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スマイルが不自然!を改善するトレーニング法「スマイル体操」⑤

スマイルが不自然!を改善するトレーニング法「スマイル体操」⑤

表情を動かして自然なスマイルを

コラム④では、スマイル作りすぎによるストレスを和らげるポイントを解説しました。「笑顔の20%だけ増やす」で自分本来の感情を大事にスマイルを意識していきましょう。

ここまで、色々な練習法をご紹介してきましたが、自分に適した練習法は見つかりましたか。自然にスマイルを表現することは、トレーニングの積み重ねで確実に身に付いてきます。焦らずに、少しづつ進んでいきましょう。一緒に頑張っていきましょうね。

今回は「スマイル体操」をご紹介します。自然な笑顔づくりをしていきましょう!

元々自然なスマイルは誰でもできる

みなさんは、笑った赤ちゃんの顔を見たことがありますか?家族や親せき、友人におめでたがなくても、電車や喫茶店で見かける赤ちゃん、広告に出ている赤ちゃんなど、どこかで赤ちゃんのスマイルを目にしたことがあるはずです。

赤ちゃんは、無理スマイルを作ったり、気をつかってスマイルすることないはずです。だからこそ、赤ちゃんのスマイルは、最も純粋で最も自然なスマイルだと言えるかもしれません。私たちは誰もが、赤ちゃんの頃に自然なスマイルを表現する力を持っていたのです。しかし、その力は、大人になるにつれて経験や知識の下に埋もれてしまったのでしょうか。トレーニングによって、その力を掘り起こしましょう!

スマイル体操で顔をほぐそう!

自然なスマイルを取り戻すには、顔全体の筋肉をほぐす必要があります。顔の全体の筋肉といっても、頬、眉間、口角を意識の3つを意識するだけでOKです。

①頬
顔の多くの筋肉を占めるので、頬がほぐれると顔全体を柔らかくすることができます。

②眉間
無意識のうちに眉の筋肉が緊張してしまう方も多くいます。注意して眉間をリラックスさせると、顔全体が明るい印象になります。

③口角
目だけでスマイルを作るのはとても難しく、不自然になってしまいます。口角をしっかり上げてスマイルを作ることで、より自然なスマイルになります。

スマイル体操をやってみよう!

それでは、先ほどご説明3か所の筋肉を意識してスマイル体操を行いましょう。

1:顔の体操

①頬の体操
手順1
両手を左右の頬にあて、手のひらで大きく円を描くように頬全体を動かす。

手順2
ゆっくり大きく、時計回りに10回円を描く。

手順3
反時計回りに10回、円を描く。

②眉間の体操
手順1
こぶしを眉間にあてる。

手順2
ぐりぐり、時計回りに10回円を描く。

手順3
反時計回りに10回、円を描く。

③口角の体操
手順1
口をしっかり大きく「あ、い、う、え、お」と5回動かす。

手順2
「いー、えー」を10回繰り返す。
※声は出しても出さなくても大丈夫です!声を出さないなら、仕事中にお手洗いのタイミングでやってもいいですね。

以上の3つ、頬の体操、眉間の体操、口角の体操を行うことで、顔全体の筋肉をほぐすことができます。

続いて、鏡を用意した体操を行います、

2:鏡の前でスマイル

手順1
鏡の前で、「にっこり」と大きなスマイルをつくる。強引なものでもOK!→そのまま3秒キープ。

手順2
「にー!」っともっと力を込めて、顔全体をクシャッとさせる。→そのまま3秒キープ。

手順3
ふっと真顔に戻して、ゆっくり3秒数える。 →手順1に戻る。

これを10回繰り返しましょう。

このように、スマイル→真顔→スマイルを繰り返します。やり終えて、少し顔が疲れたと感じれば、表情筋が上手く使えている証拠です。そのまま継続して、自然なスマイルを取り戻していきましょう。

スマイルの練習していくなかで、「本来スマイルはこうやってやるんだった!」と幼少期に戻ったような感覚になるかもしれませんね。最初は、やや強引でいいんです。練習をしていく中で、少しづつ自然なスマイルになっていきますよ。

専門家の講義を受けたい方へ

最後に、これまで「スマイル」コラムにお付き合いしていただき、ありがとうございました!ご紹介した練習を重ねてしていくうちに、表情が柔らかくなって自然なスマイルができるようになります。最初は、無理矢理なスマイルでもいいので、少しづつ体に覚えさせていきましょう!

そして、専門家から直接学びたい!という方は良かったら私たち臨床心理士・精神保健福祉士が開催している、コミュニケーション講座への参加をおススメしています。コラムだけでは伝えきれない知識や実践的なワークを進めています。みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!よかったらいらっしゃってくださいね(^^)

★スマイル体操で筋肉をほぐし、自然なスマイルを取り戻そう!