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褒める力がUP!褒め言葉20選・褒め上手になる3つの視点

褒める力


褒める力を伸ばす3つの視点・褒め言葉20選!トレーニング問題あり②

褒める力をUPさせるコツを知ろう

コラム①では、褒めることができない3つの原因をあげました。具体的には「①褒める語彙不足」「②褒めることが恥ずかしい」「③自分の基準で褒めようとする」でしたね。

今回は原因の1つ目「褒める語彙不足」を解決するためのコラムです。「誉める言葉」を増やすのに役立つ効果的なポイントと、伝わるための具体例を交えながら紹介していきます。

褒める力に必須!褒める言葉の効果とは

褒める力に必要な褒め言葉褒める方法にも色々ありますが、どんな褒めるシーンにも「褒める言葉」は欠かせません。また、褒める方法が適切でないと、効果的に誉めることができません。部下や後輩を褒める時、あなたならどんな言葉を使いますか。

「よかったね」「いいね」など、相手の気持ちが良くなる言葉を選ぶ人が多いのではないでしょうか。

もちろん、相手が喜ぶ言葉を使うことは必要ですが、「褒める」は相手に関心を持ち、相手の良い部分を認める行為ですから、相手を喜ばせるだけでは褒める力があるとはいえません。また、褒めることには、相手の成長を促す目的もありますから、その目的に合わせた「褒める」が必要になります。

褒める力を伸ばす効果的な3つの視点

3つの視点で褒め上手目的にあった「褒める」を効果的に行うために、まずは誉める言葉のバリエーションを増やすことが大切です。ここで、語彙力UPに役立つ3つの視点をご紹介します。

①風景を描写する
通勤中、日常生活で見えるものを全て描写してみましょう。「誉める言葉」が増えると同時に視野が広がりますから、表現力や思考力も身に付きます。

②本を読む
ジャンルを問わず読む機会をつくり、良い言葉にたくさん触れましょう。雑誌、新聞などから、褒めることに関係する言葉を意識して拾い上げてみるのも効果があります。

③人から学ぶ
言葉遣いが上手な人が身近にいれば、意識して話を聞くようにしましょう。良い言葉があればメモしておくのもいいですね。

日常生活の中で少し意識するだけで、自然と身に付いていきますから、ぜひ実践してみてください。言葉のバリエーションが増えてくると、豊かな表現力柔軟な思考力も身に付くので、より効果的に褒めることができます。また、誉める言葉が増えるにしたがって、褒める力がぐんぐん伸びていく実感が湧いてくるはずです。

褒める言葉で褒める力が効果的にUP!

ここからは、褒める力を伸ばすのに効果的な誉める言葉表現のコツについてご紹介します。

誉める言葉20ワード
・ありがとう。
・これ大変だったよね。
・勉強になったよ。
・○○さんが喜んでいたよ。
(○○=クライアントや他のスタッフ)
・君のおかげだ。
(君にお願いしてよかった)

・助かった。
・嬉しかった。
・いいね。
・よくなったね。
・すごいね。

・いままでで一番いいと思うよ。
・さすがだね。
・想像以上だった。
・誰にでもお願いできることじゃない。
・なかなかできないものだよ。

・君なら大丈夫だ。
・期待しているよ。
・楽しみだ。
・次回も頼む。
・任せてもいいかな。

これ以外にも、自分なりに褒めるシーンで使える誉める言葉を考えてみてください。感謝やねぎらい、期待する気持ちが伝わる言葉が良いですね。すぐに使える言葉を常に3~5つ用意しておくと安心です。

具体的な表現で褒める力がUP!

褒める力を伸ばそう「褒める」にも色々ありますが、より相手に伝わる表現にするには、ご紹介した誉める言葉と合わせて、結果までの過程や努力を称賛する具体的な言葉を付けてあげると良いでしょう。相手にポジティブな考えを持たせる効果があります。

例えば
「君のプレゼンは大変良かった。次回は君一人でも大丈夫だね!」

「君のプレゼンは、今までで一番良かった!一生懸命練習していた質問の回答も、ポイントを簡潔にまとめて上手く答えていたね。次回からは私が同行しなくても君なら大丈夫だ。」

このように、誉める言葉に結果までの過程や具体的な表現を加えることで、より効果的に褒めることができます。誉める言葉を増やすことと同時に、意識してみましょう。

 

練習問題で褒める力がさらにUP!

それではここで、褒める力をさらに伸ばすために、練習問題をやってみましょう。

練習問題1
以下の誉める言葉に、結果までの過程や具体的な表現を加えて、相手に伝わる文章を作ってください。

会社の部下が売上計画比200%と好成績で達成をしたため、「今月は売上達成おめでとう。良かったね!」と褒めました。

結果までの過程や具体的な表現を加えてください。

 

 

 

 

解答例
「売上達成おめでとう。計画数字達成のために毎日しっかりと準備をして動いていたから、結果につながって良かった。計画の2倍の実績はすごい!年間表彰も夢じゃないな。来月もがんばろう。」

 

練習問題2
期末試験での目標順位が10位のところ12位でした。毎回30~50位が多いため、「今回のテスト、よくがんばったね。」と褒めました。

結果までの過程や具体的な表現を加えてください。

 

 

 

 

解答例
「今回のテストは好成績だったね。テスト前は毎日頑張って勉強していたから、その成果が出て、随分順位が上がったね。目標まではあと少しだったけど、この調子で頑張って!」

 

褒める言葉と表現で上手に褒めよう

練習問題をやってみていかがでしたか。「褒める」にも色々ありますが、相手の様子をしっかりと見て、結果がどうあれ取り組んだ過程を認めてあげることで、効果的な誉める言葉になります。実践しながら褒める力を伸ばしていきましょう。

また、誉める言葉は、仕事に限らずプライベートでも大いに役立ちます!日頃から誉める言葉を用意して、褒め上手になっていきましょう。

次回は、褒めることができない原因の2つ目「褒めることが恥ずかしい」の対処法をご紹介します。

★誉める言葉のバリエーションを増やして、褒める力を伸ばそう

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