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空気が読めない人は病気?原因と特徴

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空気が読めない人は病気?原因と特徴②

前回は空気が読めない人の事例としてナカタさんを紹介しましたね。日常生活で空気が読めないと周りから人が離れてしまい、居場所が無くなってしまう恐れがあります。空気が読めない症状を解決するコツやテクニックを身につけることで、対人関係が築けるようになるかもしれません。「空気が読めないのは病気かも?」と不安に思っている方も、対処法を元に改善を目指してみてください。

今回は、空気が読めない人の原因について解説していきたいと思います。

 

空気が読めない人は病気?3つの原因

空気が読めない人がコツやテクニックを身につけるためには、その原因についてしっかり理解しておく必要があります。以下に、空気が読めない人の原因を3つ挙げました。確認してみましょう!

①傾聴スキル不足 
空気が読めない人は他人の話をしっかり聞くことができません。自分の話ばかりをしてしまうことが多いのです。つまり、人の話をどのように聞いたら良いのかといったスキルが不足している可能性が高いです。対処法をコラム③でご紹介していきます。

②セルフモニタリング力が低い 
空気が読めない人の原因の一つとして、セルフモニタリング力の低さが挙げられます。セルフモニタリングとは心理学用語でもあり、日本語にすると「自己観察」といいます。意味としては、自分の言動や考え、感情を自分で客観的に把握することです。空気が読めない人はこのセルフモニタリング力が弱いために自分の言動を客観的に振り返ることができず、同じように空気の読めない行動を繰り返してしまいます。ですから、自分自身のセルフモニタリング力がどのくらいなのかを把握することも重要でしょう。コラム④で確認していきましょう。

③他者視点に立てない
空気が読めない人の多くは、自己中心的という特徴を持っているため、周囲の人がどのように感じているのか、どのように思っているのかについて考えないことが多いです。他者視点に立って物事を考えないために空気が読めない言動につながってしまいます。対処法をコラム⑤で解説していきます。

このように、空気が読めない人の原因を3つ挙げました。空気が読めない原因を知ることによって、空気が読めない状態を改善するための足掛かりになります。空気が読めない人の特徴と共に原因についてもしっかり理解していきましょう。

 

病気ではなく、もしかして発達障害…?

「空気が読めない人」といっても特徴は様々です。そして、空気が読めない人の特徴は発達障害の特徴ともいくつか類似している点があります。

例えば、思ったことをすぐに口走ってしまうといったことは、発達障害のADHDの特徴と似ているところがあります。また、興味のある話だけは食いつくけれどそれ以外には無反応だったり、一方的に自分の興味のある話ばかりしてしまうことは、発達障害の自閉症スペクトラムの特徴に似ているところがあります。

このように空気が読めない人には、背景に発達障害の可能性も考えられます。しかし、空気が読めないからと言って必ず発達障害だという決めつけはしないでください。あくまで可能性の一つだという話です。周囲に空気の読めない人がいるからと言って安易に「発達障害じゃない?」というのはやめましょうね(汗)。それこそ「空気が読めない」行動になってしまいますから…。

もし、「自分はもしかしたら発達障害かもしれない…」と思ったら適切な専門機関に行くことをおすすめします。

次回のコラムでは、空気が読めない人に多い原因の1つ「傾聴スキル不足」の対処法として聴く力ついて解説していきたいと思います。次回もお楽しみに!

★ 空気が読めない人には3つの原因がある
★ 原因を知ることが空気が読めない症状を軽くする第一歩
★ 空気が読めない人は、病気ではなく発達障害の可能性も
★ 発達障害かも?病気では無くても専門機関の相談も



症状によっては適切な医療機関に相談する事もおすすめです。