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いじめ撲滅

~ いじめによる事件 ~ 事件➅神戸市東須磨小学校教員いじめ事件

はじめまして!いじめ撲滅委員会代表,公認心理師の栗本顕です。私は学生時代、そうぜつないじめを体験して、大学院でいじめの研究をしてきました。

現在はいじめの問題を撲滅するべく、研修やカウンセリング活動を行っています。

いじめ撲滅委員会代表栗本顕

今回のテーマは
神戸市東須磨小学校教員いじめ事件
です。

今回の目次は以下の通りです。

・いじめの内容
・神戸方式が招いた事件
・事件後の対応
・謝罪文が炎上
・児童への影響

いじめによる事件の中で、少し別の角度からいじめ事件を取り上げます。神戸市東須磨小学校教員いじめ事件から学び、しっかりと教訓として押さえておきましょう。

いじめの概要

神戸市東須磨小学校いじめ事件は、教員間で起きた事件になります。私栗本としては、いじめではなく傷害事件だと思っています。概要は以下の通りです

被害者
教員(主に1人、他にも被害はある)

加害者
教員4人
・A(主犯格、40代女性)
・B(30代男性)
・C(30代男性)
・D(30代男性)

いじめの期間
2018年~2021年10月

場所
兵庫県神戸市

いじめは大まかに説明すると以下のような経緯になります。

2018年

被害者は2017年、東須磨小学校に赴任してきた教員です。赴任の翌年、2018年の春から同じ小学校の教員によるいじめを受けていました。

・9月
この事件が大きく報道される事になった「激辛カレー動画」が、放課後の小学校の家庭調理室で録画されました。このことについて被害者は、当時の校長に報告しますが「お世話になってるやろ」と取り合いませんでした。

2019

・2月
被害者の同僚が「加害者のからかいが度を過ぎている」と当時の校長に訴えます。しかし校長は、内容を確認しませんでした。

・4
被害者は、嘔吐や睡眠障害が起こり、呼吸困難・動悸・チックの症状が強くなりました。

これまでの被害状況を知っている校長(以下、前任校長)は、他の小学校へ異動します。この時、教育委員会にパワハラを報告しませんでした。また、後任の校長である、教頭にも引き継ぎをしていません。 

・7月
被害者へのいじめを見かねた同僚が、校長に直訴しました。校長から加害教員らへ指導が行われましたが、効果はなかったようです。

加害教員らは当時

「クソやな」
「先輩(被害者を皮肉り)には偉大な校長がいるからな」
「ママによしよししてもらえ」
「謝るんやったら土下座でもなんでもしてやるわ」
「話しかけるとパワハラになっちゃうから」

と皮肉を言っていたそうです。

92
被害者は、学校へ出勤できない状態になりました。

・10月8日頃
テレビ各局で小学校教員による教員へのいじめ動画が報道され、大きな話題となりました。

動画は、辛いものが苦手な被害者を羽交い締めにし、無理やり激辛カレーを食べさせたという内容です。この動画は20189月、放課後の小学校の家庭調理室で起きたものでした。動画以外にも、加害教員が被害者の新車の屋根に、土足で上がっている写真も報道されています。

・1011
教員Aが児童へも暴力行為をしていたことが発覚します。

これは教員Aから暴行を受けた男子児童と保護者による暴露で、暴力行為は以下の通りです。

当時3年生だった男子児童が教科書を忘れたことについて、座っていた椅子を突然引きました。男子児童は、とうぜん転倒し頭をぶつけました。その後、男子児童の胸ぐらをつかんで立たせたというのです。(椅子を引いたことは事実だと認めたそうです。)

他の児童にも胸ぐらを掴んでいたこともあるようで、暴言を浴びせている場面も目撃されています。

 

神戸方式が招いた事件

教員間のいじめについて、前任校長はなぜ適切な対応をしなかったのでしょうか。

神戸方式とは?

教員間のいじめが発生した背景に、神戸市の特殊な人事「神戸方式」が一因であるとされています。

一般的な教員人事は、市の教育委員会が決定します。しかし神戸市では、本人の異動希望を基に校長同士が調整して人事を作るもので、簡単に表現すると、

「校長先生同士が相談して先生を引き入れ、それを教育委員会に承認を求める」

といった独自のルールです。1960年代後半に定着したこの人事異動のルールは、校長に招かれた教員が強い力を持つといった側面があり、主犯格の教員Aは、校長(前任)に声を掛けられ赴任してきました。当時の校長にとって、ある意味お気に入りという事で、教員Aは発言力が高かったと考えられます。

神戸市教育委員会は、神戸市東須磨小学校いじめ事件をきかっけに教員移動「神戸方式」を2021年春、全面的に廃止しています。

前任校長と加害教員4人の経緯・発言などをまとめました。

20164
東須磨小学校の教頭先生に就任
20184
教頭先生から校長へ昇格
20194
別の小学校の校長へ異動
20196
加害教員に指導。20196月に教職員課が訪問した時に実態を把握しながらも報告しなかった「気になっているという話はした」「教員の名前も挙げて伝えた」と否定

・間違ったことは許せない性格
・校長の勤務室での勤務が多い
・いじめやいじりの現場は見たことがなかった
・教頭であった時に被害教員を無理やり飲み会に行かせた
・「顔に泥を塗るのか」などと発言したのは事実
・本人にとってプラスになると思って声をかけた
・教頭時代のパワハラなどは「指導した」と主張

事件当時50代だった前任校長は、事件後のテレビインタビューで、被害教員へのパワハラを認めています(動画は現在削除されています)。

・家族全員が教師など教育関係
20174月、神戸市立東須磨小学校へ異動
・前任校長時代に「神戸方式」で神戸市立東須磨小学校に赴任
・事件発覚当時の校長よりも、長く学校にいるため発言力が強い
・被害教師の家庭について「お前の家は母子家庭でややこしい」「親父は他に家庭あるらしいな、ろくでもない父親」と中傷をする

2015年、神戸市立東須磨小学校へ赴任
・生徒や親からはリーダーシップがあるとされていた
6年生の担任
・子供をいじるタイプ
・背中をひじでおす、足を思い切り踏むことがあった
・指導案に落書きを刷る「お前見てたらイライラする」「いじってんねんから感謝しろ」など
・被害教員の交際女性について「軽い女やから」などと中傷

・被害教師の車の上に乗った
2015年、神戸市立東須磨小学校へ赴任
・高校時代からいじめをしていたと同級生が告白
・割と粗暴なタイプ
・「ここまで被害教員を大切に育ててきた」と謝罪文をした人物
・激辛カレー動画で羽交い締めにしていた人物
・被害者弁護士の調査によると主導をしていたとの見方もある
・いじめ指導の担当
・酒を無理やり飲ませて飲めなくなると「雑魚いな」と言って平手打ち
・被害教員がトイレで嘔吐して痙攣してる時に大笑い
・「太れ」と言って大量のお菓子を突っ込む

・東須磨小学校では一番の新顔
2018年、神戸市立東須磨小学校へ就任
・元気に楽しくがモットー
・後ろから強く殴る
・単独でのいじめは若干少ない
・「ゴミ口」などと呼ぶ

 

事件後の教育委員会の対応

教育委員会は、加害教員に対しどのような対応をしたのでしょうか。

自主退職は認めない

事件が世間を騒がせた当時、加害教員4人は有給中で表に一切出てきませんでした。これは、自宅謹慎の制度がなかったためだと考えられます。

加害教員4人が有給中だったことで「ボーナスや退職金も出るのでは?」という世間の声に対し、神戸市教育長は「懲戒処分を厳しく行っていくことが求められている」とし、加害教員4名の自主退職を認めないことを明らかにしました。

これは「自主退職で身分がなくなると処分が下せなくなる」ためとし処分されずに退職をした場合、退職金が支給、そのうえ神戸市以外の自治体で教員採用試験を受ける時に志願書に懲罰歴が載らないのです。

また兵庫県警は、加害教員4人に対し暴行容疑で捜査を進め、立憲を視野に入れて捜査を進めることとしました。

給与の差し止め

・10月28日
加害教員が有給休暇であることについて、速やかに条例案を改正して給与の差し止めが行えるよう市議会に提出をし、翌29日の市議会で改正条例が可決しました。ただし恣意的な運用を防ぐためにも「必ず」本人に弁明の機会を与えるよう求めたとしています。

1031
神戸市教育委員会は、加害教員4人の給与の差し止めである「分限休職処分」について満場一致で決定をしました。

124
神戸市議会は「連帯責任」として、教育関係者約320人の冬賞与の増額見送りを決定しました。対象者は、市立中小学校の校長や市の教育委員会幹部らになります。総額で約1,000万円分にのぼると言われています。

これは本当に必要な処置なのか専門家として疑問です。今後「いじめがあったことがバレたら連帯責任をされるから、隠そう!」と考えてしまう人が出てこないか心配です。

児童生徒への対応

神戸市教育委員会は、児童生徒の心のケア対応として、以下について保護者会で説明をしました。

・家庭科室の改修
この事件が大きく報道された動画の現場が「家庭科室」だったためです。しかし家庭科室の改修について、加害教員の金銭的な負担があるのかという疑問が上がります。

・給食のカレー中止
20191011日から、給食のカレーが中止となりました。当時、SNS上では「カレーは悪くない」と投稿が相次いでいました。

好きな給食ランキングで常に上位のメニューを中止することは、児童生徒に我慢を強いているのではないかと思われました。また児童の精神的なケアに着目した場合、他にも対策はあったのではないかと考えられます。

・正門も改修
メディアに正門が映って傷ついた児童がいるためとのことです。

謝罪文全文が炎上

事件後、加害教員4人が発表した謝罪文が、各メディアやSNS上で炎上をしました。

謝罪文は「保護者会で代読」され、内容について「謝罪になっていないのではないか?」といった指摘もありました。

加害教員4名の謝罪文の全文を以下にのせます。教員Aの謝罪文にある「かわいがってきただけ」という表現は恐ろしささえ感じます。 また「どうなっているのかと、ずっと思っています」という言葉は、被害を受けたかのような表現でした。

子どもたちに対しては、こんな形になって申し訳ないです。
子どもたちを精いっぱい愛してきたつもりですが、他の職員を傷つけることになり、子どもたちの前に出られなくなり、申し訳ありません。
私の行動で、迷惑をかけてしまったことに対して、本当に申し訳ないと思っています。 

被害教員に対しては、ただ申し訳ないというしかありません。
被害教員のご家族に画像を見せられ、入院までしている事実と、苦しんでいる事実を知りました。
本当にそれまでは、被害教員には自分の思いがあって接していたつもりです。
自分の行動が間違っていることに気付かず、彼が苦しんでいる姿を見ることは、かわいがってきただけに本当につらいです。
どうなっているのかと、ずっと思っています。 

ここまで被害教員を大切に育ててこられたご家族の皆さま、このたびはこのようなあってはならない事態を引き起こしてしまい、大変申し訳ありません。ご家族の皆さまには直接お会いして、謝罪の辞を述べさせていただきたいと思います。 

東須磨小の保護者の皆さま、そして子どもたちに、おわびをしなければいけません。
いけないことを教える立場の私が、加害者となり、混乱と不安を与えてしまうことになってしまいました。
信頼を裏切ることになってしまったことを、深くおわびしたいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。 

自分自身の相手への配慮に欠ける言動や、軽はずみな言動に、最低な人間だと実感しました。一社会人として、人間として、恥ずべきことと考えています。もし、許されるのであれば、被害教員やご家族に直接、誠心誠意、謝罪したいと思います。 

東須磨小の児童、保護者の皆さん、自分の身勝手な言動で、たくさんの迷惑をおかけしました。この事案を機に自分の在り方をしっかりと見直し、自分の言動に対して猛省を続けたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。 

相手のことを思いやらずに、自分勝手な行動で相手を傷つけたことを反省しています。被害教員をはじめ、私の行動で嫌な思いを先生方にさせてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

東須磨小の子どもたちや保護者の皆さんには、申し訳ない気持ちです。私の犯した行為は、許されることではありません。東須磨小の子どもたちは、素直な明るい子どもたちなので、そこを伸ばしてほしいと願っています。ただ、私の行為はその成長の邪魔をしてしまったと思っています。 

 

いずれの謝罪文も、内容が薄く短いと感じました。教育現場で、児童生徒の反省文を読むことがありますが、彼らの方が書けているようにも感じます。 

 

教員間いじめが児童に影響

いじめが急増

事件後の20191017日、市議会が開かれ、東須磨小学校で児童同士のいじめが急増していることが発覚しました。東須磨小学校での児童同士のいじめは

・2017年度:0
・2018年度:13
・2019年度:16件(半年間)

にものぼりました。教員同士の関係が、児童に影響を及ぼしたのではと推測されています。

実際に加害者教員が児童に、被害者教員に対してそそのかしていた経験があり、その影響もあるかもしれません。子どもはそもそもが「いじめとして認識」できていない可能性があります。

被害教員の思い

神戸教員いじめ事件で最も被害を受けていた教員は、児童たちに以下のようにメッセージを残しています。

子供達へ

急に先生が変わってびっくりしたね。ごめんね。

私は3年連続して同じ子供達を担任してきた。初めは2年生から上がってきた小さい小さい子供達。それが最後は6年生に向かう大きくなった子供達。とても素直な児童で、行事にはまっすぐ一生懸命、学年の仲が良くみんな前向きな児童であった。「そんな子達が大好きですよ」学級通信を通じて子供のいいところを発信していたが、ほんとに毎日が成長であった。初めは小さな事で喧嘩もありながら、ちゃんと自分で反省し、仲間に優しくできる子達である。職員室が怖かった分、毎日子供といる時間が幸せでたまらなかった。「ずっとこの子達と一緒にいたい」そう思える子達だった。クラス全員で誕生日に手紙を本にしたプレゼントを用意してくれる温かい心も持っている。失敗しても「ドンマイ」と声をかけられる思いやりもある。どんな先生やお友達でも同じ目で、平等な目で見られる正義感のある子達である。運動場で「めんどくさい」とも言わず、クラス全員で遊ぶ無邪気な一面もある。これからもずっとずっと君たちの笑顔は先生の宝物であり、生きがいです。ありがとう。

そして、一つ、、、

先生はよく「いじめられたら誰かに相談しなさい」と言っていましたね。しかし、その先生が助けを求められずに、最後は体調まで崩してしまいました。「ごめんなさい」今の先生だからこそ、お願いです。辛い時、悲しい時自分一人で抱え込まずに、誰かに相談してください。必ず、誰かが手を差し伸べてくれます、助けてくれます。いつか、みんなの前でまた元気になった姿を必ず見せに行きます。その日を夢見て先生も頑張ります。 

保護者様へ

いつも温かく迎えてくださって感謝でいっぱいです。「3年目も先生で嬉しいよ」こんな声をかけてくださった方もいて僕の支えとなる言葉です。「先生痩せられたんじゃないですか?」と気にかけてくださる優しい保護者の方達に僕もたくさん支えてもらいました。僕が作った学級通信や子供への手紙を宝物だと言ってくださった経験が今の僕の宝物です。最後に、たくさんご心配やご迷惑をお掛けしてすみません。

 

メッセージ

今回ご紹介した神戸市東須磨小学校いじめ事件は、現在も進行の事件になります。

いじめ問題は、一般的に児童生徒から児童生徒のものになり、教職員から教職員へのものは、含まれないのではないかなと考えています。この点からこの事件は、いじめというよりも、ハラスメントや犯罪と言えると考えます。ここで、いじめの定義を確認してください。

本来、いじめ対策やいじめについて授業する立場の者が、今回のようなことをしてしまうと、信用もできなくなり、説得力もなくなります。もちろん、児童生徒のいじめ問題がなくなるはずがありません。また事件後の対応も「児童生徒のことを考えたものになっているのだろうか」
と考えます。結果的に、被害教員だけでなく、児童までもが被害を受けているようにも感じました。

今後の進展にも目が離せませんが、どうか「児童生徒の心」にも目を向けた対応・対策を心がけ、専門家の視点も組み込んでいただければ、と思っています。

お知らせ

いじめ撲滅委員会では、いじめのない社会を実現するべく、以下のような取り組みを行っています。

教育関係者向け講演,指導

教育関係者、学校向けのコンサルテーションも行っています。研修や講演に興味がある方は下記ページをご覧ください。

いじめコンサルテーション,研修,講演依頼-いじめ撲滅委員会

 

相談をご希望の方へ

いじめ撲滅委員会では、全国の小~高校生・保護者のかた、先生方にカウンセリングや教育相談を行っています。カウンセラーの栗本は、「いじめ」をテーマに研究を続けており、もうすぐで10年になろうとしています。

・いじめにあって苦しい
・いじめの記憶が辛い
・学校が動いてくれない
・子供がいじめにあっている

など、いじめについてお困りのことがありましたらご相談ください。詳しくは以下の看板からお待ちしています。

いじめ,カウンセリング

 

<引用・参考文献>

朝日新聞 2019 教員いじめ、撮影か 神戸教委、写真を把握 10,6.
デイリー新潮 2019 東須磨小「教員いじめ事件」 謝罪の専門家が分析する“主犯格・女教師の謝罪文” 10,23.
神戸新聞NEXT 2019 羽交い絞め、目に激辛カレー わいせつLINEを強要 小学校の教員4人が同僚いじめ 10,4.
神戸新聞NEXT 2019 送迎を強要、足踏みつけ、セクハラ… 加害の4人は有給休暇 教員間暴力、神戸市教委が会見 10,4.
神戸新聞NEXT 2019 東須磨小で保護者会 学校「調査中」繰り返す 10,8.
神戸新聞NEXT 2019 児童の胸ぐらつかみ答案用紙破り捨て 教員間暴力の加害教員 10,11.
神戸新聞NEXT 2019 前校長、被害教員に飲み会参加を強要 神戸・東須磨小 10,18.
神戸新聞NEXT 2019 加害教員の自主退職認めず「厳正に処分」 神戸・教員暴行 10,22.
共同通信 2019 神戸の教諭いじめ被害、数十種類訴え 10,11
毎日新聞 2019 神戸・教諭いじめ ボーナス増額先送り条例可決 12,7.
毎日新聞 2019 激辛カレーで注目の神戸 「教諭間いじめ」事態悪化のなぜ 子供の「2次被害」も浮上 11,13.
毎日新聞 2019 神戸教諭いじめ、給与支払い差し止め条例案を可決 10,29.
週刊文春 2019 主犯女教師は前校長のお気に入り 神戸イジメ教師の履歴書 10,17

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