当サイトではいじめに関する、年度ごとの概況や心理的なケアについて情報を提供しています。これまで、いじめに関する研究では、いじめを防止するための手掛かりを得るためにいじめの様態、いじめの発生機序、いじめ被害者および加害者の個人的特性等を明らかにすることを試みた研究が多く行われてきました。いじめに関するお悩みを持ったとき何か戸惑ったとき、困った時に手助けできるように、講師陣が精一杯お手伝いしたいと思います。当事者の方から専門家の方まで。是非参考にしてみてください。
保育園から三年生まで、息子は同級生から暴力行為を受けています。 怖くて恥ずかしくて先生にも言えないようです。
親が学校に言っても、本人が言わないからと取り合ってくれません。 情けないです
登校中や下校中にいじめてくる
私は60爺です、有る事から中学2年で人生を捨てました、以来、わざといじめてる人に絡み、自分がいじめに合えば、他のやつはいじめに合わないと思って、いじめに合ってました、しかしある時柔道着のボクシングで、もう一人いじめが、その時、何故か相手が居なければボクシングは出来ない、そして自殺を考えてしまいました、駅の改札口で定期を落としふと我に帰りました、学校を出た時は覚えてたけど、その後どうやって来たか記憶が無い学校から優に15分は歩いた事に、これが魔がさす、と言う事なのでしょう、私は助かりました そして私はいじめを可愛いそう、ひどい、よりやってはいけないと思った、現在も自分の体験とフィクションを交えてシナリオを書いてたけど、誰も興味を示さないとSFを入れて見ましたが、どんどん現実化して、書いてた事がやらせに成ってしまいました、一応シナリオは辞めたけど、内容のフローは有ります継いで欲しです
修学旅行のグループ決めでLINEグループを立ち上げられ間違えて入ってしまい、5人のグループで私1人がハブられてしまいました。 その5人の中で私含めて8人がとても仲が良かったのですが、1人、こじらせちゃんが入ってきて、(まあ、許可は、していないけれど)そこでグルを組んだみたいで、私は今ぼっちです。どうすれば良いのか難しいです。
人生大切に
私
人生大切にがんばれ
続きです。多くてこわくて助けてられません。先生も知らないようです。どうしたらいいですか。
相手が複数人だった場合、あなた自身の身も守らないといけません。他の子と一緒になって止めることも良いと思いますが、終止が付かなくなる可能性や、悪化してしまう可能性があるのでお勧めできません。早急に、話のできる先生に伝えてください。もし、直接伝えるのが怖い時は、手紙を書いて渡すだけでも良いです。「学校にいる大人に関与してもらう」ことができればOKです。 また、「<a href="https://www.direct-commu.com/no-ijime/ijime-report/" rel="noopener" target="_blank">NOいじめ!通報メール</a>」を使うこともお勧めします。 あなたのその勇気ある一歩が、いじめのある環境を変え、被害者を助けることができます。 応援していますね。
いじめられている子を見ました。助けてあげたいけどあいてが
匿名で、学校の校長といじめられてる子の親に手紙出すといいです、いつ?いじめ日にち?誰がいじめた?人の名前?どんないじめをされていたか?クラスの何人くらい見ていたか?いじめられた人の名前?と何回くらい?何日くらい?いじめがあったか?を自分名前は内緒で学校、親に出せば、どちらかが確認に動きますよ?
助けてあげたいという、その気持ちはとても素晴らしいです! 続きは、もう一つの方に書きますね。
学校でいじめられていて、なかなか先生にそのことを言い辛い。
いじめられていることって、さまざまな要因があって、なかなか言い辛いですよね。
例えばなのですが、 ・話せる先生に話す ・先生に手紙を書いて渡す ・友達に伝えてもらう ・休み時間などに、職員室にいるようにする(先生から聞いてくるかもしれません)
といった方法はどうでしょうか。 いじめは、先生に限らず、周囲の大人に相談してもOKです。
一番大切なことは、「一人で抱え込まないこと」です。
はじめまして、小学三年生男子の母です。11月からゲームで仲間外れをされています。リーダーになっている子からあだ名で呼ばれそれを担任に相談、その後から仲間外れがはじまりました。
息子さんが仲間外れにされていたり、あだ名で呼ばれているのは嫌ですよね。 そして、先生に相談後からまた、仲間外れとなると、さらに苦しいですね。
いじめは、学校の内外と問いませんので、引き続き先生に相談をしてください。 先生に相談する際に「相談者から相談した」ということにはせずに、「先生がその後を心配して息子さんと相手のお子さんたち双方に声掛けと見守り」をしてもらえるようにお願いしてみてください。
また、新しい交友関係を作っていくことも良いと思います。共通のものを持たせたり、させたりすることで、関係が作れていくことがあります。
無理に、仲直りして同じ子と関わろうとはしなくてもOKだと思います。
その点については、「息子さんがどうしたいのか」を優先に。
はじめまして!学校心理士・応用心理士の栗本です。私は心理学の大学院を卒業し、カウンセリングや教育相談を行っています。全国の小・中・高校生・保護者・教員を対象に教育相談の仕事に携わってまいりました。また、最近では心理学のコラムなどを作成し、世の中に心理学の魅力や活用方法をご紹介しています。大学生の頃から、とりわけ「いじめ」をテーマに研究を続けており、もうすぐで10年になろうとしています。研究をすればするほど発見することも多くありますが、その逆にわからなくなることも多くあります。私自身がいじめが原因で不登校になった経験を大いに活かし、今後のいじめ対策に貢献ができればと思います。
近年、いじめに関わる児童・生徒の自殺問題が衆目を集め、教育の分野のみならず社会的にも深刻な問題として認識されるようになりました。例えば2006年10月に起きた「福岡中2いじめ自殺事件」や2011年10月に起きた「大津市中2いじめ自殺事件」など、教育現場に大きな衝撃を与えた事件が後を絶ちません。文部科学省(2016)によると、2016年度のいじめ認知件数は32万3,808件と、前年度(平成27年度)より9万8,676件増加し、過去最多となったようです。さらに、この他に認知されていないものもあることが推測されるので、実際のいじめの件数はさらに多いことが考えられます。これまで、いじめに関する研究では、いじめを防止するための手掛かりを得るためにいじめの様態、いじめの発生機序、いじめ被害者および加害者の個人的特性等を明らかにすることを試みた研究が多く行われてきました。
ネットいじめやLINEいじめなど、いじめの内容が複雑化したことで、第三者がいじめを認知できず、対応することが困難になっていることも多くあります。また、その逆に迅速な解決に焦点を当てすぎた結果、ただ加害者に謝罪をさせることや仲直りをある意味強要するような対策をしてしまう事案も少なくないでしょう。中には、いじめの被害者が後にいじめ加害者へと変わってしまい、いじめの連鎖といった悲しいことが起きてしまうこともあります。さらに、いじめは被害者の方に問題があるといった誤った考えもあり、それが引き金となって「いじめられているのは自分が悪いのだから」と自身を責めてしまうことや、いじめられていることを恥と捉えてしまい、告白をためらってしまう場合もあります。自分たちとは違うもの、間違っているもの、悪いものを攻撃するのは当然のことと捉えてしまって、加害者にはそもそもの加害意識がないといったこともあります。いじめ問題と関わる中で、ほとんどの場合に出てくる意見として、いじめではなくていじりだったというものや、いじめられたくないのでいじめるといった自分本位なものさえあるのが問題となるでしょう。
いじめが複雑になったことについて、大人たちや講師陣がその複雑となったものについての知識を付けなければなりません。児童・生徒が実際に使っているツールなどに積極的に関わっていく姿勢が必要となっていくでしょう。いじめは迅速に解決しなければなりません。しかし、被害者の心のケアや加害者の心のケアを疎かにしてしまうと、いじめは続いてしまいます。そして、それはいじめの連鎖の歯止めにも関わってくるでしょう。
私は、いじめの対策として
以上のような対策のできる世の中私は創っていきたいと思っています。
日本からいじめをなくそう
保育園から三年生まで、息子は同級生から暴力行為を受けています。
怖くて恥ずかしくて先生にも言えないようです。
親が学校に言っても、本人が言わないからと取り合ってくれません。
情けないです