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論理的思考をトレーニング!仕事で使える結果先行型構成

論理的思考


論理的思考を鍛えるコツ!仕事で使える結果先行型の構成②

論理的思考の構造を押さえる

コラム①では、論理的思考ができない原因と対処法の種類について述べました。具体的な解決策は「①論理的思考を理解する」「②ロジックツリーを活用する」「③根拠を強める資料準備」でしたね。

今回は、論理的思考になるための1つ目の方法「結論と根拠がない」をご紹介します。

 

論理的思考とは?

論理的思考とは?論理的思考とは、論点に対して事実に基づく「根拠」とそこから導きだされた「結論」を分かりやすく伝える事。

ですから、結論に至る根拠(情報)をしっかり整理することが大切です。また、仕事の場面では、状況に応じた伝え方をする事も必要ですから、論理構造の基礎を理解し状況にあわせてアレンジができると良いでしょう。

論理的思考の構造を作る5つの要素

まずは、論理的思考の構造を組み立てている要素から確認していきましょう。論理的思考の構造は5つの要素でまとめます。

①結論
②根拠
③目的と必要性
④実行方法
⑤事実資料

①結論
論点に対してのあなたの意見です。最終的に「何」を納得させたいかを明言しましょう。
②根拠
結論に至った理由です。「なぜ」が周囲から見ても納得できる情報でまとめましょう
③目的と必要性
結論を実施することで期待できる事や相手が得する事。より具体的で情報量が多いほど主張を強めてくれる要素となります。結論に関する事で必要性をまとめましょう。
④実行方法
結論を実現するための手段です。仕事の場面では、費用や人の確保などを概算でもいいので数字で伝えられるとイメージしてもらいやすいでしょう。
⑤事実資料
根拠が確かなものかを証明するための情報です。統計資料や検証データ、専門家の分析などが利用できます。

論理的に話をまとめる時は「結論」「根拠」がかかせません。そして、結論や根拠をより強めるための要素として「目的と必要性」「実行方法」「実行資料」があります。仕事の場面では、相手や状況に応じて組み合わせると、論理的思考を上手に鍛えることができます。

結果先行型で論理的思考を鍛える

仕事で使える論理的思考要素の構成の仕方には色々ありますが、仕事の場面でおススメなのが「結果先行型」の構成です。結論を先に述べるため、経営者や上司など忙しい人たちにも、伝わりやすい点が特長です。

要素と流れは以下の通りです。

①結論
②根拠
③根拠をサポートする具体例(実行方法・事実資料・目的と必要性)

簡単な例文をご紹介しますので参考にしてください。

例文
あなたの強みを教えてください。

①結論
私の強みはで結果を貪欲に求め、積極的に行動できる点です。

②根拠
その根拠は、新規事業の立上げ、営業コンクールへの参加など、新しい事に自ら飛び込み、結果を出していることにあります。

③根拠をサポートする具体例
昨年の新規事業の立上げでは自ら立候補し責任者として関わりました。与えられた目標に向けて意欲的に取り組み、計画数字を達成、部署として独立させる事ができました。また、業界の営業コンクールに3回参加。参加したことで自分の未熟さに気づき、何度も参加しスキルアップを図りました。そして、3回目で準優勝する事ができました。
↓まとめ
未熟な部分もありますが、結果を出すために積極的に行動でできる事が私の強みです。

 

論理的思考の構造をしっかり押さえる

論理的思考は構成から今回は論理的思考を高める方法の1つとして論理構造についてお伝えしました。いかがでしょうか。まず5つ要素で話をまとめ、自分なりに実践してみると良いでしょう。繰り返す事で、論理的思考でまとめる能力は磨かれ、しっかり身に付いていきます。

今回は、論理的思考になるための2つ目の方法「ロジックツリーを活用する」についてご紹介します。

★論理的思考は構造が大事!構造を押さえて論理的思考をみがこう

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5つの要素を使って構成しよう