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興味が湧く方法「ネットで調べない法」⑥

興味が湧く方法「ネットで調べない法」⑥

コラム⑤では、興味が湧くための方法「好奇心ツリー」について解説しました。ツリーを成長させる段階で、自分の好奇心を高めてみてくださいね。今回は、興味が湧くコツ「ネットで調べない法」について解説します。

ネットの使い方を考えよう

好奇心は、拡散・知的療法を上手くも用いていくことでモチベーションが維持できると言われています。(Rowson, 2012)。まずは拡散的好奇心で、自分の知らない新しいことに色々と興味が湧くことですね。

この時、大切なポイントとしては「インターネットですぐに調べない」ということです。インターネットはうまく使えば、

・学習する機会が広がる
・知識を深めることができる 
・自分から学ぶことができる

など、使い方次第で知りたい!と思ったことをすぐに学習することが可能です。しかし、簡単に答えを見つかるようになると、以下のステップを踏んで拡散的好奇心で十分になってしまい、知的好奇心が育たなくなります。

ネットなどで簡単に情報を得る
 ↓
いつでも勉強できる!という過信
 ↓
勉強意欲の減退
 (コーエン・若田部 , 2014)

拡散的好奇心を探すのはファーストステップとして大切なものですが、そこで満足してしまい次に進めない人が増えているといえるかもしれません 。

上記のように、検索すればいいや!と新しい経験や知識を得るきっかけを避けてしまうと、どんどん興味が湧くことが少なくなっていきます。そのため、まずは自分で行動してみたり、人に話し聞いたりすることを心掛けていきましょう。

★興味を持つには自分の頭で考えることが大切!主体性で好奇心を育てよう
心理学講座

①仕事や物事に興味がないを改善
②興味が湧く診断とチェック!
③「第1印象で判断しない」
④「スモールステップ法」とは
⑤「好奇心ツリー」を育てよう!
⑥「ネットで調べない法」を意識

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コラム監修

名前

川島達史


経歴

  • 精神保健福祉士
  • 目白大学大学院心理学研究科修士
  • 社会心理学会会員

取材執筆活動など

  • AERA 「飲み会での会話術」
  • マイナビ出版 「嫌われる覚悟」岡山理科大 入試問題採用
  • サンマーク出版「結局どうすればいい感じに雑談できる?」
  • TOKYOガルリ テレビ東京出演


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*出典・参考文献
Rowson, J., Young, J., Spencer, N., Lindley, E., & Gecius, E. (2012). The power of curiosity. London: RSA Social Brain Centre.
タイラー・コーエン (著), 若田部 昌澄 (その他), 池村 千秋 (翻訳)   大格差:機械の知能は仕事と所得をどう変えるか エヌティティ出版