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褒める力・誉めるを効果的にUP!具体例と視点

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褒める力・誉めるを効果的にUP!具体例と視点②

コラム①では、褒めることが苦手になってしまう原因を3つご紹介しました。「①褒める語彙不足」「②褒めることが恥ずかしい」「③自分の基準で褒めようとする」でしたね。今回は原因の1つである「褒める語彙不足」を解決するためのコラムです。誉める言葉を増やすのに役立つ、効果的なポイントと伝わるための具体例を交えながら紹介していきます。

 

褒める力に必須!誉める言葉の効果とは

「褒める」方法も色々ありますが、どんな褒めるシーンにも誉める言葉は欠かせません。また、褒める方法が適切でないと効果的に誉める事ができません。部下や後輩を褒める時、あなたならどんな誉める言葉を使いますか。

「よかったね」
「いいね」
など、相手の気持ちがよくなる言葉を選んで伝える人が多いかもしれません。

もちろん、相手が喜ぶ言葉を使うことは必要ですが「褒める」は相手に関心を持ち、相手の良い部分を認める行為ですから、相手を喜ばせるだけでは褒める力があるとはいえません。また、褒める場面では相手の成長を促す目的もありますから、目的に合わせた「褒める」が必要です。

 

褒める力伸ばす効果的な3つの視点

目的にあった「褒める」を効果的に行うために、まずは誉めるための語彙のバリエーションを増やすことが大切です。ここで、役立つ視点を紹介したいと思います。

1:風景を描写する
通勤中、日常生活で見えるものを全て描写してみましょう。褒める言葉を増やすとともに、見方が広がりますから、表現力や思考力も身に付きます。

2:本を読む
ジャンル問わず読む機会をつくり、良い言葉に触れましょう。雑誌、新聞などから、褒めることに関係する言葉を意識してみることも効果があります。

3:人から学ぶ
言葉遣いが上手な人が身近にいれば、意識して話を聞くようにしましょう。良い言葉があればメモなど取っておくとようでしょう。

少し意識するだけで日常生活から自然と身に付いていきますから、ぜひ実践してみてください!そして、言葉のバリエーションが増えてくると、表現力、思考力も付き効果的に褒めることができます。また、誉める言葉が自然と増え、褒める力ががぐんと伸びていく実感ができると思います。

 

誉める言葉で褒める力を効果的にUP!

ここからは、褒める力を伸ばすのに効果的な褒める言葉と表現のコツについてご紹介します。

○誉める言葉20ワード
・ありがとう。
・これ大変だったよね。
・勉強になったよ。
・○○さんが喜んでいたよ。(クライアントや他のスタッフ)
・君のおかげだ。(君にお願いしてよかった)
・助かった。
・嬉しかった。
・いいね。
・よくなったね。
・すごいね。
・いままでで一番いいと思うよ。
・さすがだね。
・想像以上だった。
・誰でもお願いできることじゃない。
・わかっていても、なかなかできないものだよ。

・君なら大丈夫だ。
・期待しているよ。
・楽しみだ。
・次回も頼む。
・任せてもいいかな。

これ以外にも自分なりに誉めるシーンで使える誉める言葉を考えてみてください。感謝やねぎらい、期待する気持ちが伝わる誉める言葉が良いですね。すぐに使える言葉を3~5つは用意しておくのも良いでしょう。

 

具体的な表現で褒める力の効果をUP!

「褒める」にも色々ありますが、より相手に誉める気持ちが表現にするには、ご紹介した誉める言葉とあわせて、結果までの過程や努力を称賛する具体的な言葉を付けてあげると良いでしょう。相手にポジティブな考えを持たせる効果があります。

例えば
「君のプレゼンは大変良かった。次回は君一人でも大丈夫だね!」

「君のプレゼンは今までで一番良かった。一生懸命練習していた質問の回答にも、ポイントを簡潔にまとめて上手く応えていたね。次回からは私が同行しなくても君なら大丈夫だ。」

このように、誉める言葉に結果までの過程を具体的に褒める表現を加えることで、より効果的に褒めることができます。褒める言葉を増やすことと同時に、意識してみましょう。

 

練習問題で褒める力を効果的に伸ばす!

それではここで褒める力を伸ばす為に、練習問題を行ってみましょう。
以下の誉める言葉に、結果までの過程を褒める言葉を具体的に加えて、相手に伝わる誉める文章を作って下さい。

練習問題①
会社の部下が売上計画比200%と好成績で達成をしたため
「今月は売上達成おめでとう。良かったね!」と褒めました。

褒める言葉を具体的に加えてください。

 

回答例
売上達成おめでとう。計画数字の為に、毎日しっかりと準備をして活動していたから、結果につながって良かった。計画の2倍の実績は凄い、年間表彰も夢じゃないな。来月もがんばろう。

 

練習問題②
期末試験で目標10位のところ12位でした。3毎回30~50位がおおいため「今回のテストがんばったね」と褒めました。

褒める言葉を具体的に加えてください。

 

回答例
今回のテストは好成績だったね。テスト前は毎日頑張って勉強していたから、随分順位が上がって良かったね。目標まではあと少しだったけど、この調子で頑張って!

 

褒める言葉と表現で上手に褒める!

練習問題をやってみていかがですか。「褒める」にも色々ありますが、相手の様子をしっかりとみて、結果がどうあれ取り組んだ過程を褒める言葉で褒めてあげることで、効果的な褒める文章になります。実践しながら褒める力を伸ばしていきましょう。

褒める言葉は仕事に限らず、プライベートでも大いに役に立ちます!日頃から気持ちよく伝えられる、褒める言葉を用意して褒め上手になっていきましょう!
次回のコラムは、褒めることが苦手な原因の2つ目「褒めることが恥ずかしい」についての対処法です。次回もお楽しみに!

★ 誉める言葉と表現で褒める力を伸ばす!
★ 褒める力に効果的!誉める言葉をストックしよう
★ 褒める力を伸ばす誉める言葉を知ろう
★ 練習問題で褒める力を効果的に伸ばそう


3つの視点で言葉を増やしていこう。