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雑談力を会話の基礎で伸ばそう

雑談力が上がる会話の基礎スキル「5W発話法」⑤

コラム④では、雑談力が上がる傾聴スキルとして「5W質問」「感情質問」をご紹介しました。繰り返しの練習で雑談力に自信をつけてくださいね。

雑談力を伸ばすには、これまでご紹介してきた傾聴スキルと合わせて、話し上手になる発話スキルを学ぶことも大切です。

そこでここからは発話の基礎シリーズに入っていきます。今回は、会話の基礎スキル「5W発話法」についてご紹介します。引き続き雑談力UPを図っていきましょう!

発話の基礎は「結論+5W」

5W発話法とは、「結論+5W」で会話を構成する発話法です。

5つの質問はこちらです。

When (いつ)
Who (人)
Where (どこ)
What (特徴)
Why (きかっけ)

自然とボリュームのある分かりやすい会話を作ることができるため、会話の基礎としてぜひ暗記しておきましょう。

例えば、

友人が
「おススメのカレーのお店は?」
と質問したとします。

結論
「駅前のカレー店がおススメ」

When (いつ)
「毎週1回」
Who (人)
「仕事帰りに1人で」
Where (どこ)
「〇〇駅の商店街」
What (特徴)
「美味しい・インドのダンスも見れる」
Why (きかっけ)
「友達に連れていってもらった」

これらの情報を元に発話の内容を作ってみましょう。

「駅前のカレー店がおススメだよ。
私は毎週1回、仕事帰りに一人で行くことが多いかな。〇〇駅の商店街にあるからとてもいきやすいよ。美味しいし、インドのダンスが見れるのが珍しいの。友達に連れていってもらってからハマってる」

このように項目に沿って当てはめていくだけで、会話を膨らませることができます。おおよそ15秒~30秒ぐらい話せればOKなので雑談の場面でとても役立ちます。

発話スキルで雑談力を伸ばそう

発話の練習で雑談力を伸ばそう

それではここで、練習問題に取り組んでみましょう。次の質問について、5W話法で回答を作ってください。5W「いつ・人・どこ・特徴・きかっけ」については、3つ以上入っていればOKです。

練習問題
「好きな食べ物はなんですか?」

結論
「            」

When (いつ)
「            」
Who (人)
「            」
Where (どこ)
「            」
What (特徴)
「            」
Why (きかっけ)
「            」

会話をまとめると

 

 

 

 

解答例
結論
「ラーメンが好きです」

When (いつ)
「1日1回」
Who (人)
「同僚と一緒に」
Where (どこ)
「〇〇駅の高架下にある屋台」
What (特徴)
「深夜になると長蛇の列ができている」
Why (きかっけ)
「お客さんに連れて行ってももらってからハマっている」

会話をまとめると
「僕はラーメンが好きです。
1日1回は食べているくらい好きです。最近は、同僚と〇〇駅の高架下にある屋台に行くことが多いかな。深夜になると長蛇の列ができている人気店で、お客さんに連れて行ってももらってからハマっているよ」

発話で雑談力を伸ばそう

練習問題はいかがでしたか。習得するコツは、まず発話してみることです。5W発話法を暗記して実践していく中で、雑談力を伸ばしていきましょう。

また慣れてきたら。他の発話スキルと組み合わせて使うとより雑談の場面で使いやすくなりますよ。

次回は、雑談力が上がる発話スキル「自分への質問法」についてご紹介します。

★結論+5W質問で雑談力UP!会話にボリュームを出していこう

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