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仕事が辛い簡易診断でチェック

仕事が辛い簡易診断でチェック②

仕事が辛い状態を判定するために、定期的にこちらの仕事が辛い簡易診断で自己チェックしておくことをお勧めしています。客観的な状況を知りたい方はご活用ください。

仕事が辛い診断

それではここで実際に今の状況を知るために、「仕事が辛い・健康度診断」をしてみましょう。

仕事が辛い診断
全くそう思わない あまり思わない どちらでもない ややそう思う とてもそう思う
1.
やる気が出ない
2.
うんざりした気持ちになる
3.
不眠もしくは過剰な睡眠がある
4.
身体が重い感覚がある
5.
時間内に仕事が処理しきれない
6.
仕事にやりがいを感じない
7.
職場の人間関係が悪い
8.
職場に助けてくれる人がいない
あなたの生まれた年は?
あなたの性別は? 
あなたのお住まいは?
診断についての注意

仕事が辛い診断について‐注意事項
・当尺度は臨床心理士・精神保健福祉士の監修の元作成しました
・当尺度は医療的な診断を行うものではありません
・当尺度は、段階では予備調査の段階となります
・あくまで参考程度にご使用ください

 

以下は尺度作成についての、手順や趣旨が明示されています。尺度について疑問を持たれた方、専門家の方、興味がある方はご一読ください。

 

仕事が辛い・尺度作成の趣旨
現代社会では、主にスマフォーとフォンでの検索やアプリが入り口となっており、多くの方がメンタルヘルスに関わる疑問や、問題解決の糸口をWEB検索から模索を始める傾向があります。当該入り口において方向性を誤ると、メンタルスの改善の迷路に迷い込む恐れがあるため、限られた時間の中で、ある程度簡易的に自分の状態を把握するコンテンツや診断が必要と考えています。

そこで弊社では、メンタルヘルスの問題につながりやすい種々の感情に焦点を当て、簡易的な自己判断ができる尺度を作成することとしました。医療行為、学術的な研究を目的とした診断ではなく、予防機能、メンタルヘルスに興味をもって頂くことを趣旨として作成します。

 

尺度作成の条件
尺度を作成するにあたっては以下を意識して作成する。
・電車や喫茶店で簡易的に読める文章を心掛ける
・学術的な表現は控える
・断定はしない あくまでヒントとして診断をする
・尺度の限界を明示する

 

尺度作成手順
① 尺度抽出について
・ストレスチェックについて
「仕事が辛い」という心理状況を計るうえでは、厚生労働省のストレスチェックが第一選択として挙げられるだろう。統計的にもかなり精査されており、簡易診断において、原本として活用する。

・バーンアウトについて
岩永等(2002)はバーンアウトを[情緒的消耗感][脱人格化][個人的達成感の低下]の3つに分類している。情緒的消耗感は仕事について、徒労感を持って、消耗してしまった状態であり仕事が辛いという概念に近いと考えられる。

・鬱病について
仕事が辛い状況で、最大の問題は鬱病に結びつくことである。そのため参考資料として、DSM-IVを参考とする。

そのほか、仕事が辛いに近接する4つの論文と、臨床心理士・精神保健福祉士・社会心理学の大学院を卒業した者が協力し質問項目をブレーンストーミングを行い、質問項目を網羅する。

 

参考文献
ストレスチェック制度 導入マニュアル - 厚生労働省
米国の診断基準DSM-IV-TR 大うつ病性障害 Major Depressive Disorder
岩永喜久子,門司和彦・他 大学病院看護師のバーン
アウトスコアと東大式自記式健康調査票(THI)
長崎大学医学部保健学科紀要 2002

 

その結果、以下の項目が抽出された。

気分の落ち込みがある
活動に対して興味や喜びを感じない。
5%の程度の体重減少もしくは増加がある
不眠もしくは過剰な睡眠
強い焦燥感
やる気が出ない、すぐに疲れる
自分を無価値な存在と感じる
思考力や集中力の減退
自殺念慮等
疲れやすい
気がめいる
毎日の生活が楽しい
体が疲れはてる
精神的にまいってしまう
心が満たされている
精根がつきはてる
ないがしろにされる
みじめな気持ちになる
力を使いはたしたように気持ちになる
期待はずれの気持ちになる
自分が嫌になる
うんざりした気持ちになる
わずらわしい気分になる
まわりのひとに対して幻滅感やいきどおりを感じる
気が弱くなる
なげやりの気持ちになる
拒否された気分になる
楽観的な気分になる
意欲にもえる気持ちである
不安な気分になる


「厚生労働省ストレスチェック57問参照」

 

② KJ法によりグルーピングを行い
  4グループにまとめ、ラベリングを行った
  また、WEB対応簡易型尺度とするため
  4グループ質問項目をそれぞれ2つの質問に削った
  *通常であれば予備調査で説明変数から多い順に
   採用するが今回は川島の判断で選択した

・心理的疲労
やる気が出ない
うんざりした気持ちになる

・身体的疲労
不眠もしくは過剰な睡眠がある
身体が重い感覚がある

・環境の問題
時間内に仕事が処理しきれない
仕事にやりがいを感じない

・ソーシャルサポート
職場の人間関係が悪い
職場に助けてくれる人がいない

 

③ 診断結果については、因子ごとの評価は行わず
  総合点について4段階で注意事項を200文字程度で作成した
  
  ・5件法
  ・34~40 仕事がかなり辛い
  ・29~33 仕事が辛い
  ・25~28 仕事がやや辛い
  ・8~24  仕事の辛さ「ない」~「あまりない」
  
の4段階とする。感情について優劣はないため、結果については長所と注意点の2方面からバランスよく記述することを心掛ける。診断結果については提案程度にとどめ、自己決定できるように記述を行う。

 

④ 今後の予定
  →回答数が充分集まった段階で
   因子分析と他の尺度との関連を精査し、
   精度を高めていく予定である

 

診断結果

・仕事がかなり辛い
*長所
仕事がかなり辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

 

*注意点
仕事が辛い状況は長所もありますが、あなたの状況は深刻度が高い状況です。長期的に続いている場合、受け入れがたい状況の場合はかなり注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じることはありませんか?もし心理療法を学習したことがない場合は、一度学習されることをお勧めします。また相談できる上司や同僚がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。「消えてなくなりたい」という感覚まである方は、心療内科や精神科、産業医の受診も視野に入れても良いかもしれませんん。

 

・仕事が辛い
*長所
仕事が辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

 

*注意点
仕事が辛い状況は長所もありますが、あなたの状況はやや危険な状況です。もし長期的に続く場合は注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じることはありませんか?もし心理療法を学習したことがない場合は、一度学習されることをお勧めします。また相談できる上司や同僚がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。

 

・仕事がやや辛い
*長所
仕事がやや辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

 

*注意点
あなたの状況は現段階では緊急性は低い状況ですが、もし長期的に続く場合は注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じてきた場合は、黄色信号です。予防として心理療法の学習などお勧めします。また相談できる上司や同僚がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。会社のストレスチェックテストなども定期的に活用するようにしましょう。

 

・仕事が辛い「ない」~「あまりない」
*長所
仕事が辛い傾向は「ない」~「あまりない」状況です。比較的仕事については、穏やかで安心した気持ちで取り組むことができているのではないでしょうか。職場の人間関係にも恵まれ、相談しやすい空気がある方が多いでしょう。あなた自身も、職場のムードメーカとして、前向きな職場を作ることに一役買っているかもしれません。

*注意点
現在健康的な心理状態で仕事をしている状態です。もし余裕がありすぎて、緊張感がなくなっている感覚がある方は、余裕を持てる範囲内で高い目標を再設定してみるのも良いかもしれません。

 

 

 

*長所
仕事がかなり辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

*注意点
仕事が辛い状況は長所もありますが、あなたの状況は深刻度が高い状況です。長期的に続いている場合、受け入れがたい状況だと感じる場合は、かなり注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じることはありませんか?もし心理療法を学習したことがない場合は、一度学習されることをお勧めします。また相談できる上司や同僚がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。「消えてなくなりたい」という感覚まである方は、心療内科や精神科、産業医の受診も視野に入れても良いかもしれません。

*長所
仕事が辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

*注意点
仕事が辛い状況は長所もありますが、あなたの状況はやや危険な状況です。もし長期的に続く場合は注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じることはありませんか?もし心理療法を学習したことがない場合は、一度学習されることをお勧めします。また相談できる上司や同僚に相談し、産業医がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。

*長所
仕事がやや辛い状況と言えそうです。この状況が短期的なものであり、かつ、自分自身で試練の時と受け入れられるなら、人生において前向きにチャレンジしても良いかもしれません。人生には何回か仕事が辛い状況が誰にもあるものです。この状況を前向きに乗り越えれば成長に繋がるかもしれません。

*注意点
あなたの状況は現段階では緊急性は低い状況ですが、もし長期的に続く場合は注意が必要です。心理的に追い込まれ、身体的な影響でだるさなどを感じてきた場合は、黄色信号です。予防として心理療法の学習などお勧めします。また相談できる上司や同僚がいる場合は前向きに頼るようにしましょう。会社のストレスチェックテストなども定期的に活用するようにしましょう。

*長所
仕事が辛い傾向は「ない」~「あまりない」状況です。比較的仕事については、穏やかで安心した気持ちで取り組むことができているのではないでしょうか。職場の人間関係にも恵まれ、相談しやすい空気がある方が多いでしょう。あなた自身も、職場のムードメーカとして、前向きな職場を作ることに一役買っているかもしれません。

*注意点
現在健康的な心理状態で仕事をしている状態です。もし余裕がありすぎて、緊張感がなくなっている感覚がある方は、余裕を持てる範囲内で高い目標を再設定してみるのも良いかもしれません。

 

仕事が辛い(MAX 40)

仕事が辛い(MIN 8)

あなたのライン

男性
女性

点数が高いほど、仕事が辛い状況であることを示しています。以下の基準を参考にしてください。

・34~40 仕事がかなり辛い
・29~33 仕事が辛い
・25~28 仕事がやや辛い
・8~24     仕事が辛くない~あまりない

仕事が辛い(MAX 40)

仕事が辛い(MIN 8)

あなたのライン

6月23日に公開しました。現在集計中です。ご自身の年代と比べてみましょう。

あなたが所属する群

以下の3群に当てはまった方は注意しましょう。

・34~40 仕事がかなり辛い
・29~33 仕事が辛い
・25~28 仕事がやや辛い

  • 総合

    順位都道府県平均値回答数
    1大分県32.6543
    2和歌山県31.7532
    3岡山県31.4265
    4高知県31.3429
    5福島県31.17107
    6鳥取県30.8533
    7岐阜県30.7106
    8鹿児島県30.6745
    9山形県30.6450
    10愛媛県30.6447
    11岩手県30.5951
    12福井県30.5250
    13奈良県30.4856
    14新潟県30.43138
    15滋賀県30.3987
    16青森県30.3768
    17広島県30.32146
    18福岡県30.09204
    19佐賀県30.0923
    20群馬県30.0585
    21栃木県30.04110
    22茨城県30.04170
    23富山県30.0365
    24東京都30.011503
    25神奈川県29.99653
    26山口県29.9857
    27千葉県29.92437
    28熊本県29.9158
    29埼玉県29.89450
    30長野県29.88112
    31大阪府29.86537
    32徳島県29.8324
    33宮崎県29.8234
    34石川県29.7366
    35香川県29.6840
    36静岡県29.63228
    37北海道29.61449
    38愛知県29.61441
    39三重県29.689
    40宮城県29.47196
    41兵庫県29.45234
    42京都府29.28105
    43島根県29.2138
    44沖縄県29.1463
    45秋田県29.1367
    46山梨県28.7439
    47長崎県28.5944
  • 男性

    順位都道府県平均値回答数
    1大分県3423
    2和歌山県32.2119
    3香川県31.9519
    4岡山県31.9327
    5高知県31.518
    6福島県31.4852
    7青森県31.0333
    8岐阜県30.9263
    9鳥取県30.8116
    10奈良県30.7929
    11岩手県30.7423
    12滋賀県30.6752
    13長野県30.6557
    14山形県30.5826
    15愛媛県30.5319
    16鹿児島県30.4520
    17福岡県30.4484
    18茨城県30.3791
    19埼玉県30.35210
    20栃木県30.366
    21宮城県30.1878
    22三重県30.1443
    23広島県30.1265
    24新潟県30.1165
    25宮崎県30.0618
    26神奈川県29.97335
    27京都府29.9543
    28福井県29.8312
    29東京都29.81650
    30熊本県29.7528
    31静岡県29.74144
    32群馬県29.7243
    33徳島県29.6411
    34愛知県29.62218
    35千葉県29.59214
    36大阪府29.58260
    37石川県29.5225
    38富山県29.4626
    39佐賀県29.297
    40秋田県29.0521
    41北海道29205
    42兵庫県28.96133
    43沖縄県28.7121
    44山口県28.4626
    45島根県28.3611
    46長崎県28.1811
    47山梨県27.6822
  • 女性

    順位都道府県平均値回答数
    1山口県31.2631
    2奈良県31.2524
    3大分県31.120
    4高知県31.0911
    5和歌山県31.0813
    6福島県31.0853
    7岡山県30.9736
    8鳥取県30.8817
    9鹿児島県30.8425
    10新潟県30.8172
    11愛媛県30.7128
    12山形県30.7124
    13福井県30.737
    14広島県30.5679
    15富山県30.538
    16佐賀県30.4416
    17岐阜県30.4342
    18岩手県30.4127
    19群馬県30.3842
    20千葉県30.3218
    21東京都30.16840
    22山梨県30.1316
    23大阪府30.1269
    24兵庫県30.1100
    25北海道30.1241
    26熊本県30.0730
    27神奈川県30316
    28徳島県3013
    29石川県29.9540
    30福岡県29.89116
    31栃木県29.6543
    32茨城県29.6579
    33宮崎県29.5616
    34青森県29.5634
    35愛知県29.54217
    36島根県29.5426
    37埼玉県29.49235
    38滋賀県29.4531
    39静岡県29.4582
    40沖縄県29.3642
    41秋田県29.1746
    42三重県29.1645
    43長野県29.0955
    44宮城県28.91117
    45京都府28.861
    46長崎県28.7333
    47香川県27.6221

6月23日に集計を開始しました。現在調査中です。

 

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あなたの診断結果

いかがでしたか、思った以上に仕事が辛いの傾向にあったという方もいれば、そこまでひどくなかったという方もいらっしゃると思います。自分の状態を客観的に知ることで、悩みの解決策が見つかったり、悩みそのものが小さくなることあります。

診断を受けて仕事が辛い状態から抜け出したい!という気持ちを持たれた方は、当コラムでご紹介した対処法を学んで一緒に対策していきましょう。

コラムだけでなく心理の専門家の講義を受けてみたい!という方は下のお知らせをクリックして頂けると幸いです。私たちが講義をしている講座となります

目次

①仕事が辛い-概観
②診断でチェック
③人間関係のストローク
④ソーシャルサポート
⑤認知療法で心のバランスを保つ
⑥仕事量の見直し、主張
⑦法律・公的機関の利用

助け合い掲示板

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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