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論理的思考を鍛える!テストや仕事に使える!

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論理的思考を鍛える!テストや仕事に使える!

論理的思考の構造を押さえる

前回は論理的思考ができない原因と、対処法の種類について述べました。それぞれの原因に対処して鍛えていくことが大事です!今回は対処法の1つ、論理的思考の構造についてお伝えしていきたいと思います。

論理的思考とは、論点に対して事実に基づく「根拠」とそこから導きだされた「結論」を分かりやすく伝える事ですから、結論に至る根拠(情報)をしっかり整理することが大切です。また、仕事の場面では、状況に応じた伝え方をする事も必要ですから、論理構造の基礎を理解し状況にあわせてアレンジができると良いでしょう。

 

論理的思考の構造を作る5つの要素

まずは、論理的思考の構造を組み立てている要素から確認していきましょう。

論理的思考の構造は5つの要素でまとめます。

1:結論
2:根拠
3:目的と必要性
4:実行方法
5:事実資料

1:結論
論点に対してのあなたの意見です。最終的に「何」を納得させたいかを明言しましょう。

2:根拠
結論に至った理由です。「なぜ」が周囲から見ても納得できる情報でまとめましょう

3:目的と必要性
結論を実施することで期待できる事や相手が得する事。より具体的で情報量が多いほど主張を強めてくれる要素となります。結論に関する事で必要性をまとめましょう。

4:実行方法
結論を実現するための手段です。仕事の場面では、費用や人の確保などを概算でもいいので数字で伝えられるとイメージしてもらいやすいでしょう。

5:事実資料
根拠が確かなものかを証明するための情報です。統計資料や検証データ、専門家の分析などが利用できます。

論理的に話をまとめる時は「結論」「根拠」がかかせません。そして、結論や根拠をより強めるための要素として「目的と必要性」「実行方法」「実行資料」があります。仕事の場面では、相手や状況に応じて組み合わせると、論理的思考を上手に鍛えることができます。

 

結果を先行して論理的思考を鍛える

要素の構成の仕方には色々ありますが、仕事の場面でおススメなのが「結果先行型」の構成です。結論を先に述べるため、経営者や上司など忙しい人たちにも、伝わりやすい点が特長です。

要素と流れは以下の通りです。

1)結論
2)根拠
3)根拠をサポートする具体例(実行方法・事実資料・目的と必要性)

簡単な例をご紹介しますので参考にしてください。


(質問)
  あなたの強みを教えてください。
(結論)
私の強みはで結果を貪欲に求め、積極的に行動できる点です。
(根拠)
その根拠は、新規事業の立上げ、営業コンクールへの参加など、
新しい事に自ら飛び込み、結果を出していることにあります。
(根拠をサポートする具体例)
昨年の新規事業の立上げでは自ら立候補し責任者として関わりました。
与えられた目標に向けて意欲的に取り組み、計画数字を達成、部署として独立させる
事ができました。また、業界の営業コンクールに3回参加。参加したことで自分の未
熟さに気づき、何度も参加しスキルアップを図りました。
そして、3回目で準優勝する事ができました。
(まとめ)
未熟な部分もありますが、結果を出すために積極的に行動でできる事が私の強みです。

論理的思考の構造をしっかり押さえる

今回は論理構造についてお伝えしましたが、いかがでしょうか。まず5つ要素で話をまとめ、自分なりに実践してみると良いでしょう。繰り返す事で、論理的思考でまとめる能力は磨かれ、しっかり身に付いていきます。

次回は論理的思考の整理の仕方をお伝えしたいと思います。

★論理的思考は構造が大事!
★結論を先行させて論理的思考を鍛える
★構造を押さえて論理的思考アップ


論理的思考を鍛える!テストや仕事に使える!結論先行型の考え方が有効!