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空気が読めない(KY)特徴は発達障害の可能性も

空気が読めない


空気が読めない(KY)人の特徴を確認!発達障害の可能性も④

発達障害の可能性も考えてみよう

コラム③では、空気が読めない原因の対処法の1つ「傾聴スキルを身に付ける」について考えました。ご紹介したオウム返しを意識して、相手の話を聴く姿勢を身に付けてみてくださいね。今回は、空気が読めない原因の対処法の3つ目「適切な専門機関を訪ねる」についてご紹介します。

空気が読めない理由が発達障害の可能性も

もしかして発達障害…?

「空気が読めない」といっても特徴は様々です。単純に練習不足な方、心理的な問題を抱える方、そして近年発達障害について考える機会が増えてきました。発達障害とは、先天的に脳機能の発達段階で何かしら損なわれるために社会生活で困難が発生する障害のことです。

コラム1でご紹介したADHD、ASDをはじめ、アスペルガー障害、自閉症、学習障害など、さまざまな種類があります。また症状は、不得意や得意の差が大きかったり、一般的な人と異なる感じ方や考え方を持つのが特徴です。

発達障害とは

ここでは、空気が読めない人の特徴と似ているADHD・ASDについてご紹介しましょう。ADHDは”Attention Deficit Hyperactivity Disorder”の略で「注意欠如・多動性障害」と呼ばれています。多動性や不注意、衝動性が特徴で、具体的には

・絶え間なくしゃべり続ける
・段取り良く仕事ができない
・気が散って集中できない
・過度な集中で疲れてしまう
・他人を遮ってしゃべってしまう
・自分の話す順番を待てない
などの症状があります。

ASDは、”Autism Spectrum Disorder”の略で「自閉症スペクトラム」と呼ばれています。社会性やコミュニケーション、想像やこだわりが特徴で、

・空気を読む事ができない
・相手の気持ちをくみ取ることが苦手
・分かりやすく伝える事が難しい
・起こる出来事を想像できない
・ルールや環境に過度にこだわる
などの症状があります。

専門の医療機関に行くことも

このように空気が読めない人には、背景に発達障害の可能性も考えられます。しかし、空気が読めないからと言って必ず発達障害だという決めつけはしないでください。あくまで可能性の一つだという話です。周囲に空気の読めない人がいるからと言って安易に「発達障害じゃない?」というのはやめましょうね(汗)。それこそ「空気が読めない」行動になってしまいますから…。

・発達障害かもと感じたら・・・

もし、「自分はもしかしたら発達障害かもしれない…」と思ったら適切な専門機関に行くことをおすすめします。地域によって若干差がありますので具体的に以下の機関を紹介させて頂きます。

①発達障碍者支援センター
各都道府県にあります。その名の通り発達障害について情報を多数掲載しています。発達障害の疑いが強い場合は一度相談してみると良いでしょう。

②保健所の精神福祉相談員
もう少し身近な感じで相談したい場合は保健所の精神福祉相談員に全般的な悩みを相談してみると良いでしょう。

③精神保健福祉センター
保健所よりもより精神保健に重点を置いた施設です。都道府県に設置されています。精神障害者手帳の診断なども行います。

④精神科クリニック
抑うつや、誰かに攻撃されていると感いるときは精神科クリニックも考えてみましょう。ただ精神科のクリニックは統合失調症やうつ、神経症がメインである傾向にあります。発達障害についてはお医者様の力量次第医のことが多いです。

⑤健常者の方
こまで重度ではないない場合は民間の機関でもOKです。例えば、弊社のコミュニケーション講座もおすすめです。臨床心理士、精神保健福祉士を中心として活動しています。

次回は、空気が読めないコラムのまとめとしてお伝えしてきたポイントをご紹介していきます。空気が読めない原因・解決策を一緒に整理して、確認していきましょう!

★ 発達障害の可能性も。空気が読めない人と発達障害者の特徴は似ている

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