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行動力を高めるコツ

行動力を高める「スモールステップ決断法」③

コラム①では、決断力について概観していきました。今回は行動力を高める「スモールステップ法」について解説していきます。

行動力できない=目標高い

行動できない人

行動力が低い人は、最初から大きな理想を抱きがちです。すると、行動のリスクも高まり、決められない性格が強化されてしまうのです。例えば、

・英検を取得したい
・取るなら1級でしょ
・でも、難しそうだな…

このように、目標が大きすぎると不安に目が行きやすくなります。その結果、行動しにくい状況になってしまうのです。

行動できる人

一方で、以下のように考えるとどうでしょうか。

・英検を取得したい
・1級はハードルが高い
・まずは3級を受けてみよう

このように、目標を小さくすることで決断しやすくなります。将来的には、英検1級を目指すにせよ、まずは小さな壁を1つだけ越えてみる。これぐらいの感覚で、行動するように意識しましょう。

目標を分割しよう!

それでは、具体的に目標を小さくするには、どのような方法があるのでしょうか。

行動記録をする際は、まずは目標を決めることが大事です。この時、スモールステップを徹底しましょう。スモールステップは行動力を付ける上でとても大切な考え方になります。

具体的には、最終目標を記入し、3ステップくらいで小さな練習を設定します。

優柔不安はスモールステップで克服

行動予定は、目標や練習を具体的に記入します。感情を記入しやすいので注意しましょう。難易度は、今の自分にとっての難しさを100~0の間で、記入します。

プログラミングを習得する例

ここでは、プログラミングを習得するという目標でスモールステップ表を記入方法を解説していきます。具体的には、以下のように書いていきます。

行動力

練習1は、自分が確実にできるレベルものにしておきましょう。そこから、徐々に難易度が上がっていくように設定していきます。

目標設定のコツは、具体的で小さな目標にすることです。達成できたときには自分にご褒美をあげるといいですよ。

決断力を高めよう

まとめ+お知らせ

まとめ

最初から大きな目標を設定すると、やはり行動力が鈍ってしまいます。「目標は大きく!」「志は高く!」といったフレーズを良く耳にしますが、こうした考え方にこだわると行動力も下がってしまいます。

そこで、まずはスモールステップで、より小さな目標に小さくしてから決断するようにしましょう。すると、やるべきことが、明確になり決断力も上がっていきますよ。

関連コラム

今回はご紹介した、スモールステップ法は行動力を高める方法のごく一部分です。行動療法コラムでは、さらに踏み込んだ内容を記述しています。

目標が高すぎて、行動できない方は下記のコラムを参照ください。

行動療法のやり方とは

お知らせ

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 公認心理師
  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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