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集団の会話が苦手,ついていけない,入れない悩みを改善

集団の会話が苦手,ついていけない,入れない悩みを改善する10の方法

皆さんこんにちは!

現役経営者,公認心理師の川島達史です。
当コラムのテーマは
「集団の会話に入れない
です!

集団の会話に入れない 

・相談者 
32歳 男性 引っ込み思案

・お悩みの内容 
集団の会話がすごく苦手です。週に1回飲み会があるのですが、いつも孤立してしまいます。。また会議でも発言できず、上司に毎回を怒られてしまいます。

確かに集団での会話は難しい時がありますね。実は私の講座の受講生に行ったアンケートでも、75%が集団の会話が苦手という結果になっています。

周囲はワイワイ楽しくやっているのに、自分だけ孤立してしまう…。これはとても辛いことだと思います。今回は集団の会話に入れない状態を解消する10の方法をご紹介していきます。

目次は以下の通りです。

・無理に早口にしない
・ゆっくり話すは後半勝負
・半手を挙げてみよう
・顔を気持ち前に持ってくる
・ブロックを作る
・相槌をどんどんうつ
・質問は控えめでok
・発話の基礎を固めよう
・コミュニティを探す
・会話しなくても価値がある

一通りお読みいただくと、集団の会話に入れない状況の原因と対処法が理解できます。ぜひ、最後までご一読ください。

集団の会話がうまくなる9の方法

①無理に早口にしない

まずはゆったりと自分のペースを保ちましょう。

具体的には、

・相手に声をかぶせない
・無理に会話に入ろうとしない
・話す速度を無理に合わせない

などを意識することが大切です。

基本的に発言権は早口な人が持つことが多いです。しかし、集団の会話が苦手な方が無理に早口にしようとしると、内容がしどろもどろになり、かえって印象を悪くしてしまう傾向になります。

早口な人が多い場合、会話に入れないのは自然なことです。そのため、強引に周囲に合わせようとするのではなく、まずはマイペースに構えることを心がけしましょう。

大勢での会話が苦手

 

②ゆっくりタイプは後半勝負

ゆっくり話すタイプの方は後半勝負と考えましょう。

具体的には、

・周りが疲れてきた時に話す
・周囲が落ち着いてきた時に話す
・皆の口数が減ってきた時に話す

などを意識すると良いでしょう。

早口な人は序盤は多く話せる分、だんだん疲れが生じてきます。後半になってくると、少しずつ口数も少なくなっていきます。その時にゆっくりタイプに質問を振られたり、入りやすい間が生まれていきます。

そのため、前半はゆったりと周囲の話し聞きながら、後半に話しをしていくと考えましょう。

 

③半手を挙げてみよう

話したい時に、半手を挙げてみましょう。

具体的には、

「胸の手前あたりに手を挙げる」

ようにすると良いでしょう。

胸の手前あたりに手を挙げて話すと、早口な方も待ってくれることが多くなります。

非言語で発言権をカバーできるため、おススメです。雑談中に全力で挙手するのは、さすがにびっくりされてしまいます。しかし、半手であればそこまで違和感はありません。

 

顔を気持ち前に持ってくる

顔を少し前に持ってくると、会話に入りやすくなります。

具体的には、

「周囲よりも10cmぐらい顔を前に出す」

と良いでしょう。

集団の会話に入れなくなると、無意識に顔を後ろの方に持っていきがちです。すると、ますます会話に入りにくくなり、孤立まっしぐらとなってしまいます。

そこで、意識して顔を前に持ってくるようにしましょう。少し前に出てくると、話を振られることも多くなり、会話に入れる回数も増えやすくなります。

 

⑤ブロックを作る

会話する人数を、3~4人のブロックに持ち込んでしまいましょう。

具体的には、

・まずは隣の人とだけ話す
・前の2人に話を振る
・2人で会話している所に入る

などがおすすめです。

集団の会話に入れない方でも、少人数の会話であれば比較的入れることが多いです。

隣の方に話しかけるなど、1対1の会話に持ち込んでしまうのもいいですね。隣に座っている方が、ゆっくり話す方であればなおさらチャンスです!

 

⑥相槌をどんどんうつ!

集団の会話に入りたい場合は、相槌を多く打つようにしましょう。

具体的には、

・とりあえず頷く
・簡単でもいいので反応する
・オウム返しをする

などを行うと良いでしょう。

オウム返しとは、相手の発言を繰り返すという相槌方法です。

オウム返しや「なるほど~」「マジっすか!」など、考えなくてもできるものであれば、話す速度に影響されません。また、とりあえず首をふっておけば、参加している雰囲気も出せます。

相槌の打ち方をより深く知りたい方は下記をご覧ください。

相槌を打つ8つの方法,種類や心理的な意味

 

⑦質問は控えめでOK

集団の会話に参加する率を増やしたい場合は、質問を控えめにすることが大切です。

具体的には、

・質問に逃げない
・発言権を十分に使う
・自己開示をする

ようにしましょう。

自分が発言権を持った時に、逃げたい気持ちから、誰かに質問をしたくなるものです。しかし、ここで誰かに質問をすると、また早口な方が主導権を握ってしまいます。

もし自分に発言権がきた時は、周囲に質問せず少し粘って話してみましょう。

 

⑧発話の基礎を固めよう

会話に入るためには、発話の基礎練習を行いましょう。

具体的には、

・雑談の話題を準備しておく
・自分の話しを長くする技術を学ぶ
・興味を惹く伝え方を学ぶ

などを抑えておくと良いでしょう。

特に食事や住まいなど、雑談でよく出てくる話題はある程度は準備をしておくと良いでしょう。

その場で考えると、だれかが間に入ってきてしまいます。まずは発話の基礎を固め、1つの質問に対して1分以上は話せるように練習します。

発話力をより高めたいという方は下記のコラム参照ください。

発話力を鍛える話し方のトレーニング法

 

⑨ゆっくりさんのコミュニティを探す

自分が話しやすいコミュニティを探すのもおすすめです。

例えば、

・地元の仲間
・趣味サークル
・ボランティア

などが挙げられます。もちろん変更ばかりするのはよくありませんが、無理はよくありません。つらい場合は変更してみるのもいいと思います。

コミュニティの探し方を知りたい方は下記をご覧ください。

コミュニティに所属したい,増やす,探す7つの方法

 

⑩会話に参加しなくても価値がある

会話は不思議なもので、そこに人がいるだけでも役立っていることがあります。

・聞き役がいるから話し役もいる
・内向型がいるから外向型もいる
・話さない人がいるから話す人もいる

というように、「話さない人」と「話す人」はコインと表と裏のようにお互いに補完し合っています。例えば、集団が一斉に話し始めたら、おそらく誰の話も聴き取れなくなるでしょう。

逆に全員が一斉に黙ってしまったら、集団を保つのが難しくなります。つまり、話さない人は周りの発話を活発にする重要な役割を果たしていると考えることができるのです。

集団での会話についていけないを克服

まとめとお知らせ

まとめ

10の対処法はいかがでしたか?集団の会話に入れるようになると、周囲から肯定される回数が上がり、孤独感を感じることが少なくなります。自分ができそうなポイントから初めてみてくださいね。

関連動画

今回のテーマは動画でも解説しています。より理解を深めたいという方は、
下記の動画を参考にしてみてください。チャンネル登録いただくと励みになります!

お知らせ

最後にお知らせがあります。 私たち公認心理師・精神保健福祉士は、暖かい人間関係を築く力を向上させる講座を開催しています。

 ・集団の会話に入るワーク
 ・暖かい笑顔の練習
 ・聴き上手,話し上手になる方法
 ・印象UP人間関係UP

などたくさん練習していきます。詳しくは下記看板をクリックください♪皆さんのご参加をぜひぜひお待ちしています。

人間関係講座

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 公認心理師
  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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