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アンガ-マネジメントで怒りに対処していきましょう

アンガ-マネジメント


アンガ-マネジメントで怒りの原因に対処①

怒りの対処をアンガ-マネジメントで

当コラムは「アンガーマネジメント」をテーマに専門家が解説をしています。全部で5コラムあります。しっかりとお伝えしたいので全部で8分程度かかります(^^;ちょっと大変ですが。是非お付き合いください。

あなたはどんな時、どんなことをされると怒りを感じますか?日々生活をしている中で、様々な感情が湧きあがってくると思います。中でも怒りの対処下手は人とぶつかりやすく、うまくいかず悩むことも多いのではないでしょうか?

アンガ-マネージメントというのは、1970年代にアメリカで開始された、不適切な怒りの感情をうまくコントロールするトレーニング方法のことです。

“怒り”は自然な感情でプラスに働くエネルギーでもありますが、表現の仕方によって誤解を受けたり、人間関係にひびが入ることがあります。そのため、怒りを感じた際、抑え込むのではなく、適切な表現をしつつ問題解決やコミュニケーションに役立てていくことが大切です。

怒りの原因と反応とは?

みなさんが、イライラしたり怒りを感じるのはどんな時でしょう?

例えば、
・肩がぶつかったとき舌打ちされた
・遅刻しても相手が平気な顔をしている
・上司に理不尽な要求をされた
・既読スルーされた時

など、相手から嫌なことを言われたり、不快なことをされると怒りを感じます。それらの怒りの原因はどのようなことにあるのでしょうか。

例えば、
・批判・無視されることの怒り
・圧力に対する怒り
・理不尽さに対する怒り

など、自分が納得できない言動に対して、また、相手に非難されたと感じた時、怒りが湧いてくるようです。

そして怒りの反応として、
・そのとき我慢できても相手を許せなくなる
・理由を聞く前に怒りがこみあげてくる
・被害的に受け止めてしまう

など、自分なりの受け止め方があります。

怒りの問題は健康や人間関係に影響!

その怒りはどこに向けて発散され、どのように解消されているでしょうか?

例えば、自分の中に詰め込んで激怒してしまったり、相手に問いただしたり、時には攻撃的な口調で相手をやり負かしてしまったり…。そして、このような感情的な態度を、後で反省したりなど、言いすぎた言葉を思い浮かべたりしていませんか?

しかし、怒りで人間関係を壊してしまうこともあり、悩みが深くなると、精神的な健康まで害してしまうことになりかねません。

よりよいコミュニケーションを目指して、アンガ-マネジメントについて学んでいきましょう。

アンガーマネジメントができない原因

アンガーマネジメントが上手くできない原因には以下の3つが挙げられます。

1:怒りに気づいていない
2:自分のせいにしてしまう
3:衝動的になってしまう

では、この3つについて詳しく見ていきましょう。

1:怒りに気づいていない
自分の怒りをうまく処理できていない時は、自分の怒りに無自覚であることがあります。怒りに気づいていないと、怒りを自分の中にため込んでしまいます。

すると、ちょっとしたことで攻撃的になったり、ストレスを抱えてしまうことにもなります。まずは、自分の怒りに気づいていくことが必要です。コラム②で詳しくご紹介していきます。

2:自分のせいにしてしまう
自分の怒りをうまく処理できていない時は、結果を自分のせいにしていることがあります。

自分のせいにすることによって、必要以上の責任を引き受けるだけでなく、怒りを自分に向けることとなり、ストレスを抱えてしまうことにもなります。まずは“私が悪いのだ”といった思い込みに気づいていくことが必要です。コラム③で詳しくご紹介していきます。

3:衝動的になってしまう
自分の怒りをうまく処理できていない時は、衝動的になっていることがあります。

自分の怒りにまかせて発散していると、言動がエスカレートしてゆき、よけい怒りを発散させるといった悪循環に陥り、ストレスを抱えてしまうことにもなります。まずは、衝動的な自分を意識しておくことが必要です。コラム④で詳しくご紹介していきます。

アンガ-マネジメントで怒りに対処

今回は怒りの問題と原因、そしてアンガーマネジメントできない原因として「①怒りに気づいていない」「②自分のせいにしてしまう」「③衝動的になってしまう」の3つをご紹介しました。次回以降は、アンガ-マネジメントについて以下の内容でお伝えしていきます。

コラム②アンガーマネジメントのコツを知ろう
コラム③アンガーマネジメントで自責的な怒りを対処
コラム④アンガーマネジメントで衝動的な怒りを対処
コラム⑤アンガーマネジメントで楽な人間関係を

アンガーマネジメントで怒りに上手に対処できると、物事の受け止め方が適度にゆるくなり、過度の緊張やストレスにさらされなくなります。また、人間関係がスムーズになり、人や自分に対して怒りを膨らませなくなり、気持ちも軽くなります。

このように、怒りを適切にコントロールしていくことは、人間関係にプラスの影響を与えます。アンガーマネジメントを活用して、よりよいコミュニケーションを目指していきましょう。

次回のアンガーマネジメントコラムは、アンガーマネジメントできない原因の1つ目「怒りに気づいていない」の対処法をご紹介します。次回もお楽しみに!

★アンガ-マネジメントを知ろう
★怒りの原因をアンガ-マネジメントで対処しよう
★アンガ-マネジメントできない原因は3つある
コミュニケーション講座


怒りの問題と原因を知ろう