>
>
>
燃え尽き症候群の症状と回復プロレスを解説

燃え尽き症候群とは?症状や回復方法①

みなさん、こんにちは。臨床心理士の竹元です。私は臨床心理士として精神疾患を抱える方へのカウンセリングを行っています。今回のコラムは「燃え尽き症候群」について、お話していきます。目次はこちらです。

  • 燃え尽き症候群とは?
  • バーンアウト3つの症状
  • なりやすい人の特徴
  • 発症する3つの原因と研究
  • 3つの予防法と練習問題
  • 燃え尽き症候群からの回復

それでは早速、燃え尽き症候群の意味や歴史など、基礎から解説させて頂きます。

燃え尽き症候群とは?

みなさんは、燃え尽き症候群という言葉は聞いたことがありますか?

燃え尽き症候群とは、それまで普通に仕事などができていた人が、燃え尽きたようやる気を失うことや仕事のパフォーマンスが低下することを指しています。

燃え尽き症候群になると仕事を休んでしまったり、最悪の場合には仕事を辞めてしまう場合などもあります。近年は働く側だけではなく、雇う会社側の方も頭の痛い問題となっています。

燃え尽き症候群の歴史

燃え尽き症候群という言葉は、1970年代アメリカで注目され、看護師や教師などの対人援助職(ヒューマンサービス)の領域で使われ始めました。

きっかけは、とても意欲的な支援をしていた対人援助職の支援者が、急に心身の不良を訴え、仕事を継続できなくなるということが多発したためです。

燃え尽き症候群とは?歴史や背景心理学の世界では、フロイデンバーガーという学者が「バーンアウト(燃え尽き症候群)」を学術用語として使い始めました。日本では「燃え尽き症候群」と「バーンアウト」、両方の単語がほぼ同じ意味で用いられています。

燃え尽き症候群の症状

燃え尽き症候群の症状にはどんなものがあるでしょうか?

マスラックという学者を中心とした研究グループが、バーンアウトのチェックリストを作成しました。その際に、燃え尽き症候群の症状を大きく3つに分けています。

1:情緒的消耗感
2:脱人格化
3:個人的達成感の低下

それぞれを説明していきます。

1:情緒的消耗感

1つ目の、情緒的消耗感は、簡単にいうと「気持ちの疲れ」です。

たとえば、
・思いやりのある対応ができなくなる
・仕事がおっくうになる
・自分の感情を感じにくくなる
などがあげられます。

燃え尽き症候群では、肉体的な消耗はもちろん、気持ちの面で消耗してしまうことが大きな要因となります。特に対人援助職では、相手の立場に立った思いやりがプライベートな場面まで必要とされる場面も少なくありません。このような気持ちのエネルギーを使う作業を、日々繰り返していくと、バーンアウトになるリスクを高めてしまいます。

バーンアウトの症状

2:脱人格化

2つ目の脱人格化は、感情を失って人間らしさが無くなることを指します。

たとえば
・マニュアル的な対応を終始する
・人と関わることが嫌になり実際に避ける
・支援する相手(患者など)を名前で呼ばなくなる(非人間的な対応をする)
などがあげられます。対人援助職などでは、「クライエントに対する非人間的な対応」が特徴と言われています。

介護職員や学校の先生が、虐待や体罰など不適切とされる対応によるニュースを時々耳にします。このことは、脱人格化の影響が少なくないかもしれません。

3:個人的達成感の低下

燃え尽き症候群になると、それまで高いレベルで仕事をしていた人が、周りの目にも明らかなくらい大幅にパフォーマンスが低下します。そして自分でも、「低下している・・」という感覚がさらにその人の自信を失わせるため、今就いている仕事の退職を考えたり、自殺など強い自己否定の行動に現れることも少なくありません。

たとえば
・以前感じていた達成感が感じられなくなる
・急に自信が持てなくなる
・仕事にやりがいを持てなくなる
これらを感じることがあげられます。

燃え尽き症候群と抑うつ症状またこれ以外にも、燃え尽き症候群はうつ病に近いような症状ともいわれています。これまで仕事を頑張っていた人は、ある日急に仕事の意欲がなくなったり、取り組んでいることに対して虚しさを感じたり、急に仕事を休んでしまうことや休職されてしまうなどの行動がみられる点が似ている点でしょうか。

どんな人がなりやすい人

燃え尽き症候群はどんな人がなりやすいのでしょうか。

性格傾向、職業やライフイベントなどいろいろな面で言われています。

性格傾向
・不安感が少し強いことや些細なことが気になりすい傾向にある人

職業
・学校の先生や看護師、介護士などの対人援助職をされておられる方
・対人援助職でも若手や経験の浅い方

その他
・緊張や不安など精神的負荷の高い作業
・仕事がひと段落した後
・自分なりに大きな目標を達成した後
・子育てや介護などで負担が大きいと感じているとき

燃え尽き症候群になりやすい人の共通点これらはあくまで一般的な内容のため、みなさんそれぞれに違いがあると思います。しかし燃え尽き症候群には、共通点として“精神的負担が大きい状態が長く続いていること”があります。

燃え尽き症候群は、一般的なストレスより、長期的な期間を経て起こるため、普段からの予防がとても重要です。

燃え尽き症候群の原因・研究

ここで、燃え尽き症候群の原因について、心理学の研究をもとに解説していきます。

研究① 職業観で燃え尽きる要因が違う
研究② 所属意識がある人は強い
研究③ 仕事のあいまいさも要注意

それぞれの研究について見ていきましょう。

研究① 職業観で燃え尽きる要因が違う

伊藤(2000)は、小中学校の教員208名を対象に、バーンアウトの要因についてアンケート調査を行っています。伊藤は教師自身の仕事の取組み方である仕事観に着目しました。この調査では、教員の仕事の取組み方を以下の2種類に分類しています。

・授業志向タイプ
クラス運営や授業の進め方をより大事にするタイプ
・関わり志向タイプ
生徒との関係性をより大事にしているタイプ

2つのタイプ別に、バーンアウト状態の1つである「達成感の後退」とバーンアウトの各要因について検討しています。その結果は・・以下のようになりました。

燃え尽き症候群の研究

・授業志向タイプ
「授業指導の感覚」と「生徒との関わり」の負の関連
⇒授業の指導の仕方に自信がなくなると、バーンアウトにつながりやすい

・関わり志向タイプ
「周囲のサポート」に負の関連
⇒職場の人間関係の悪化や周囲のサポートが欠如すると、バーンアウトにつながりやすい

つまり、燃え尽き症候群になる原因は、職業観によって異なることが示されています。確かに、私たちもどのようなことが起こると辛いと感じるかは人それぞれではないかと思います。

ただ一方でバーンアウト防止に重要なことは、学校の先生であれば授業運営などの専門職としての技術に自信を持てていることや、同僚など職場での人間関係でサポートを受けることが大切であることが言えるのではないかと思います。

研究② 所属意識がある人は強い

澤田(2009)は、地方の大規模病院の常勤の看護師407名を対象に、バーンアウトの要因についての調査を行いました。

バーンアウト傾向と、「組織への愛着(例「この病院が気に入っている」などの項目)」とバーンアウトとの関連を調べた結果、バーンアウトの3つの因子との関連性がみられました。

バーンアウトの3つの因子をおさらいすると、
①情緒的消耗感
気持ちがつかれていると感じること
②脱人格化
気持ちが疲れ、情緒的に応対するなどの人間らしさが失われること
③達成感
仕事の個人的な到達度合い・パフォーマンスの高さ

でしたね。これら3つの要因と「組織への愛着」との関連は次の通りでした。

組織への愛着と燃え尽き症候群について

組織への愛着が高いと、
①情緒的消耗感は低い
②脱人格化は低い
③達成感は高い

つまり、職場が好きであるという所属意識を持っている人ほど、バーンアウトの傾向が低いことが示されています。

私たちも、自分自身が職場のどこかに居場所があると思えるほど、バーンアウトしにくいと言えるかもしれません。また職場以外でもいえることなのかもしれません。

③ 仕事のあいまいさも要注意

田尾(1989)は、介護士・理学療法士・作業療法士・看護師の4つの対人援助職の441名を対象に、
・どのような状況が燃え尽き症候群に影響しやすいか
・どんなことが起こっていると症状が出やすいのか
という点について調査を行っています。

そして燃え尽き症候群になる要因として、
・曖昧さ因子
「仕事があいまいであると感じる」
・わずらわしさ因子
「仕事での工程や作業方針などを自分で決めること」や「大変だと感じることが多い」
などの項目とバーンアウト症状の1つである「情緒的な消耗」との関連を調べました。結果がこちらです。

情緒的消耗と燃え尽き症候群について

曖昧さが高いと、情緒的な消耗も高い
仕事のわずらわしさが高いと、情緒的な消耗も高い
ということが示されました。

この結果は、仕事の裁量があいまいな状況であり、どのような仕事をどこまでやればいいかが明らかでない状況で、燃え尽き症候群が多発する可能性が示されました。

私たちの日常生活や仕事などでも「どこまでやるか?」「どのくらいやるか?」という点をはっきりさせておくということが非常に大切であることが示唆されると考えられます。

研究結果のまとめ

研究を通して、燃え尽き症候群とは、どんな要因で起こるのか、どういう種類のものなのかなど少しだけお分かりいただけましたでしょうか。少しまとめます。

燃え尽き症候群とは・・・、
・対人関係のサポートを受けられる
・気持ちのよりどころ(居場所や専門知識)がある
・やることは明確に線引きをする
ということが大切であると言えそうですね。

燃え尽き症候群の対処に大切なこと

燃え尽き症候群を予防するコツ

それでは燃え尽き症候群にならないために、どうしたらよいのでしょうか。先ほどご紹介した研究結果をもとに、具体的な予防法を3つご紹介します。ご自分に合う方法をまずは試してみてください。

予防法① オンとオフをきっちり分けよう
予防法② 自分のよりどころを見つけよう
予防法③ 周囲へのサポートを得よう

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

予防法①オンとオフをきっちり分けよう

先ほどの研究でも「どこまでを仕事としてやるかを決めておく」ことの大切さをお話ししてきました。しかし、人を助ける仕事などは特に、仕事に終わりがないところがあります。

休日に仕事を持ち込んだり、終業後に仕事のことを考えるなどは、ほどほどにすると良いでしょう。プライベートは、仕事とは違う時間を過ごしていくことが、燃え尽き症候群を防ぐために重要です。

たとえば、
・仕事着とは違う休日用の服を着る
・休日は職場の近くにはいかない
・仕事とは違う、打ち込むもの(趣味)を持つ

これらは、当たり前のことのように思えます。しかし仕事で忙しい時や仕事が生活の中心になっている方は、以外と出来ないものです。

気持ちの切り替え方法「帰宅後は服を着替える」「家で作業する時はペンを変える」など自分なりのルールで、仕事のオンとオフをきっちり分けることで気持ちの切り替えが上手くできます。また趣味やサークルなど、自分が楽しめる場所や打ち込めるものを持つようするといいでしょう。仕事でうまくいっていない時の心のよりどころにできます。

予防法②自分のよりどころを見つけよう

私たち自身を支えている部分に、仕事人としての誇りや職業観などもあると思います。

困ったときや不安なときに、自分自身を支えるためには、自分がしたいことややらないことなど、自分自身の価値観や評価の基準をしっかり持っておくことが大切です。

今回はワークを通して、これまでを振り返り、自分自身価値観や評価基準を整理してみましょう。

・ワーク「自分のよりどころを考えてみよう」
あなたが自分の中で大切にしていることはどんなことでしょうか。いくつかの質問をしますので、考えてみてください。まずは、Bさんの事例から見ていきましょう。

<例:Bさん>
Bさんは大学卒業後、中学校の教員になり今年で28歳。教員となって6年目ということもあり、仕事の進め方が少しずつつかめてきた。その分、なんとなく仕事がマンネリ化してきていると感じるし、自分の将来などを考え、これでいいのか?と少し悩み始めている。

質問1:これまでの人生で、どんなできごとが印象に残っていますか?
・中学校・高校の部活
・大学受験で1浪して、予備校に通って何とか合格できたこと

質問2:なぜその体験や出来事を選びましたか?
自分が頑張ったこともそうだが、周りの人や学校の先生にサポートしてもらい、何とかやり遂げたことだから印象に残っている。

質問3:その体験やできごとの共通点は何でしょうか?
・周りの人のサポート
・自分を前向きにさせてくれる良い先生と出会えたこと

質問4:これからも「質問3」で挙げた体験をしていく為にできることはありますか?
学生時代に関わってくれた先生のようになりたいと思って、学校の先生になった。大変な面もたくさんあるが、頑張っている生徒の力になれるよう、自分も経験を積んだり、勉強を重ねたりして頑張っていこう。また生徒と違った関わりをすることで、生徒の力を伸ばしていくような関わりができるかもしれない。

Bさんは、仕事に少しマンネリ気味だった為、教師になった理由や自分のルーツなどを見つめ直したことで、新たな目標や仕事のやりがいを見つけることができましたね。

それでは、ワークで使った4つの質問で自分を振り返りながら、価値観や評価基準を整理していきましょう!

質問1:あなたのこれまでの人生で、どんなできごとが印象に残っていますか? 

質問2:その体験や出来事を選びましたか?

質問3:その体験やできごとの共通点は何でしょうか?

質問4:これからも「質問3」で挙げた体験をしていく為にできることはありますか?

 

予防法③周囲へのサポートを得よう

燃え尽き症候群の予防には、周囲のサポートを活用していくことが大切です。

たとえば
・困ったときに助けてくれる人
・ちょっとしたことで笑わせてくれる人
・グチを聞いてくれる人
などこれらの人は、皆さんにとって大きな力になってくれる人です。

気持ちがつらくなってくると、周りを見る余裕がなくなり、助けてくれる人・力になってくれる人に気づけなくなってしまいがちです。周囲には、サポートをしてくれる人が大勢いるかもしれません。困ったときにすぐにサポートを受けられるよう、整理して書き出しておくといいでしょう。

燃え尽き症候群の予防法とワーク

ここで、周囲のサポーター探し・整理のワークをしていきましょう。

・ワーク「周囲のサポートを探そう」
それでは、周囲のサポーターを整理をしていくために、3つ質問をします。どれもあなたの整理に役立つことですので、答えは、出来るだけたくさん書きだしてみてください。まずは、Cさんの事例から見ていきましょう。

<例:Cさん>
Cさんは、27歳の女性です。現在の職場に中途入社して3か月が経ちました。同僚のDさんや先輩のEさんと同じくらい仕事ができるようにと、たくさんの仕事を引き受け少し無理をして頑張っている様子です。最初はすべてこなしていましたが、次第に仕事が回らなくなり、納期に間に合わないなど大きなミスが続き、落ち込んでいます。Cさんは疲れてしまい、「自分はダメだ・・」と抑うつ気味になっています。

質問1:何気ない話やくだらない話ができる人はいますか?
中学時代の同級生Zさん、日曜日に一緒にテニスをする仲間のYさん、恋人のXさん、行きつけの飲み屋のPさん・・・など

質問2:仕事のことでちょっとした話ができる人はいますか?
同じプロジェクトを協力して行うEさん、大学の同期のFさん、同僚Gさん・・など

質問3:プライベートのことで相談できる人はいますか?
恋人のXさん、親友のHさん、相談室のカウンセラー・・など

整理して書き出したことで「後々振り返ってみると、意外と助けてくれる人はいたと思った」「一杯いっぱいになって視野が狭くなってしまった」「1人で何でもやろうとしすぎていた」と気づいたCさんは、周りの人にうまく助けを求められるようになりました。

職場では、同僚のDさんや先輩のEさんに励ましの声をかけてもらい、休日には、親友Hさんや恋人Xさんとの時間も大事にするようになったことで、仕事の取り組み方にも、少しゆとりが出てきました。

バーンアウトを予防する仕事の仕方それでは、ワークで使った3つの質問で周囲のサポーターを整理していきましょう!

質問1:何気ない話やくだらない話ができる人はいますか?

質問2:仕事のことでちょっとした話ができる人はいますか?

質問3:プライベートのことで相談できる人はいますか?

答えはたくさんでましたか?Cさんのように、周囲にはいろいろな場面で力になってくれる人がいるかもしれません。しかし気持ちに余裕がなくなると、「自分にはサポートしてくれる人が誰もいない」と思いやすい傾向があります。1人でたくさんの仕事を抱えこみ、相談ができない孤独な状況に陥ると、燃え尽き症候群のリスクが高まってしまいます。いざというときのために、自分の力になってくれそうな人を整理しておくといいでしょう。

燃え尽き症候群の回復・対処法

もしすでに燃え尽き症候群の症状がみられる場合は、回復に向けた対処が必要です。

燃え尽き症候群の回復には、「休養」がとても大切です。そして単なる「休養」では疲れが取れない場合には、現在の疲れや意欲の低下が、単純な肉体的な疲労ではなく、心理的な面が関わっている点にも気づくことが大切です。

まずは
・とにかく体を休める
・仕事など負担なこと考えない時間を作る
を徹底し、「また仕事をしてもいいかな」という気持ちがわいてくるまでは、じっくりと休んでください。休むということが最大の薬です。

燃え尽き症候群から回復する方法そして体調がよくなってきたら、これまでのご自身のあり方や仕事の取り組み方を見直していくことが大切です。燃え尽き症候群になる人の多くは仕事と生活のバランスが悪いことが多いため、バランスを整えていく必要性があります。また「完璧でいなければならない」などの考え方の癖も、同様に見直していくことが重要です。

このような回復のプロセスには、専門の医療機関を受診ししっかりと治療を行うことも大切です。

まとめ

燃え尽き症候群の症状や予防法、克服のコツなどを、心理学の研究を交えながら解説してきました。いかがでしたか。

燃え尽き症候群の症状が出やすい、対人支援職に就かれている方の中には、燃え尽き症候群の予防策をすでにとられている方もみえると思いますが、燃え尽き症候群は、人生の様々な場面で発症する可能性があります。今回のコラムをお読みいただいて、少しだけ頭に入れておいていただければうれしいです。

お読みいただきありがとうございました。これからの皆さんを応援しています。

心理学講座

コメント

コメントを残す

コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


ブログ→
YouTube→
Twitter→

*出典・参考文献
・Maslach, C., & Jackson, S. E. (1982) The Maslach Inventory, Palo Alto, CA: Consulting Psychologists Press.
・伊藤美奈子(2000)教師のバーンアウト傾向を規定する諸要因に関する探索的研究 教育心理学研究, 48, 12-20
・久世浩司(2015)マンガでやさしくわかるレジリエンス 日本能率協会マネジメントセンター
・久保真人(2007)バーンアウト(燃え尽き症候群) ヒューマンサービス職のストレス 日本労働研究雑誌 49(1)54-64
・澤田忠幸(2009)看護師の職業・組織コミットメントと専門職者行動,バーンアウトとの関連性 心理学研究 80(2) 131-137
・田尾雅夫(1989)特集「ストレスの社会心理学」バーンアウト -ヒューマンサービス従事者における組織ストレスー 社会心理学研究 4(2) 81-89
・田村尚子(2018)感情労働マネジメント –対人サービスで働く人々の組織的支援- 生産性出版