各クラスにおける担当講師の明示についてのご提案
2017/04/02 5450 Views
1 現状の課題
ウェブサイトを確認する限り、現状、各クラスにおいては担当講師が明示されていません。しかし、教育は人が提供するものであり、講師の能力・性格と講座は切っても切り離せない関係にあると思います。
担当講師によって講座の内容や質(講座の巧拙、クオリティ)は違いますし(これは、私自身が実感していますし、伝聞情報としてもちらほら聞きます)、生徒との相性も違います。こういう場合に、生徒が「この先生だから続けようと思う」と考えることは少なくないと思います。今後半年における担当講師の保障もないようでは、生徒としては、まとまって受講料を払い込んでよいのかということに躊躇を覚える人もいるでしょうし、まとめて払い込んだあとに講師が変わっては、「こんなはずではなかった」と思う人もいるかもしれません。
ウェブサイトには様々な講師が挙げられていますが、各クラスとの関連性は不明で、初期申込者にとってみれば、どのクラスにいけば誰に教えてもらえるのかという情報も得られません。誰がいるのかわからないという状況が、申込時における不安を与えることも想定されます。また、ウェブサイトをみて、この先生だからこそ申し込みたいと思っている人(例えば、もとNHKアナに教えてもらいたい等)がいることも想定されますが、「担当教室はどこだろう」という疑問は申込時に生じることも多いと思います。
2 ご提案プラン
そこで、次のようなプランを提案します。
1 各教室ごとに、担当講師を決め、それをウエブサイトに明示する。
2 具体的には、例えば「銀座第一教室 第15期(平成〇年度)の人間関係コース(〇月から〇月」の担当を決め、担当講師とダイコミュの間では、特段の事情(懲戒解雇事由に該当する行為等)がない限り、当該期間において担当講師が責任をもって担当することを決め、当該講師を辞めさせないよう最大限の配慮を行う。なお、長期における予測可能性を担保するため、できる限り、継続して1年間は同一の講師が受け持つことを保障するのが望ましいと考える。
3 この担当については、コース実施の遅くとも1ヶ月前にはウェブサイトには告知される
4 担当講師の情報として、顔写真、氏名、一言コメント、講座実施にあたっての心構え、ダイコミュにおける講師歴、それまでの経歴(コミュニケーション教育におけるバックグラウンド)を開示できる範囲で公開する
以上、ご検討ください。
コメント
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秋葉原教室は昨年、実際に講師が変更になりました。正式に告知されたのも1ヶ月前くらいでした。
正直なところ唐突感は否めませんでしたし、後任の講師がどなたになるのかも講座当日に教室へ行くまでわかりませんでした。
このような経験を踏まえて、提案者さんに全面的に賛成致します。
講師も受講生も人間ですから、合う・合わない(決して「良し・悪し」ではない)はあると思います。そのミスマッチを可能な限り事前に防ぐためにも、この提案ができる限り反映されることを願っています。
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講座を受けて9ヶ月になります。私は始めた時に講師では選ばず、この会社の趣旨(とおぼしき何か)を見て、まぁ誰が講師でも良いかなと思っておりました。なので、webサイトに講師の情報が色々と載っていても判断材料とはしなかったかもしれません。むしろ余計な事を考えて警戒したかもしれません。
確かに、講師との契約関係を考えると少しラフな方が翻って生徒の負担も減るんじゃないかとも思います。でも、「いきなり来月から講師が変わります。しかも誰だかは分かりません」と言うのは横暴な感じもしますね。せめて受講生さんには四半年毎に計画を伝えてくれたら良いかと思います。
システム負荷が上がりますが、一巡目の方と二巡目以降の方とで、講師の情報が違って(主に増える方向で)見えるとプレミア感がありますかね。一巡目で事情があって教室を変えたい方には、メールなり講師なりがご相談にのります、くらいはwebサイトに書いてあっても良いかもしれません。
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お疲れさまです。
私どもの時代は、お一人で全教室を受け持っていらしたので、
極論すれば、どこの教室でも内容は同じで、あとは「地理的条件」と
「タイミング」のみで教室を選択すればよかった時代でしたね。
振り替えも、時期をずらして受講できるというだけの性質のものだった
と思います。しかし、今は複数人の講師の方がいらっしゃいますので、以前の常識は
通用せず、講師の方の情報も事前にあった方が、今の生徒さんには
大いに参考になる情報でしょうね。
特に、諸事情により所属教室での講座に参加出来なくなった際に、振り替えを
検討する場合に、どの講師の講座を受講するか?が新たな選択要因として
浮上することにもなっているのだと思います。最低限の基本的情報だけで良いと思います、教室情報とともに公開を検討
されると良いかと思いました。 -
いしばしさん ちびさん スマッシュさん らむさん マーベリックさん コメントありがとうございます!!さっそくですが、下記のような改善策を考えました。ちょうど良い機会でしたので、会議室担当の方と情報開示の量を増やしていきたいと思います。よろしくお願いします。
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頂いたご要望
・教室ごとの講師を明示して欲しい
・経験や経歴など明示して欲しい
・意気込みなどを明示して欲しい
・1年間は同じ先生に継続して欲しいこちらについて、最もなご意見なので、早めに対応したいと考えています。
改善事項は以下の通りです。改善事項
・各教室スケジュールに講師名を記載する
・原則として1年間は同じ講師が継続
講師の専門性や学会発表、経験など、イレギュラーな事情もあり、例外も発生します ただその際は少なくとも3か月前に講師から明示します・自己紹介の部分については随時更新していきます
・講師写真などは、通常講座については明示が原則これまでの流れ
つい3年ほど前まで、ダイコミュの講義は特に関東は80%は川島が担当していました。元々川島が一人で始めた会社なので、特に明示は必要ありませんでした。ただおかげさまで生徒さんが増えて、関東・関西合わせると、6名の先生が講座を担当されています。この点、もっと早く明示すれば良かったと率直に反省しています。混乱してしまった生徒さんについてこの場を借りてお詫び申し上げます。貴重な代金をお支払いいただいている以上、生徒さんにも選ぶ権利があると思いますので、当然講師は明示されるべきだと思います。
そろそろ明示しなくてはと考えていたのですが、ズルズル先延ばしになってしまった感があります。改めてお詫び申し上げます。会議室担当に伝え、4月下旬にはホームページを改善します。
*現状イレギュラーな情報として
・新宿教室 7~8月 川島 精神病院にて実習のため
大塚が担当になる可能性あり 早めに報告します・銀座第1教室
5~8月 臨床心理士 亀井(新人の先生です)
9月以降は大塚 通年の予定・千葉教室
亀井 11月から新規開校・他の教室は原則
講師は変わりませんひとまず上記のような状態です。よろしくお願いします!!
(「オリジナリティ」のご要望については
金曜日に回答します。) -
良かった、野間先生変わらないんですね。。正直不安でした。。。
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今埼玉教室は現在野間先生ですが…この先このまま続くのか不安になったりします…なので、表示して頂けたらありがたいです…