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励ます時の言い方が分からないなら過程を意識!

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励ます時の言い方が分からない時の対処法「過程に注目」②

励ます時のコツを学ぼう!

コラム①では、励ますことができない3つの原因とその対処法をあげました。相手を上手く励ますには法は「①過程を励ます」「②視野を広げる」「③相手の立場で考える」でしたね。今回は、励ます技術を高める方法の1つ目「過程を励ます」についてご紹介します。

励ます気持ちが伝わらない時

誰かを励ます時、あなたならどのように声をかけますか。「頑張れ」「お前ならできる」「絶対大丈夫」など、相手の結果が報われるというメッセージを伝える人が多いのではないでしょうか。もちろん、上記がNGとは言えません。

しかし、これだけでは人によって、少し「他人事だと思ってるな」と受け取る人も多くいます。・・・言葉が少ないほど心から励まされていない・・・と伝わってしまいます。

結果よりも過程を励ます

ではどのように励ませば、もっと相手の心に刺さる表現になるのでしょうか?それはズバリ、「過程>結果」を意識しましょう。結果が報われるかどうかをではなく、努力した過程や気持ちをフォーカスするのです。

例えば
「明日のプレゼンを頑張って。」

  ↓

「明日はプレゼンだね。ゼロから何度も何度もリハーサルをして、だいぶ上手く表現できるようになったと思うよ。粘り強いところが本当にすごいと思う。」

このように、過程を励ますことで、そっけなさがかなり減りましたね。相手のことを心から励ましていると感じられます。

励ますテクニックを高める練習問題

それでは、励ます力を伸ばすために、練習問題に取り組んでみましょう。以下のそっけない人を励ますシュチエーションを相手に刺さる形に修正してください。

練習問題1(入社面接)

明日は友人の入社面接です。いままで友人の面接前に「頑張って」という励まししかできなかった。

相手に刺さる形に修正してみましょう。(自分の友人を想像して作成してみましょう)。

 

 

解答例
「最初の面接練習は緊張していたようだけど、私から見ると堂々としていて、どんな質問にも誠実に答えている印象だよ。いままでの努力が目に見えてわかる。」

 

練習問題2(初めての営業)
あなたの部下が、初めてのクライアント様のところに営業しにいきます。別の部下が初めて営業に行くときは「お前ならできる」というそっけない伝え方だった。

相手に刺さる形に修正してみましょう。

 

 

解答例
「さて!本番だね。入って来た時は大丈夫か?と思ったけど、研修をこなしていくうちにコツを掴んだみたいだな。立ち居振る舞いがまるで違う。研修と同じようにやれば必ず上手くいくよ。」

 

練習問題3(大学受験)
あなたには息子がいます。難関大学へ受験したが、年単位の時間をかけて努力をしたにも関わらず、その結果は無情にも不合格でした。励まそうにも励ます言葉が見つかりません。

相手に刺さる形に言葉を考えてみましょう。

 

解答例
「受験を決意した時から努力を見ていたよ。結果は残念だったけど、その努力で得られた知識やスキルは決して無駄にならないと思う。結果よりも経験が大事なんじゃないかな。頑張っている姿が頼もしかった」

 

励ます時は「過程」を大切にしよう

励ます力を伸ばすを練習問題いかがでしょうか。「励ます」ことにも色々なアプローチがありますが、相手のの状態を見ながら、結果よりも努力や経験値などの過程に注目することで、励ます言葉がグサッと来るようにになります。日常生活で実践してみて励ます力を伸ばしていきましょう。

次回は、励ます技術を磨く方法の2つ目「視野を広げる」についてご紹介します。

★励ます時は「結果」よりも「過程」を意識しよう!

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