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友達がいない人は自由な発信で友達を増やそう

友達がいない


友達がいないを解決する!会話ってどうするの?④

コラム③では、良好な友人関係を築く方法の1つ「肯定+わたしメッセージ」をご紹介しました。まずは意識して取り入れてみてくださいね。今回は、良好な友人関係を築く方法の3つ目「会話の基礎力をつける」についてご紹介します。

会話の基礎力は必須

いざ、友達をつくるチャンスがあっても実際に初対面から会話をするのってなかなか難しいですよね。例えば友達と喫茶店などで話そうと思っても「何を話したらいいのか分からない」とアタフタしてしまうこともあるでしょう。会話が苦手だと、会話場面を避けようとしてしまうために、友達を作るチャンスから逃げ腰になってしまいます。そこで当コラムでは応急処置として会話の基礎をお伝えします。会話力は、事前準備があれば初対面から中程度の段階まではなんとかなります!スポーツと同じで練習をすればだれでも一般的な会話はできるようになりますので基礎からしっかり練習していきましょう。

友達がいない人の特徴

 

入門・会話力の基礎 傾聴力をつけよう

傾聴は会話の基礎です。傾聴もしっかり解説すると奥が深いのですが、まずは基礎中の基礎として「言い替えのオウム返し」だけはできるようにしましょう。実は傾聴の30~40%ぐらいは言い替えのオウム返しから成立しています。逆に言えば言い替えのオウム返しさえできれば、かなり会話力が付くのでぜひ押さえたいところです。さて!言い替えのオウム返しは実際どうすればいいのでしょうか?

例えば会話の相手以下のように話してくれたとします。
「昨日、温泉に行ったのです!めっちゃ温まりました」
こんな感じで話してくれたとします。このとき、皆さんはどんなコメントを返しますか?少し考えてみましょう。

 ↓

 ↓

考えてみましたか?

さてここでNGなのは、「そうなんだ~」「へ~」これでは会話が終わってしまいますね。次にNGなのが、「どこの温泉ですか?」「何泊したのですか」といきなり質問を返すことです。完全にダメではないのですが、傾聴としてはややよろしくありません。なぜなら質問は相手の発言をしっかり受け止めていないからです。

ここで言い替えのオウム返しの出番です!

「体がポカポカになりますね」
「温泉は足先まで冷えが解消できますよね」
「血行がよくなりそうですね」

こんな形で返せた方はかなり傾聴力があると考えてOKです。よく見てみるとこれは相手の発言を繰り返しているだけなんですね。まずは相手の発言を受け止めてそのうえで返すように心がけましょう。このように傾聴スキルの中でも最も大事なのが言い替えのオウム返しです。ぜひ参考にしてみてください。

入門会話の基礎 話す力をつけよう

次に話す練習をしていきましょう。皆さんは今まで話す力はなんとなくつくものだと考えてきませんでしたか?実はそんなことはないのです。例えば皆さん就職活動のときは一生懸命自己紹介の練習などされたと思います。最初は苦手でも何度も練習しているとだんだんうまくできるようになりませんでしたか?それと同じで話す力も練習で随分改善できます。

そこでまずは、基礎として

「話題を3つ創る」

ことから始めましょう。「めんどくさい!」と感じたあなた!要注意です。人間関係はつきつめれば、相手の喜んでもらおうというサービス精神が必要です。自分自身で楽しい話題を用意して、たくさんの方に喜んでもらう精神をもてば、飲み会も楽しいものになります。話題を準備する癖をつけると、場持ちがよくなり、どこに行っても重宝されるようになります。では話題はどうすれば創ることができるのでしょうか??

まず簡単に創る方法として、1番〇〇法→5W法をお伝えします。

①1番〇〇はなにか?
まずは、「あなたの一番おいしいと感じる食べ物屋さん」を思い出してみましょう。一番おいしい食べ物屋さんはなんですか?と聞かれたらなんと答えますか?1つは出てきますよね。たとえば私は国分寺のスタ丼が好きです。

②5wを埋める
次に5Wを埋めていきます。
時間:学生時代14歳のときから
登場人物:部活仲間
場所:国分寺駅前3分
きっかけ:部活帰り
どんな:ペラペラの肉だが妙にタレと合う

こんな感じで下書きを創ります。なお全部でなくてOKです。最低3つぐらい埋められばなんとかなります!

③話す!(笑)

あとは話すだけです!

「〇〇さんちょっと聞いてもらっていいですが。私、学生時代にはまっていたどんぶりがありましてその名をすた丼といいます。国分寺駅前3分の場所にあるのですが、部活帰りによく仲間と行きました。ペラペラの肉なんですが妙にタレと合うんですよ~」

こんな感じで話すといいでしょう。メモ帳などに書いておくとよりいいかなと思います。私も実はネタ帳を創ってよく書き込んでいます。このように地道にネタを増やしていくと結構話題が増えますよ!

一番おいしいもの
一番好きな旅行先
一番好きな映画
一番人生でびっくりしたこと

会話力は必ずつく!

会話の入門ワークはいかがでしたか。友達がいない・・・という方は最低限の会話の努力は必要になります。会話のネタができると「試してみたい・・・」という気持ちも出てきます。

自分のすきなことを話して、相手が喜んでくれるときは本当にうれしいものです。あなたと同じことが好きな人が見つかったり、今度そこに行こうよ!という発展的な関係に進むこともあります。はじめは難しくても自分に合う表現方法や工夫をしてみることでコツがつかめてきます。今回は会話スキルの本の一部でしたが、紹介させて頂きました。ぜひ実践してみてくださいね♪

次回は、友達がいないコラムのまとめです。これまでご紹介してきた友達がいない原因や解決策をまとめてご紹介していきます。

★友達がいないなら、好きな事を発信して 楽しく繋がろう!

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人間関係講座

*出典・参考文献
長田 攻一 編・田所 承己 編・柄本 三代子 著・小村 由香 著・加藤 篤志 著・渋谷 望 著・鈴木 俊介 著・道場 親信 著・吉野 ヒロ子 著 (2014). 〈つながる/つながらない〉の社会学-個人化する時代のコミュニティのかたち, 弘文堂



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