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コミュニケーション能力を鍛える!向上の条件!

コミュニケーション能力


コミュニケーション能力を鍛える!向上の条件!

コミュニケーション能力を向上させる絶対条件とは

コミュニケーション総合コラム担当川島です。当コラムでは講師業を通して感じていることをざっくばらんに書かせて頂いています。今回はコミュニケーション能力を向上させるコツについて解説します。

私が通っていた小学校は毎日文章を書かせる学校でした。毎日授業が終わると、日記を書くまで帰れないのです。それも結構な量を書かなくてはならず、毎日400文字ぐらい書かされていました。ちゃんと書くと先生が金色のシールを貼ってくれるのでわりと楽しんで書いていたのを覚えています。コミュニケーション能力には基本的な言語能力が不可欠です。小学生の頃にひたすら基礎的な言語力を高める機会をもらっていたことは感謝しなくてはなりません。

基礎的な言語力があると有利

コミュニケーション講座でワークをやっていると、基礎的な言語力がしっかり身についている方はワークの吸収がとても早いです。根本的に言葉がうかばない・・・という方については受信系の時間を減らし、発信系の時間を増やすことをオススメしています。

受信系を減らし発信系を増やす

受信系とは例えば

*日常的なコミュニケーションで聞き手になる
*日常的なコミュニケーションで観客になる
*飲み会などで参加者として参加するだけ
*本を読む
*テレビを見る
*映画を見る
*ネットを見る
*新聞を読む

発信系とは例えば
*日常的なコミュニケーションで話し手になる
*日常的なコミュニケーションでプレゼンなどする
*飲み会などを主催して周知や発信をする
*ブログを書く
*日記を書く

などがあたります。受信系は情報を吸収する時間です。これはこれで大事なのですが、吸収だけしていると、情報をまとめたり、誰かに伝えたりする力がつかないのです。

例えるなら、吐き出し口のないダムです。水がたまっていくばかりで、それを使えない状態になってしまいます。せっかく溜めた水ですので使っていける力をつけたいところですね。

コミュニケーションスキルを上げるには発信系

ここまで、コミュニケーションスキルを上げる方法として、受信系を減らし発信系を多くすることをお伝えしましたが、基本的な言語能力もコミュニケーションのスキルとして大事になってきます!

ここからは、具体的な発信系の情報を多くする方法についてお伝えしたいと思います。

時間配分を考える

受信系の時間が多いと、言語能力は確実に衰えます。

この辺は努力で変えていかなくてはなりません。受信系の時間を減らす方法として

・テレビを見る時間を減らす
・ネット動画を見る時間を減らす
・スマホでネットニュースを見る時間を減らす

などが挙げられます。

今はネットで気軽に大量に情報が手に入るため、どうしても受信系が多くなってしまいます。

では、発信系を多くするにはどうしたらよいでしょうか?

例えば、

・ネットを見ていた時間を30分削ってブログを書いてみる
・ランチタイムのときに5分だけ自分の話をする

などが挙げられます。受信系を減らして発信系の時間を増やすことでコミュニケーションスキルの向上に努めてみましょう!

1日1時間は発信系の時間を

講師の実感ですが全体を通して1時間は発信系の時間がないと言語力は衰えていくと考えています。受信系の時間は楽です。私も本を読んだり、テレビをみて終わりたいと思うときもあります。発信系の時間は確かに頭も使いますし神経も使います。自己開示をする勇気もいるのでなかなか大変です。。

一方で発信系も意外と言いたいことを言えたり、書きたいことかけてストレス解消になったりします。何より自分が発信したことで少しでも喜んでくださる方がいるととてもうれしいですね。コミュニケーションスキルが上がって、ストレスも解消できるとなれば一石二鳥ですね♪

講座でコミュニケーションが苦手な方はとにかく発信する時間を増やすようにおすすめしています。特に「おとなしい」「何を話していいかわからない」「会議で黙ってしまう」「早口な人がいると委縮してしまう」という方は特におすすめです。

コミュニケーションは発信系で改善

ここからは、発信系の情報を増やすことで心理的な変化も起こることをお伝えしたいと思います。

傾聴だけでは会話が嫌いになる

会話は大きく分けて、発話(発信)と傾聴(受信)の2種類に分けることができます。傾聴は人間関係を構築する上でとても大事なスキルです。しかし傾聴だけではどうしてもクリアできない問題があります。

それは心的報酬を相手からもらうという機会です。心的報酬とは、褒めてもらったり、意見を肯定してもらったり、共感してもらったりすることを意味します。傾聴は主体が発話側に置かれることが多く、あくまで発話側に心的報酬を与える側になります。

もちろん傾聴側でも心的報酬をもらうこともできます。例えば、話し手から愛の告白を受けたり、好感を持ってもらうことで「話しやすいね」など褒めてもらえることもあるでしょう。

しかし、一般的な会話においては傾聴だけでは心的報酬をもらえる機会はとても少ないと思います。

例えば、旅行の話題を相手が話しているとしたら、聴き手はその話が面白かったとしても、「私」自身が「肯定」されているわけではないからです。あくまで「話し手」の話が「肯定」されていることになります。

もし会話があまり好きではない方がいたとしたら、いつも傾聴側にまわってしまっている可能性が高いと言えます。

話を受け止めてもらうと会話が好きになる

逆に発話は自分が主体となり会話をする立場になります。発話をしているときは、共感してもらったり、肯定してもらうことができます。人から肯定してもらったり、共感してもらえると他者肯定感につながります。他者肯定感が高くなれば

「人と話すことは楽しいことだ」
「人といることはプラスが大きい」

という状態が高くなっていきます。ただ、話す力を高めるというのはなかなか大変な作業でありまして、シャイな人や自分の話しに自信がない方にとってはとても勇気が必要なものです。また基礎的な言語能力をもっていないと相手が自分の話を理解してくれず共感してもらえないかもしれません。

私自身、対人恐怖になった時代は自分の話をするのが苦手でしょうがなかったので、「発話が大事だ、だから話せばいいじゃない」などと、とてもではありませんが簡単には言えません。話すってことってなんでもないようで慣れていないととっても怖いと思います。

繰り返し発信の時間作る

繰り返しになりますが言語能力は自分の考えや気持ちを「言葉に起こす」ことでコミュニケーションの基礎力を高めていくことができます。

基礎力を高めるには、毎日日記を書いたり、少なくとも1時間ぐらいは発話する時間があると良いと思います。もし環境が無い場合は、環境から改善する必要もあります。

また発話の力をつけるにはかなり長い期間必要になりますからあせらずゆっくり取り組んでいく気楽さも必要になるでしょう。もし話しやすそうな相手がいたら、「自分から」「自分の話をする」という方法を適度に行うとよいでしょう。

話しにくそうな人に無理して話すのはあまりおススメできません。この辺の話は個人差もありますし、かなりざっくりとした場合分けなので例外はいくらでもあります。しかし、多くの人にとってコミュニケーションを楽しむ上で発話の力を高めるのは重要だと感じます。

実際の講座でもコミュニケーションを改善

ここまで、コミュニケーション能力向上を目指す絶対条件をご紹介しました。日々の生活に役立てて頂けると心からうれしいです。

また、弊社では年間500人が参加されるコミュニケーション講座を開催しています。人と話すときに不安がある、会話が苦手、仕事のコミュニケーション力をつけたい!という方はぜひお待ちしています。

地方の方は通信講座で頑張っている方もたくさんいらっしゃいます(^^) みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!

★コミュニケーション能力を鍛えるには基礎的な言語力から
★コミュニケーション能力には受信と発信で分けて考える
★発信系を多くしてコミュニケーション能力を向上させる



コミュニケーション能力を鍛える!向上の条件!スキルをアップさせよう!