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自己肯定感とは?低い原因や解決策のまとめ

自己肯定感とは?低い原因や解決策のまとめ⑤

今回がこの「自己肯定感」コラムの最後です。ここまで4回のコラムでお伝えしたことをおさらいしていきます。一緒に確認していきましょう。

自己肯定感とは?2つの問題

自己肯定感とは、様々な定義があります。その中でも、高垣(2004)は
「自分自身のあり方を肯定的に思う気持ちであり、自分のことを好きである気持ち」
と定義しているとご紹介しましたね。

自己肯定感は一概に高ければよいと言い切れるものではありません。しかし、私たちの行動や日常生活に大きな影響を与えてます。また、自己肯定感が低いことで起こる問題は、孤独感を抱きやすい、うつ傾向が高くなることでしたね。

自己肯定感が低い問題やマイナス面を解説

自己肯定感が低い原因・対処法

自己肯定感が低い原因をコラム①でご紹介しました。

・自分が好きになれない
・欠点ばかり気にしてしまう
・周りの評価を気にしすぎる

コラム②③④では、原因の対処法をご紹介しましたね。

1:認知のゆがみに気づこう

自己肯定感が低い人の原因の1つ目「自分が好きになれない」の対処法として、認知療法のワークをコラム②で行いましたね。

認知療法とは、「できごと」→「考え・捉え方」→「気持ち」の図式を使って考えます。同じ「できごと」があったとしても、私たちの「考え」次第でネガティブな気持ちになり、自己肯定感を下げている可能性がある事をお話しました。

自己肯定感を向上させたいと考えている人は、必要以上にネガティブに考えてしまう「認知のゆがみ」を、適宜修正していくことを心掛けてみてください。

2:リフレーミングで長所を探す

自己肯定感が低い人の原因の2つ目「欠点ばかり気にしてしまう」の対処法として、リフレーミングをコラム③でご紹介しました。

リフレーミングとは、カウンセリングの中で使われている方法の1つです。今まで見ていた物事やできごとの見方の枠組み(=フレーム)を変えてみることで、違った見方を獲得できるようにすることを言います。

短所が長所として捉えることもできます。「リフレーミング」で自分自身についての新しい捉え方を手に入れてみて下さい。

3:周りの評価を気にしすぎる

自己肯定感が低い人の原因の3つ目「周りの評価を気にしすぎる」の対処法として、自己理解のワークをコラム④で行いました。

今までの人生を振り返り「大切にしていること」「充実感を感じること」などを確認する中で、自分自身が何に心が動いているのか?など自分の価値観に気づき、ぜひ大切にしてください。

自分の価値観を大切にできると、自分のあり方にも自信が持てますので、自己肯定感の高まりを少しずつ感じられると思います。

自己肯定感が高まるコツを解説

自己肯定を高める近道は?

自己肯定感は私たちの毎日に影響をもたらしています。

これまでのコラムで、無理やり自己肯定感を上げようとしても、なかなか挙げられるものでもないとお話してきましたね。コラムでは、対処法を中心にお話してきましたが、まとめると皆さんらしさを大切にしていくことが、何よりの自己肯定感を向上させていくコツともいえるかもしれませんね。

人は、ひとりひとりに良さがあります。ぜひ自分の良さや価値観に誇りを持てるようになってください。応援しています!

専門家の講義を受けたい方へ

最後に、これまで「自己肯定感」コラムにお付き合いいただき、ありがとうございました!

まずはコラム中でご紹介したワークや手順を試し、実践してみてください。そして、専門家から直接学びたい!という方は良かったら私たち臨床心理士・精神保健福祉士が開催している、コミュニケーション講座への参加をおススメしています。コラムだけでは伝えきれない知識や実践的なワークを進めています。みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!よかったらいらっしゃってくださいね(^^)

★自分を大切に 自己肯定感を高めていこう
心理学講座

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