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ブリーフセラピーでその気を高める!心の問題を回復しよう

ブリーフセラピー


ブリーフセラピーでその気を高める!心の問題を回復-臨床心理士が解説①

ブリーフセラピーを専門家が解説

みなさんはじめまして!臨床心理士の杉野です。私は臨床心理士として、こちらの講座で講演をしたり、学校で心理学の講義をしたり、結婚相談所で婚活のカウンセリングをしています。

当コラムは「ブリーフセラピー」をテーマに専門家が解説をしています。全部で5コラムあります。しっかりとお伝えしたいので全部で8分程度かかります(^^;ちょっと大変ですが。是非お付き合いください。

心理療法で心のあり方を学ぼう

その気になるための心理療法次のような悩みを持ったことはありますか?

「人前でうまく話せるようになりたいけど…」

「白馬の王子様(または白雪姫)を待っているけど…」

「ダイエットをしたいけど…」

そして「どうせ」「けっきょく」などの言葉が頭に浮かんで、がんばる気持ちになれずあきらめてしまっていませんか?

このように「その気になれない」「やる気が出ない」時はどうすれば良いでしょうか?

まずは「その気になれない」ことから「その気になる」ことに目を向ける発想の転換が必要です。

当コラムでは「その気」を高める心のあり方(マインド)とやり方(スキル)を、ブリーフセラピーという心理療法を通してみなさんにお届けします。

 

ブリーフセラピーとは?

心理療法ブリーフセラピーブリーフセラピーとは、男性用下着のブリーフの股下が短いように、できるだけ短い時間で困りごとを解決するアプローチです。セラピーの期間が短く軽快であることで、効率や効果、インパクトなどの満足度に重きをおくアプローチです。

ブリーフセラピーで大事なことは、変化を促す思考回路を作ることです。原因探しばかりをしていては「どうせ」「けっきょく」などの言葉が頭の中に浮かんで、無変化の思考回路ができあがってしまいます。まず行動を起こすことが大切です。

ブリーフセラピーには、数種類のサブタイプがありますが、当コラムでは最もよく使われる解決志向ブリーフセラピー(Solution Focused Brief Therapy : SFBT)をご紹介します。

解決思考ブリーフセラピー

解決思考ブリーフセラピーでは、「例外の質問」「ミラクル・クエスチョン」などの質問を通して変化を促す思考回路を作っていきます。

当コラムでは3つの質問方法「もしも探し」「使える探し」「とりあえず探し」を取り上げます。それぞれの質問で得られる変化は、次の通りです。

1:もしも探し
・過去→未来
・問題→解決
・うまく行かない自分→うまく行く自分

2:使える探し
・ないもの→あるもの
・弱み→強み
・今の悪循環→かつての良循環

3:とりあえず探し
・やらないこと→やること
・できないこと→できること
・やりたくないこと→やってもよいこと

3つの質問から得られる変化で、上手くいく自分を目指していきましょう。

 

ブリーフセラピーを実践しよう

ブリーフセラピーで上手くいく自分を今回は、心理療法ブリーフセラピーについて簡単にご説明しました。

次回からは「もしも探し」「使える探し」「とりあえず探し」を詳しく解説していきます。フリーフセラピーのコツを身に付けて「その気」につなげてください!

次回は、ブリーフセラピーの「もしも探し」をご紹介します。お楽しみに!(もう少し下に次のコラムボタンがあります)

★「その気にさせる」ためにブリーフセラピーを活用しよう
人間関係講座



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