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褒める力がUP!褒め言葉20選・褒め上手になる3つの視点

褒める力


褒める言葉は「過程」から始める!②

褒める力をUPさせるコツを知ろう

コラム①では、褒めることができない3つの原因とその対処法をあげました。褒める力を伸ばす方法は「①過程を褒める」「②「褒める」を置き換える」「③相手基準で褒める」でしたね。今回は、褒める力を伸ばす方法の1つ目「語彙を増やす」についてご紹介します。「誉める言葉」を増やすのに役立つ効果的なポイントと、伝わるための具体例を交えながら紹介していきます。

褒める力に必須!褒める言葉の効果とは

褒める力に必要な褒め言葉友人や部下を褒める時、あなたならどんな言葉を使いますか。「よかったね」「すごいね」「いいね」など、相手の気持ちが良くなる言葉を選ぶ人が多いのではないでしょうか。もちろん、上記がNGとは言えません。

しかし、これだけではちょっとタンパクすぎますよね・・・短文であるほど相手をしっかり認めていないということの裏返しになってしまいます。

過程>結果の法則とは?

褒める力を伸ばそうではどうすればもっとしっかり、相手に伝わる誉め言葉を使うことができるのでしょうか?ズバリ、過程>結果の法則を意識しましょう。具体的には、結果をほめるのではなく、努力した過程や気持ちを称賛するのです。

例えば
「今日のプレゼンは大変良かった。おつかれさま。」

  ↓

「今日のプレゼンは感動したよ。プレゼンの練習をはじいめた当初はどうなるかと思ったけど、ゼロの状態から何十回もリハーサルをして、生き生きと表現できるようになったよね。粘り強いところが本当にすごいと思う。」

このように、誉める言葉に結果までの過程や具体的な表現を加えることで、より効果的に褒めることができます。意識してみましょう。

練習問題で褒める言葉の力を高めよう!

それでは、褒める力をさらに伸ばすために、練習問題をやってみましょう。以下の誉める言葉に、結果までの過程や具体的な表現を加え、文章を作成してください。

練習問題1(初めての受注)
新入社員の部下が初めて受注をした。これまでは何かあっても「良かったね!」と褒めて終わっていた。

結果までの過程や具体的な表現を加えてください(自分の部下や同僚を想像して作成してみましょう)。

 

 

解答例
「初受注おめでとう。1か月前から応答集の作成までして頑張った甲斐があったね。取引先に行った時も書類をしっかり作りこんで、情熱をかけた結果だと思う。〇〇君の良いところは粘り強いとこだよな~」

 

練習問題2(テストの点数)
あなたには息子がいます。毎回30~50位が多いのですが、今回は期末試験の結果が10位でした。いつもなら「今回のテスト、よくがんばったね。」と褒めて終わるところです。

結果までの過程や具体的な表現を加えてください。

 

 

解答例
「今回のテストは好成績だったね。毎日頑張って勉強していたから、その成果が出て、随分順位が上がったね。ゲームも我慢してやりたいこともあったと思うけど、伸びた成績以上に頑張れたことが大事なんじゃないかな。お母さんもうれしい!」

 

練習問題3(テストの点数)
あなたには息子がいます。毎回30~50位が多いのですが、今回は努力をしたにも関わらず期末試験の結果が100位でした。いつもなら誉め言葉に困って触れないようにしていました。

結果までの過程や具体的な表現を加えて褒めましょう。

 

解答例
「今回頑張ったけど残念だったね。毎日頑張って勉強していたから、その知識自体は絶対身についていると思うよ。成績以上に頑張れたことが大事なんじゃないかな。〇〇が頑張っている姿が頼もしかったわ」

 

言葉と表現で褒める力を伸ばそう

褒める力を伸ばす練習問題をやってみていかがでしたか。「褒める」にも色々ありますが、相手の様子をしっかりと見て、結果がどうあれ取り組んだ過程を認めてあげることで、効果的な誉める言葉になります。実践しながら褒める力を伸ばしていきましょう。

次回は、褒める力を伸ばす方法の2つ目「「褒める」を置き換える」についてご紹介します。

★誉める言葉は「過程」から強調しよう

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人間関係講座



3つの視点で言葉を増やしていこう