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会話が続かない!プラスの印象を与える自己開示で対処

会話が続かない


会話が続かない時の対処法!相手にプラスの印象を与える自己開示とは③

会話が続かない時の対処法

コラム②では、会話が続かない時の対処法の1つ「オウム返しで聴き上手」について考えました。会話が続かない時は「オウム返し」が活用できましたね。今回は会話が続かない時の対処法の2つ目「自己開示」について解説します。

会話が続かないのは自己開示不足?

自己開示が会話が続かない時の改善策

会話が続かない方の特徴として「自己開示の不足」が挙げられます。僕の話題なんて面白くない・・・と必要以上に考えすぎてしまい、1問1答になってしまったり、積極的に話題を提供することができないのです。

心理学の世界には相補性の原理という用語があります。相補性とは、相手がしてくれたことを返すという人間の基本的な心理を意味します。

すなわち、積極的に自分の情報を出していけば、相手も情報を自然と開示してくれるようになるのです。会話が続かない場合は、自己開示を積極的にすることが改善の大きな鍵になります。

あなたが自己開示する
   ↓
相手も自己開示する
   ↓
お互いに心を開くことができる
   ↓
自然と会話が弾むようになる
   ↓
会話が続かない悩みが解消される

このように、あなたが自己開示することで自然と会話が続くようになるのです。自己開示は決してマイナスの印象ではないと知っておいてくださいね。
しかし、慣れないうちは「さて何を話したらいいのだろう…」と会話が出てこないこともあると思います。コラム1では「そんでもって法」を学びましたが、ここではもう少し発展的な内容を学びます。会話が続かないを改善するカギは?

「情報+感情」の法則で自己開示

自己開示をする上で心がけたいことは、情報+感情です。
情報・・・主に5w1H 時間 場所 理由 特徴 登場人物
感情・・・うれしい 楽しい おもしろいなど
この2つを意識をするだけでかなり生き生きと話すことができます。

「どちらにお住まいですか」

情報
「東村山に住んでいます(場所)。自然がわりと豊かで落ち着いて暮らすことができそうなので、引っ越しました(理由)。
感情
「最近は花を育てたり、野菜を育てるのが楽しいです♪」

こんな形で、情報と感情をセットで話すようにすると自己開示が人間味を帯びて会話が楽しくなります。会話が続かないという悩みがある方は、まずこの法則から試してみてくださいね。

自己開示のトレーニング!

それではここで、自己開示の練習をしてみましょう。あなたは、あるSNSのコミュニティに所属していて、今日はオフ会で初めて会うことになりました。以下の質問に対して自己開示してみましょう。

①地元で面白い場所とかありますか?
情報・・・
感情・・・

②どんなお仕事をしているのですか?
情報・・・
感情・・・

③好きな食べ物はなんですか?
情報・・・
感情・・・



すぐに答えを見ないように(^^;

解答例

①地元で面白い場所とかありますか?
情報
近くの雑司ヶ谷に鬼子母神というお寺があります。毎年夏にお祭りがあるのですが、長い棒に着けた傘のようなものを天に突き出しながら練り歩く場面があります。
感情
あまりにも独特な傘なので、一見の価値ありです!なかなか面白いですよ。

②どんなお仕事をしているのですか?
情報
今ITエンジニアをしています。わかりやすく言うと銀行の入出金のシステムとかを創っています。この道8年ですね!
感情
わりとプログラミングとか好きなので、楽しくシステムを作っています。

③好きな食べ物はなんですか?
情報
鉄板で春巻きです!小さいころから大好きで今でもコンビニで必ず頼んでしまいます。
感情
特にあのサクサク感がたまりません。。ああ食べたくなってきた・・・

気遣い無用で自己開示しよう

いかがでしょうか?自己開示をする際は、「情報+感情」を意識するだけでずいぶんボリュームがアップして、積極的な印象を持ってもらえます。積極的な自己開示をすると、あなたの人柄が伝わり、相手も安心して話してくれます。意外な共通点が見つかって盛り上がれるかもしれません。会話が続かない方はぜひ意識してみてくださいね。

次回は、会話が続かない時の対処法の3つ目「4段構えのネタで会話力UP」についてご紹介します。

★自己開示で会話が続かない悩みは「情報+感情」でボリュームUP

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