください。
①選択をしぼる
選択肢が多いほど迷いが生じてしまうため、始めに選択の絞込みを行います。非現実的のものやマイナス面が多いは早めに削ってしまいましょう

②決断に期限を決める
「2分以内に答えを出す」や「明日までに決める」など、締め切りを作るようにしましょう。時間をかけて迷ってしまうことが決断力低下の原因です。効率よく決断できるように期限を設けて、自分にプレッシャーをかけるのです。

③迷ってても実行!
期限のある決断でとりあえず決めたとしても、まだ迷っている部分が心のどこかであると思います。しかし、それはごく普通の状態です。迷ったままでいいので行動したから判断するクセを付けるのです。それでは、さっそくここで何か決めてみましょう!ここで例題にチャレンジしましょう!

④後悔はご不要!
行動を起こしても、すべてが思い通りに結果になるとは限りません。しかし、即決をしたことで、これまでと比べると大幅に時間が余ったと実感することができるでしょう。その時間でいくらでも軌道修正できるはずです。

練習問題①

あなたはランチタイムにどのメニューにしようか決めるのに時間がかかっています。ギリギリの時間まで迷ってしまうので仕事に戻るのに遅れてしまうため、もうすぐに決断したいと考えているとします。今日は会社の食堂にきました。さて4つのステップで早く決断してみましょう。頭の中でイメージしてみてくださいね。

①選択をしぼる
②決断に期限を決める
③迷ってても実行!
④後悔はご不要!

 

 

↓解答例

①選択をしぼる
お腹が減ったので、パンじゃ足りなそう…ラーメンかパスタにしよう
②決断に期限を決める
ラーメンかパスタ…あと2分以内には決めよう!
③迷ってても実行!
悩むところだが、今日はパスタで!!
④後悔はご不要!
ラーメンでもよかったかも、まぁ明日食べてみればいいか。

練習問題②

あなたはの職場には好みの異性がいます。勇気がなくて、いつも迷い自分の思いを伝えらずにいます。いつも顔を合わせてはいます。ふと、その好みの異性が10日後に合コンに行くという噂を耳にしました。

①選択をしぼる
②決断に期限を決める
③迷ってても実行!
④後悔はご不要!

 

 

↓解答例

①選択をしぼる
合コンの結果を待ってから…いや絶対合コン前じゃないとダメだ
仕事帰りに喫茶店で告白をしよう!
②決断に期限を決める
遅くても5日後までに告白する
③迷ってても実行!
でも、もし断られたら…いや誘うだけ誘ってみよう!
「○○さん、よかったらお伝えしたことがあります
 少しだけ喫茶店でお話しませんか?」
④後悔はご不要!
告白成功
→早めに決断してよかった!これからの関係を大事にしよう
告白失敗
→まずは行動した自分を褒めよう。やっぱり少し落ち込むけど、
また新しい恋が始められる。

決断力は自信から生まれる

いかがだったでしょうか?スムーズに決断できましたか?「即決力」が高まってくると、早く決められたという成功体験が積み重なり、自分の決断の信頼できるようになっていきます。

さらに、中西・井上・志和(2015)の研究によると、「後悔は、意思決定時の自信の強さに依存し、自信が強いほどネガティブな結果が得られた場合の後悔が少ない」のだそうです。

仮に、思い通りの結果にならなかったとしても、自信を持って決断することで、後悔も念も弱くなるということです。自信をもって決断し、行動して得られたことは、必ず次の決断や行動に活きてくるはずです。

自分の選択を信じて「やりきる習慣」は、今後の迷いも断ち切ってくれるはずです。また、それが積み重なると、どんなことがあっても自分なら何とかなるという芯の強さになるのです。日常生活の些細な選択から、意識して、「即決力」を鍛えるようにしましょう。

次回は、決断力を改善する方法の2つ目「ベターな決断を目指す」についてご紹介します。

★選択肢を絞り、期限を決めて「即決力」を伸ばしていこう

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決断力をつけるには?