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空気が読めない人へ。会話での対処法

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空気が読めない人へ。会話での対処法③

前回は、空気が読めない人の原因について解説していきました。空気が読めない人の原因として「①傾聴スキル不足」「②セルフモニタリング力が低い」「③他者視点に立てない」の3つを挙げました。また、空気が読めない人の特徴が似ている事から発達障害の可能性についても解説しましたね。

今回は、空気を読めない人の原因の1つ「傾聴スキル不足」の対処法として「聴く力」について解説していきたいと思います。一緒に確認をして空気が読めない症状を克服していきましょう!

 

空気が読めない人は「聴く」を大切に

空気が読めない人の多くは自分の興味のあることはよく話す一方で、相手の話はしっかりと聴いていないという特徴があります。そのため、空気が読めない発言をしてしまったり、場をしらけさせてしまう結果になってしまうのです。

空気を読むことで重要なのは、実は空気を読んで“話すこと”ではなくてむしろいかに相手の話を“聴けるか”なのです。相手の話をじっくり聴いて、よく理解することで話の流れに合った、空気が読めない状態から読める会話が可能になるでしょう。

このように、空気が読めない人は自分が話をすること以上に相手の話をしっかり聴くことが大切なのです。

 

空気が読めない人の対処法4つの聴く

空気を読む時に相手の話をしっかり聴くことの大切さはわかっていただけたでしょうか?しかし、「じゃあどうやって聞けばいいんだよ!」と思った方もいるかもしれませんね。そこで、以下に相手の話をしっかり聴くポイントをいくつか挙げてみました。

①先入観を捨てよう 
話を聴く時に思い込みや偏見を持って聞いてはいけません。心の中で「きっと○○さんのことだから誇張して話しているんだろう」「どうせ△△さんの話は嘘に決まってる」と思っていると真剣に話を聞こうと思う気がしませんよね。そうした思いや考えはひとまず置いておいて、相手の話を純粋に聴く姿勢が大切です。

②共感的に聴こう
相手の話を聴く時にはできるかぎり相手に共感しながら聞くと良いです。話を聴いていく中で、「私だったらこうしたのにな」という思いが出てくることもあると思いますが、そこはグッとこらえましょう。話の中で相手が感じたこと、考えたこと、思ったことに寄り添って共感することが大切です。

③結論を急がない
空気が読めない人はせっかちに聞いてしまうことがあります。そのため「それで最終的にはどうなったの?」と言ってしまうせっかちな方もいるでしょう。しかし、相手は結論を言いたいのではなく、思う存分話したいところに焦点が合っているので、そう言われてしまうとがっかりしてしまいます。特に、男性は会話において結論を急ぐ傾向にあるので気をつけましょうね。

④反応しよう
相手の話を一生懸命聴いているのはいいのだけれど、話の内容に全く反応しない人がいます。そうすると、話をしている人は「本当にちゃんと聴いているのかな?」と疑ってしまうかもしれません。面白い話の時には笑ってリアクションを取ったり、真剣な話の時には「私もそう思います」といったように、「ちゃんと聴いていますよ」という意味を込めた反応を返すといいでしょう。

ご紹介した4つの聴くポイントは、空気が読めない状態の対処法になります。会話をするときには、ぜひ意識してみてくださいね。

 

空気が読めない人は対処法を実践しよう

空気が読めない状態を改善する対処法として、相手の話をしっかり聴くポイントを4つ挙げました。空気が読めない人は、この4つを意識して話を聴くと相手から好印象を抱かれたり、空気を読んだ発言ができると思います。

また、この「聴くポイント」の4つは、あらゆる日常生活のコミュニケーションで使うことができます。ぜひ、日常生活に取り入れたり意識して使ってほしいと思います。

次回のコラムでは、空気が読めない人の原因の1つである「セルフモニタリング力が低い」の対処法です。次回もお楽しみに!

★ 空気が読めない人の対処法「聴く姿勢」を大切に
★ 対処法「4つの聴くポイント」を確認しよう
★ 対処法で空気が読めない人から読める人へ
★ 空気が読めないを対処法を実践しよう



4つの聴くポイントで症状を改善していきましょう。