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励ます言葉を伝えよう

励ます言葉がすぐに思いつくための方法3つ⑤

励ます力を身に付けよう

今回が「励ます」コラムの最後です。ここまで4回のコラムでお伝えしたことをおさらいしていきます。一緒に確認していきましょう。

うまく励ますことができない理由

コラム①では、励ますことができない3つの原因をご紹介しました。

・結果を注目してしまう
・偏った物の見方
・自分の物差しで見てしまう

励ますコツは結果までの過程に着目して、相手の良い部分を認めることでしたね。励ますことが苦手だと、深い関係をを築くことが難しいため、職場や友人などで距離を感じることも多くなってしまいます。また仕事でのミスやトラブルなど大きな問題の原因となってしうことがあります。早めに対処していきましょう。

励ます力を高める方法3つ

コラム②③④では、励ます力を発揮できない3つの原因に対処する方法をご紹介しました。

1:「過程よりも結果を励ます」
励ます力を発揮できない1つ目の原因「結果を注目してしまう」の対処法として過程を励ます例をご紹介しました。励ます時は相手に刺さるように伝えることがポイントでしたね。

ご紹介した「過程よりも結果」を意識して、これまでの経験や努力に焦点を当てて励ましましょう。コラム②の練習問題や具体的な文章を参考にトレーニングしてみてください。

2:視点を変えて励ます
励ますこと苦手な人は、偏った視点で物事を見ていることが多いため、視点の幅を広げて励ますことが重要でしたね。欠点や短所を長所に変換して見ることが大切です。

リフレーミングを使うことで状況の捉え方を変えて、相手の良い部分に目を向けて励ますことができます。コラム③でご紹介した具体的なテクニックを練習問題で理解を深めていきまいょう。

3:相手の立場で励ます
励ます力を発揮できない3つ目の原因「自分の物差しで励まそうとする」の対処法として、相手の立場で考えるでコツを3つご紹介しました。

・自分の物差しを捨てる
・成功体験や経験をメモしておく
・しっかりと伝える

でしたね。すぐに自分の基準を手放すのは難しいかもしれませんが、まずは「相手の状況を確認」とすることが大切です。相手の立場を少しでも知ろうとする姿勢が、励ますポイントを見つけるためのコツです。コラム④の練習問題で行って、考え方を身に付けていきましょう。

励ます力を高めて深い人間関係を

「励ます」コラムでは、なかなか励ますことができない、励ます言葉が思いつかない方向けに、原因や対処法解説してきました。

コラムを読み終えて、「練習すれば励ますのが上手になれそう」と思っていただければ嬉しいです。このコラムがきっかけとなり、ご紹介した練習問題や解決策を日常で試していくうちに、人間関係が充実していく感覚を味わっていただけたら幸いです。

専門家の講義を受けたい方へ

最後に、これまで「励ます」コラムにお付き合いしていただき、ありがとうございました!「励ます」ことで相手が勇気づけられるだけでなく、あなた自身も幸せにしてくれます。まずは、ご紹介した練習問題でトレーニングした後は毎日の些細な場面で実践していきましょう。

そして、専門家から直接学びたい!という方は良かったら私たち臨床心理士・精神保健福祉士が開催している、コミュニケーション講座への参加をおススメしています。コラムだけでは伝えきれない知識や実践的なワークを進めています。みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!よかったらいらっしゃってくださいね(^^)

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人間関係講座