>
>
>
自己肯定感を高める「適度に甘える法」⑥

自己肯定感を高める「適度に甘える法」⑥

コラム⑤では、自己肯定感を高める2つ目の方法「自分を好き⇒他人を好き」について解説しました。まずは、他人に興味を向けてみてくださいね。今回は、自己肯定感を高める3つ目の方法「適度に甘える法」について解説していきます。

*監修の川島(精神保健福祉士)が解説しています。
 チャンネル登録くださると励みになります!

ソーシャルサポートと自己肯定感

細田ら(2009)の研究では、中学生305名を対象に以下の3つのソーシャルサポートと自己肯定感の関係について調査しました。

  1. 道具的サポート ・・・・住まいや携帯など必要な物を支援する
  2. 情緒的サポート ・・・・励ます、応援するなど気持ちの面を支援
  3. 共行動サポート ・・・・ノウハウを教えるなどの知識面で支援する

その結果が以下の図です。数字は相関係数といい、数値が大きいほど関係が強いことを意味します。せっかくなので下図の中から数字が大きいものを探してみましょう。

ソーシャルサポート 効果

父親、母親、友人、教師のいずれも情緒的なサポートが自己肯定感を強めている傾向がわかります。特に教師や友人の情緒的サポートが.40**で、父親や母親よりも高い数値が出てていますね。

両親と同じぐらい影響があることがわかります。仮にご家庭からのサポートが得られなくても、教師や友人など周りの方のサポートを仰ぐと精神が安定しそうです。

★ソーシャルサポートは心の安定に欠かせない
人間関係講座

コメント

コメントを残す

コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


ブログ→
YouTube→
Twitter→