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自己紹介の例文や作成手順「日常編」を解説

自己紹介の例文・コツ【一般的編】作成手順⑤

今回は、入社初日、サークル初日、PTAの顔合わせなど「一般的なシチュエーション」で使える、日常系の自己紹介を紹介します。

入社初日、アルバイト初日、習い事などの初日は緊張しますよね。一般的には新しい場面での顔合わせにおいては7割ぐらいの確率で自己紹介をすることになります。ここで最低限押さえたいポイントを整理しましょう。

必ず押さえたい4つのポイント!

ポイント1:話題の選び
基本構成は「名前・住所・出身・趣味・経歴・意気込み」としますが、実際に活用するのは5つのうち4つぐらいでOKです。状況に合わせて、組み合わせを柔軟に変えて自己紹介しましょう。

ポイント2:1分ルール
だらだら長く話すことは印象がよくありません。簡潔にまとめるようにしましょう。1分程度で十分ですよ。

ポイント3:若干のユーモア
「自分から楽しませる」という姿勢が出るとよいでしょう。簡単なユーモアを入れると印象が良くなります。

ポイント4: 歯を8本!笑顔
無表情で話しても魅力が伝わりません。笑顔で話す心がけが大切です。2割程度の笑顔でOK!満面の笑みでなくて大丈夫ですよ。

4つのポイントでつくる日常系自己紹介

コツを確認!日常系 自己紹介の例文

それでは日常系の自己紹介の例文をご紹介しますね。

名前
私の名前は川島達史です。珍しい名前だとよく言われます。タツシが噛みやすいので、自分の名前ですが噛むことが時々あります。(軽いアイスブレイクを入れる)

住所
横浜の大口というところです。出身は鳥取県で蛍が見れるような自然があります。

趣味
趣味は最近海外のサッカーにはまっていまして、 香川選手が大好きです。深夜でも必ず試合を見ています。 見すぎているので香川選手とフィールドでプレーをしている夢をみました。

経歴
前職では医療系の機関で、メンタルヘルスやストレスの改善に関わる仕事をしていました。

意気込み
今までの知識も活かしつつ、新しいことをどんどん吸収していこうと考えています。本日からよろしくお願いします。

このような形OKです。一般自己紹介は、浅く広くでOK!あまりピンポイントで掘り下げる必要はありません。自分の人となりを理解してもらえれば十分でしょう。

実践!自己紹介の成功はスマホ撮影

それでは実際に自己紹介を作っていきましょう。

ステップ1:原稿を書く
「名前・住所・出身・趣味・経歴・意気込み」の中から4つぐらいを選んで基本構成を考えてみましょう。

原稿はできあがりましたか?それでは次にスマフォの動画モードを用意してください。

ステップ2:撮影して確認する
自己紹介を動画撮影して確認します。チェックする項目は以下の通りです。

□ 活き活きと伝えているか
□ 1分で終わっているか
□ 歯が8本見える瞬間があるか
□ 姿勢が悪くないか

この4点がOKであれば合格です!!

さて!自己紹介はなんとかなりそうですね!それではおつかれさまでした!!・・・・と行きたいところなのですが、実はもうひと踏ん張りしたいことがあるのです。次に進みましょう。

準備!質問に備えよう

冒頭の自己紹介は話題のタネみたいなものですから、その後に質問や雑談など話題が広がります。

例えば、先ほど私は鳥取出身と自己紹介しまたが、

「鳥取県はどのようなところですか?」
「鳥取県の有名な食べ物って何ですか?」

このような質問をひんぱんに受けます。

導入の自己紹介(プロフィール)は会話の始まりにすぎません。自分が話したタネについて1分程度は話ができるよう準備しておくと、自己紹介後の話がスムーズです。

1分間で話せる内容は
350字が目安です。

事前に準備しておきましょう。

と言われても、何を話したらいいのか…と言う方は、以下の内容を参考にしてみてくださいね。

名前
⇒ニックネームや「由来」などは聞かれやすいですね。

住んでいるところ
⇒「名産」「名物」「観光名称」などは話題になりやすいです。おすすめの美味しいお店を用意しておくのもおススメです。

出身
⇒「上京したきっかけ」「歴史的建造物」「名物」や「方言」なども話題にできますね。

経歴
⇒「学生時代打ちこんだ勉強」「サークル」「前職の内容」「仕事のエピソード」

趣味
⇒「はじめたきっかけ」「魅力」「腕前」など

 

例えば、名前の由来で考えてみましょう。
「親が武将好き」

私の名前は父親の武将好きが影響しています。父が徳川家の武将名に多く使わている「慶」が大変好きで、男の子の名前には必ず使いたい!ということで慶一郎と名付けられました。ちなみに私の弟は慶二郎です。兄弟の名前としては、もう少しひねってほしかったんですけどね。父が好きな漢字がシンプルに一文字入っています。
父からは歴史の話をよく聞きますが、私はあまり興味がないので「慶」の名前が付いた武将が歴史上でどのような功績を残したのかまたくわかりません。文字の画数が多いので、子どものころテストで書くのがとても大変だなーという印象だけがあります。
そういえば父は、ペットの名前にも武将名を入れるんです。今犬を飼っていますが「一橋(ひとつばし)」といいます。散歩中に名前を叫ぶと、振り向かれることがあります…。

これでおおよそ350文字です。

各項目で1分/350字を目安に用意しておくと自己紹介後の内容も深まって自己開示ができてきます。

NG!何も言わない…印象最悪

最後に、絶対やってはいけないことを確認しておきましょう。

絶対NGな事は、
何もない・・・
という発言ですね。

「名前は〇〇です。
なんの特徴もありません…」

「私の住んでいるところは〇〇です。
周囲には何もありません」

「仕事は…
特別な事はしていません」

このような発言では、あなたの人となりが全く分かりません。

自己紹介は、自分を相手に伝える作業です。自分がどのような人間なのかしっかり伝えることができなければ恋愛、就職、さまざまな場面で不利になってしまいます。

自分にとって当たり前でも、相手からは特別なこともたくさんあります。また、身近なところにも自分が知らない魅力が隠れていることもあります。しっかりと調べておきましょうね。自己紹介が上手くなれば、人との出会いが楽しくなると思いますよ。

★自己紹介は4つの話題で構成!何もないは絶対NG!!

次回は、自己紹介と緊張をほぐす方法について解説します。お楽しみに!

私たちは、自己紹介や説明が苦手な方のために、コミュニケーション講座を開催しています。コミュニケーション力をもっとつけたい!という方はぜひお待ちしています。たくさんの仲間と切磋琢磨しましょう♪



4つのポイントとNG例をチェックして作成しよう