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イライラする診断!怒りっぽさをチェック

イライラする診断!怒りっぽさをチェックしよう⑩

イライラを和らげるには、まず自分の状況を知ることが大切です。そこで、どれだけイライラする傾向があるのかをチェックする診断項目を作成しました。

定期的にこちらのイライラ簡易診断で自己チェックしておくことをお勧めしています。客観的な状況を知りたい方はご活用ください。

イライラする診断

それではここで実際に今の状況を知るために、「イライラする診断」をしてみましょう。

イライラする診断
全くそう思わない あまり思わない どちらでもない ややそう思う とてもそう思う
1.
焦りを感じる
2.
息苦しい感じがする
3.
何事とも嫌いになることが多い
4.
ちょっとしたことでも不満に思う
5.
気分転換ができない
6.
怒りで冷静さを失う
7.
他人に対して厳しくあたる
8.
他人の言葉に過敏に反応する
あなたの生まれた年は?
あなたの性別は? 
あなたのお住まいは?
診断についての注意

イライラする尺度・注意事項
・当尺度は臨床心理士・精神保健福祉士の監修の元作成しました
・当尺度は医療的な診断を行うものではありません
・当尺度は、段階では予備調査の段階となります
・あくまで参考程度にご使用ください

以下は尺度作成についての、手順や趣旨が明示されています。尺度について疑問を持たれた方、専門家の方、興味がある方はご一読ください。

尺度作成の趣旨

現代社会では、主にスマフォーとフォンでの検索やアプリが入り口となっており、多くの方がメンタルヘルスに関わる疑問や、問題解決の糸口をWEB検索から模索を始める傾向があります。当該入り口において方向性を誤ると、メンタルスの改善の迷路に迷い込む恐れがあるため、限られた時間の中で、ある程度簡易的に自分の状態を把握するコンテンツや診断が必要と考えています。

そこで弊社では、メンタルヘルスの問題につながりやすい種々の感情に焦点を当て、簡易的な自己判断ができる尺度を作成することとしました。医療行為、学術的な研究を目的とした診断ではなく、予防機能、メンタルヘルスに興味をもって頂くことを趣旨として作成します。

尺度作成の条件

尺度を作成するにあたっては以下を意識して作成する。
・電車や喫茶店で簡易的に読める文章を心掛ける
・学術的な表現は控える
・断定はしない あくまでヒントとして診断をする
・尺度の限界を明示する

尺度作成手順

① 尺度抽出について
イライラするという言葉は学術的に使用されることはほとんどない。近接概念として、怒り、焦燥感、情緒不安定、タイプAなどが挙げられる。そこでイライラするに近接する4つの論文と、臨床心理士・精神保健福祉士・社会心理学の大学院を卒業した者が協力し質問項目をブレーンストーミングを行い、質問項目を網羅した。

参考文献
怒り感情の喚起・持続傾向の測定:—新しい怒り尺度の作成と信頼性・妥当性の検討—
渡辺 俊太郎 小玉 正博 2001 健康心理学研究

瀬戸正弘・長谷川尚子・坂野雄二ほか(1997)「日本的タイプA行動評定尺度(CTS)」開発の試み. カウンセリング研究, 30, 199-206.

Gough,H.G.,&Heilvrun,1983 The adjective check list mannual. 1983ed. palo Alto,C.A.

心のゆとり感尺度の作成の試み 富田真弓 2008 九州大学大学院人間環境学研究院紀要

 

その結果、以下の項目が抽出された。

怒りを抑えられない
気分転換が下手である
心配性である
衝動を抑えられない
他人から批判されると怒りを覚える
興奮して心拍数が上がる
何事とも嫌いになることが多い
ネガティブなことを考える
焦りを感じる
不安を感じる
時間に追われていると感じる
息苦しい感じがする
他人に対して厳しくあたる
なんだかつらいと感じる
ちょっとしたことでも不満に思う
他人の言葉に過敏に反応する
ちょっとした批判でもむっとくる
怒りで冷静さを失う

 

② KJ法によりグルーピングを行い
  4グループにまとめ、ラベリングを行った

・焦燥感
心配性である
興奮して心拍数が上がる
焦りを感じる
不安を感じる
時間に追われていると感じる
息苦しい感じがする
なんだかつらいと感じる

・ネガティブ思考
何事とも嫌いになることが多い
ネガティブなことを考える
ちょっとしたことでも不満に思う

・抑制不能
怒りを抑えられない
気分転換が下手である
衝動を抑えられない
怒りで冷静さを失う

 

・他者への怒り
他人から批判されると怒りを覚える
他人に対して厳しくあたる
他人の言葉に過敏に反応する
ちょっとした批判でもむっとくる

 

③ WEB対応簡易型尺度とするため
  4グループ質問項目をそれぞれ2つの質問に削った
  *通常であれば予備調査で説明変数から多い順に
   採用するが今回は川島の判断で選択した

 

・焦燥感
焦りを感じる
息苦しい感じがする

・ネガティブ思考
何事とも嫌いになることが多い
ちょっとしたことでも不満に思う

・抑制不能
気分転換ができない
怒りで冷静さを失う

・他者への怒り
他人に対して厳しくあたる
他人の言葉に過敏に反応する

 

④ 診断結果については、因子ごとの評価は行わず
  総合点について4段階で注意事項を200文字程度で作成した

  ・5件法
  ・35~40 かなり強い
  ・30~34 強い
  ・25~29   やや強い
  ・8~24  ない~あまりない

の4段階とする。感情について優劣はないため、結果については長所と注意点の2方面からバランスよく記述することを心掛ける。診断結果については提案程度にとどめ、自己決定できるように記述を行う。

⑤ 今後の予定
  →回答数が充分集まった段階で
   因子分析と他の尺度との関連を精査し、
   精度を高めていく予定である

診断結果

・イライラする‐かなり強い 35~40
*長所
イライラする気持ちがかなり強い状況です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならばある意味で健康的で自然な感情を持つことができている証拠です。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

 

*注意点
もし上記の3つの条件に当てはまらない場合は注意が必要です。客観的にはそこまで大きな問題でないにも関わらず、イライラすることが多く、感情のコントロールが効かなくなる場合は要注意です。特にイライラがかなり強い状況ですので、その原因から少し離れるなどの対応も視野に入れると良いでしょう。また考え方を見直す意味で、心理療法の学習などもお勧めします。もし怒りが収まらない症状が続く場合は、心療内科や精神科の受信も視野に入れましょう。

 

・イライラする‐強い 30~34
*長所
イライラする気持ちが強い状況です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならば、ある意味で健康的で自然な感情を持つことができている証拠です。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

 

*注意点
もし上記の3つの条件に当てはまらない場合は注意が必要です。すなわち客観的にはそこまで大きな問題でなくてもイライラすることが多く、また感情のコントロールが効かなくなる場合は要注意です。特にイライラが強い状況ですので、その原因から少し離れるなどの対応も視野に入れると良いでしょう。また考え方を見直す意味で、心理療法の学習などもお勧めします。

 

・イライラする‐やや強い 25~29
*長所
イライラする気持ちがややある状況ですが、健康的な範囲内と言えそうです。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならばある意味で健康的な感情を持つことができている証拠でもあります。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

 

*注意点
緊急性があるレベルではないですが、イライラする気持ちがややります。定期的にチェックを行い、感情のコントロールが効かなくなる兆候がある場合は注意しましょう。予防としてイライラする心理を改善する心理療法の学習などもお勧めします。

 

・イライラする‐ない~あまりない 8~24
*長所
イライラする気持ちは「ない」~「ほとんどない」状況です。周りの出来事をマイナスにとらえることなく、多角的な視野でとらえることで感情のコントロールができている方が多いでしょう。温厚でバランスの良い人柄で周りの人望も厚いのではないでしょうか。

 

*注意点
もしあなたがイライラする感情に罪悪感がある場合は注意が必要です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があるならば、無理にイライラする気持ちを抑え込む必要はありません。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は罪悪感を持たないようにしましょう。

 

イライラする(MAX 40)

イライラする(MIN 8)

あなたのライン

男性
女性

点数が高いほどイライラする気持ちが大きい状況です。以下の基準を参考にしてみてください。

・35~40  かなり強い
・30~34  強い
・23~29   やや強い
・8~22   ない~少ない

25点以上の方は注意が必要です。特に35点以上の方は早めの対応をおススメします。

イライラする(MAX 40)

イライラする(MIN 8)

あなたのライン

ご自身の同年代の方と比較してみましょう。イライラする気持ちは基本的には年齢を重ねるごとに逓減していく傾向があるようです。若い方ほど自分の感情をコントロールすることが苦手なようです。

あなたが所属する群

・35~40 イライラする‐かなり強い
・30~34 イライラする‐強い
・25~29  イライラする‐やや強い

上記の当てはまった方は注意が必要です。以下の解説も参考にしてみてください。

  • 総合

    順位都道府県平均値回答数
    1高知県36.333
    2島根県361
    3和歌山県35.5922
    4富山県34.333
    5山梨県32.676
    6岐阜県32.638
    7福井県32.52
    8青森県32.3816
    9山形県32.2711
    10鹿児島県31.8312
    11静岡県31.435
    12沖縄県31.1118
    13千葉県30.6450
    14福島県30.638
    15佐賀県30.577
    16茨城県30.220
    17長崎県307
    18宮城県29.7827
    19埼玉県29.7352
    20大分県29.676
    21兵庫県29.5730
    22岡山県29.5511
    23大阪府29.570
    24熊本県29.2619
    25長野県29.2520
    26群馬県29.1817
    27愛媛県29.110
    28福岡県29.0539
    29北海道29.0263
    30東京都28.8158
    31宮崎県28.758
    32石川県28.6517
    33広島県28.4224
    34神奈川県28.0489
    35鳥取県282
    36奈良県27.7512
    37山口県27.7311
    38滋賀県27.510
    38京都府27.514
    40秋田県27.3611
    41愛知県27.3557
    42三重県27.119
    43新潟県26.815
    44香川県26.56
    45栃木県25.512
    46徳島県21.25
    47岩手県20.676
  • 男性

    順位都道府県平均値回答数
    1富山県401
    2長野県381
    3山形県36.333
    4島根県361
    4群馬県361
    4高知県362
    7石川県33.52
    8鳥取県331
    8山梨県332
    10愛媛県32.52
    11秋田県321
    12千葉県31.638
    13沖縄県31.410
    14岡山県311
    14青森県312
    16滋賀県304
    16鹿児島県303
    16宮崎県302
    16大分県301
    16茨城県302
    21兵庫県29.679
    22宮城県29.65
    23岐阜県291
    23静岡県294
    25神奈川県28.720
    26山口県282
    26福島県281
    28埼玉県27.2313
    29東京都27.1838
    30大阪府26.867
    31三重県26.52
    31広島県26.52
    33奈良県26.333
    34北海道25.8614
    35愛知県258
    36福岡県24.8513
    37熊本県24.54
    38栃木県22.85
    39岩手県201
    40京都府193
    41香川県171
    42新潟県121
    42徳島県121
    44長崎県111
  • 女性

    順位都道府県平均値回答数
    1高知県371
    2和歌山県35.8621
    3長崎県33.176
    4岐阜県33.147
    5青森県32.5714
    6山梨県32.54
    6福井県32.52
    8鹿児島県32.449
    9静岡県31.9729
    10富山県31.52
    11福岡県31.1526
    12福島県317
    13沖縄県30.758
    13山形県30.758
    15佐賀県30.577
    16埼玉県30.5639
    17熊本県30.5315
    18千葉県30.4941
    19茨城県30.2218
    20北海道30.1548
    21京都府29.8211
    21宮城県29.8222
    23大阪府29.7963
    24大分県29.65
    25奈良県29.437
    26岡山県29.410
    27兵庫県29.3520
    28東京都29.27117
    29愛媛県29.147
    30長野県28.7919
    31群馬県28.7516
    32広島県28.5922
    33石川県28.4314
    34香川県28.45
    35宮崎県28.336
    36神奈川県27.9764
    37愛知県27.8848
    38新潟県27.8614
    39山口県27.679
    40栃木県27.437
    41三重県27.297
    42秋田県26.910
    43滋賀県25.836
    44徳島県23.54
    45鳥取県231
    46岩手県20.85

2018年6月24日に調査を開始しました。現在データの精度を上げるため、回答して頂ける方を募集しています。もし可能であれば、親しい方に拡散して頂けると幸いです。

*長所
イライラする気持ちがかなり強い状況です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならばある意味で健康的で自然な感情を持つことができている証拠です。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

*注意点
もし上記の3つの条件に当てはまらない場合は注意が必要です。客観的にはそこまで大きな問題でないにも関わらず、イライラすることが多く、感情のコントロールが効かなくなる場合は要注意です。特にイライラがかなり強い状況ですので、その原因から少し離れるなどの対応も視野に入れると良いでしょう。また考え方を見直す意味で、心理療法の学習などもお勧めします。もし怒りが収まらない症状が続く場合は、心療内科や精神科の受診も視野に入れましょう。

*長所
イライラする気持ちが強い状況です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならば、ある意味で健康的で自然な感情を持つことができている証拠です。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

*注意点
もし上記の3つの条件に当てはまらない場合は注意が必要です。すなわち客観的にはそこまで大きな問題でなくてもイライラすることが多く、また感情のコントロールが効かなくなる場合は要注意です。特にイライラが強い状況ですので、その原因から少し離れるなどの対応も視野に入れると良いでしょう。また考え方を見直す意味で、心理療法の学習などもお勧めします。

*長所
イライラする気持ちがややある状況ですが、健康的な範囲内と言えそうです。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があり、怒りや焦りを覚える状況であるならばある意味で健康的な感情を持つことができている証拠でもあります。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は特に問題はないと言えるでしょう。

*注意点
緊急性があるレベルではないですが、イライラする気持ちがややあります。定期的にチェックを行い、感情のコントロールが効かなくなる兆候がある場合は注意しましょう。予防としてイライラする心理を改善する心理療法の学習などもお勧めします。

*長所
イライラする気持ちは「ない」~「少ない」状況です。周りの出来事をマイナスにとらえることなく、多角的な視野でとらえることで感情のコントロールができている方が多いでしょう。温厚でバランスの良い人柄で周りの人望も厚いのではないでしょうか。人格者として慕われている方も多いでしょう。

*注意点
特に問題ない状況ですが、「無理にイライラを抑え込んでいる」という感覚がある方は注意が必要です。アサーティブコミュニケーションという分野では人間はどんな感情でも持つ権利があると考えられています。もしあなたに正当な理由があるならば、無理にイライラする気持ちを抑え込む必要はありません。短期的である、正当な理由がある、表出を適度にコントロールできている場合は、自然な感情としてイライラすることも人間としてはOkと考えておきましょう。

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あなたの診断結果

いかがでしたか、思った以上に怒りが抑えられないという方もいれば、気にするほどでもないのかもと感じた方もいらっしゃると思います。自分の状態を客観的に知ることで、イライラの解決策が見つかったり、悩みそのものが小さくなることあります。

診断を受けてイライラを改善したい!という気持ちを持たれた方は、これから当コラムでご紹介する対処法を学んで一緒に対策していきましょう。

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目次

①イライラする原因・対処法
②身体機能の問題-女性編
③心理的な問題とは
④怒りっぽい人の性格と特徴
⑤イライラするのは病気?!
⑥怒りの火種を見つけよう
⑦論理療法「ABCシェマ」で改善
⑧簡易瞑想法で感情コントロール
⑨「投影」の解消法
⑩イライラする診断・チェック

助け合い掲示板

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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