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判断力を鍛える方法「予想の見立て」

判断力を鍛える方法「予測の見立て」

はじめまして!作業療法士の石橋、監修の精神保健福祉士の川島です。私たちは、こちらの初学者向けコミュニケーション講座の講師をしています。コラムを読んで興味を持っていただいたら、是非お待ちしています。

今回は「判断力」についてお話していきます。

私たちは日々さまざまな判断をしています。たとえば、就職や結婚など人生での大きな決断や、お昼に食べる食事や休日の過ごし方なども判断ですよね。

日々の判断でうまくいかないと、
「いい成果が出せない…」
「何をしてもうまくいかない…」
など、ネガティブなイメージから、自分には判断力がないと思ってしまう人もいるかもしれません。

実は判断力は、日々の判断を積み重ねるで高めることができます。経験の中で「自らが正しく認識し判断した」と感じることがとても重要です。

判断力を高めるには実践あるのみ!失敗を恐れず、判断の経験を増やしていきましょう。

「見通しを立てて」が実力発揮のカギ

即座の判断力が求められるスポーツの分野では、心理的な競技能力に注目した研究が盛んです。

徳永(2001)はスポーツ選手を対象にした、心理的競技能力の分類を行っています。その分類には、忍耐力や集中力、予測力などの要因が含まれています。特に、「予測力」は市町村大会の選手に比べて、国際大会に出る選手の方が有意に予測力が高いという結果が出ています。

スポーツ選手に対する心理的競技能力と判断力

こうした結果から、スポーツ選手においても、本番で結果を出すためには、「予測力」を身につける必要があるということです。

具体的には、
・相手の動きを予測して試合を進める
・試合の流れを見通しを立てる
といった内容が当てはまるでしょう。

こうした、見通しを立てながら進めるといことは、ビジネスのパフォーマンスを高める判断力に応用できます。

しっかりと見通しを立てて、判断力を高めていきましょう!

判断力を高めるカギは「経験」見通しを立てて進めよう

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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*出典・参考文献
徳永幹雄(2001) スポーツ選手に対する心理的競技能力の評価尺度の開発とシステム化
健康科学 23, 91-102