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仕事が辛い理由のNO1!人間関係はストロークで解決

仕事,辛い


仕事が辛い時の対処法!職場の人間関係とストローク

コラム②では、ストレスコーピングについて解説しました。今回は、仕事が辛い理由のNO1「人間関係」を円滑にする心理療法「ストローク」についてご紹介します。

仕事が辛い理由のNO1は?対処法と予防法を解説

ストロークとは?

心理学でいうストローク(stroke)とは、「人の存在や価値を認めるための言動や働き」を意味します。言葉はもちろん、言葉以外(目を合わせる、うなづく、手を振る、頭を撫でる、さするetc.)のコミュニケーションも含まれます。

ストロークは、心理療法の中で重要概念とされており、円滑な人間関係に欠かせない要素となっています。仕事が辛い理由に最も多い職場の人間関係を改善するために有効な手法です。ぜひ、取り入れていきましょう。

心理学におけるストロークは大きくわけて2つあります。

プラスのストローク
「プラスのストローク」は受け取ると嬉しく感じるストロークを意味します。褒める・励ます・許す・労う・ほほえむ・関心をもつ等が挙げられます。

マイナスのストローク
「マイナスのストローク」は受け取ると嫌な気持ちになるストロークです。邪魔をする・けなす・軽蔑する・見下す・にらむ等が挙げられます。

プラスのストロークで仕事が辛い気持ちが軽減

ストロークは「心の栄養素」とも呼ばれています。自動車のガソリンのようなイメージです。私たちは、これらのストロークをあらゆる場面で他人と交換しています。

プラスのストロークで満たされている時
仕事へのモチベーションが十分あり頭も回転します。案件を冷静に分析したり、効率的・能率的に作業をこなすことができます。

マイナスのストロークが多い時
普段なら気にもとめないような冗談にカチンとくる、鬱々とした気分になってしまう、人との接触を避けるなどネガティブモードのスイッチが入りやすくなってしまいます。「ケアレスミスが増える」「作業効率が低下する」「ちょっとしたことで自分を責めてしまう」など、ネガティブな側面が顔を出しやすくなります。

仕事が辛い時のストロークはネガティブになりがち

ストロークが不足した仕事が辛い状況では「マイナスのストローク」を使ったコミュニケーションが増えがちです。そして、マイナスのストロークを相手にあげた場合は99%の確率でマイナスが返ってきます。人間関係がギスギスした職場環境では、仕事が辛い気持ちを更に強めてしまうのが想像できますよね。

仕事が辛い時に意識したい5つの捉え方

職場に強いストレスや不安を作らないために、日頃からプラスのストロークを確保し、マイナスのストロークを遠ざけることが大切です。今回はそのための方法を5つ紹介します。仕事が辛い時に5つのコツでストロークしよう①褒め上手
誰かと話をしていて褒めてあげたいポイントがあれば積極的に褒めましょう。人にプラスのストロークを与えることは豊かな人間関係を築く第一歩です。私たちが持っているプラスのストロークは誰かにあげても無くなることはありません!まずは自分からプラスのストロークを相手に投げかけるようにしましょう。

②求め上手
ストロークは遠慮せずに相手にも求めてOKです♪たまには同僚に甘えてみたり、お願いごとをするのもOkです。ストイックに仕事をするだけではなく、疲れた時は誰かに悩みを聞いてもらって励ましてもらう!などするようにしましょう。困ったときはお互い様なのです。

③受け上手
日本人は謙遜の文化があるせいか、褒め言葉を素直に受け取ることが苦手です。しかし、豊かな人間関係にはプラスのキャッチボールが不可欠です。

相手からのプラスのストロークを拒んでしまってはキャッチボールとは言えません。相手からの褒め言葉は素直に「ありがとう」と受け取ってみましょう。互いにプラスのストロークを蓄える事ができますよ。

④拒み上手
たまに「何でそんなこと言うの!?」と思うような発言を平気で投げ掛けてくる人がいます。そのようなマイナスのストロークは反応をしても良いことはありません。相手から「イヤだなぁ」と感じるような言葉を言われたときはサラリとかわすようにしましょう。仕事が辛い状況を作らない大きなポイントです。

⑤遊び上手
自分のキャパを超えた行動には特に多くのストロークを必要とします。そんなとき自分自身に「甘えるな!」とか「もっと頑張らなければ…」とか言っていませんか?

そんなことが続けばストロークは枯渇し、仕事が辛い状況で動けなくなってしまうかもしれません。時には頑張った自分にご褒美をあげることも必要です。冗談を言ったり、ユーモアで笑い飛ばす余裕を持つようにしましょう。

プラスのストロークで仕事が辛い時を乗り越えようストロークコラムはいかがでしたか?

「褒め上手」「求め上手」「受け上手」「拒み上手」「遊び上手」の5つを是非意識してみてくださいね。プラスのストロークはゆっくりですが、広がって職場や仕事が辛い環境が少しづつ改善されていくと思います。

次回は、仕事が辛い時の対処法の3つ目「支援サービスを活用する」についてご紹介します。

★仕事が辛い理由のNO1「人間関係」をプラスのストロークで対処

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5つのコツでプラスのストロークを