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空気が読めない人の解決策!4つのコツで克服を

空気が読めない


空気が読めない人の解決策!オウム返しで6割乗り切ろう③

聴く力を伸ばそう!

コラ②では、空気が読めない原因の対処法として他者視点に立った考え方について考えました。ご紹介した非言語の注目ポイントを活用して相手も自分も心地よいコミュニケーションを目指しましょう。今回は、空気が読めない原因の対処法の2つ目「傾聴スキルを身に付ける」について解説していきます。

空気が読めない人は「聴く」を大切に

空気が読めないを聴く姿勢で対処空気が読めない人の多くは自分の興味のあることはよく話す一方で、相手の話はしっかりと聴くのが苦手という特徴があります。傾聴は相手の非言語をたくさん読み取る必要があるので、とても疲れるのです。

だからと言って、自分の興味のある話しだけしても空気が読めないままになってしまいます。そこで、傾聴が苦手な方に、最低限これだけはマスターしたほうがいい!というスキルをお伝えします。

「オウム返し」で空気が読めないに対処

その1つのスキルとはズバリ「オウム返し」です。オウム返しとは相手の言った言葉を伝え返し、人間関係を築く方法です。

 

EX
「昨日は埼玉新都心にはじめていきました」
   ↓
「へえ~埼玉新都心ですか」

「はじめてなんですね」

 

EX
「今年の目標は英語の勉強を頑張ろうと思っています」
   ↓
「頑張るんですか」

「勉強がんばるんですね」

                         
こんな感じです。

簡単ですね!オウム返しのメリットは、「自分の意見がいらない」というところが最大の長所です。「自分の意見がいらない」というのはどういうことでしょうか?もう一度確認してみましょう。

「昨日は埼玉新都心にはじめていきました」
   ↓
「へえ~埼玉新都心ですか」

このように相手が言ったことをそのまま返すだけなので、自分の意見が全くいらないのです。あくまで相手の意見を尊重して受け止めるだけなので、相手に寄り添ったコミュニケーションが可能となります。

自分の意見を優先するとズレやすい

逆に空気が読めない状態で、自分の考えをガンガン言うと、ズレやすくなってしまいます。
                   

例えば

「埼玉新都心にいきました」

→「何線で行ったのですか?」
→「寒かったでしょう」
→「意外と混んでますよね」

こんな感じで返します。もちろんNGではないのですが、どこかちぐはぐな回答になる傾向があるのです。オウム返しは、自分の間違った解釈は入らないので、相手の発言を阻害することなく、気持ちよく話してもらうことができます。そのため、空気が読めないという傾向がある方は、まずはオウム返しからじっくり練習してみると良いでしょう。会話の展開がかなりスマートになると思います。

4種類のオウム返し

簡単にオウム返しについて説明をしましたが、実はプロはオウム返しにもいくつかバリエーションをつけて返すようにしています。

①事実のオウム返し・・・事実をベースに返す

②感情のオウム返し・・・感情をベースに返す。相手の話に感情がある場合は優先。

③言い換えのおオウム返し・・・相手の発言を少し変えて返す

④要約のオウム返し・・・長い発言を3分の1ぐらいにまとめて返す

意外とたくさんありますね。慣れるまでは何度も練習する必要がありますが、1度マスターすると一生使えるので、コミュニケーションで悩む方はぜひ練習してみてください。なお、オウム返しについてはこちらの傾聴コラムで詳しく解説しています。興味がある方はご一読ください。

まずは実践!空気が読めないを克服

空気が読めない状態を改善する対処法として、相手の話をしっかり聴く「オウム返し」を挙げました。このようにコミュニケーションが苦手でも練習すると改善するスキルは複数あります。講師の私自身最初は話すのが苦手だったのですが、練習でかなり改善することができました。

もちろんコミュニケーションは1つ学べな全部解決するということはまずないですが、逆にいうと1つできるようになると、それだけでも手がかりができてお守り代わりになります。

オウム返しが活用できると相手から好印象を抱かれたり、空気を読んだ発言ができると思います。ぜひ、日常生活に取り入れたり意識して使ってほしいと思います。次回は、空気が読めない原因の対処法の3つ目「適切な専門機関を訪ねる」についてご紹介します。

★ 空気が読めない原因を「4つの聴く」で対処しよう

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