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目を見て話す人へ。思い込みを改善しよう!

目を見て話す人


目を見て話す人へ。思い込みを改善しよう!③

コラム②では、目を見て話すことができない原因の1つ、「自分を認められない」の対策を考えました。過去、現在、未来の自分に向き合うことで、自己肯定感を高めることが必要でしたね。どんな自分も大切な存在だと、自分で自分を認めてあげてください。

今回のコラムでは、目を見て話すことができない原因の2つ目「思い込みが強すぎる」について解説します。一緒に確認をして、目を見て話す人を目指していきましょう。

 

思い込みを知って目を見て話す人へ

目線と関連性が高い思い込みは以下の2つです。練習問題をまじえながら説明していきましょう。

1:自分の目線がきついのではないか?…という思い込み
自分の目線が相手を攻撃していると思い込む心の状態を、加害性の視線恐怖状態といいます。自分の目つきが悪いせいで相手に不快な思いをさせてしまうと思い込み、相手と目を合わせることができなくなります。

しかし実際は、自分が思っているほど目線はきつくないことが多いです。

客観的に自分の話す姿を見てみると、「意外ときつくないな」と発見できる人が何と7割もいらっしゃいます。自分が話している姿をスマホなどで撮影して客観的に確認してみるのはおすすめです。

それでも「自分の目線がきつい」と感じる人には、笑顔の練習がおすすめです。
鏡の前で、口角を上げて笑ってみましょう。人は笑うと、目の周りの筋肉が萎縮するので、目線も柔らかくなります。そのことを確かめて、人と話す時にも「目で笑う」をイメージすると、自分の目線で相手が不快になるという思い込みも軽くなるはずです。

2:相手に良く思われなければ…という思い込み
相手に良い印象を与えたいという思いから、必要以上に目を見る事に意識が行ってしまい、目を見ることができない場合があります。よく思われたい気持ちが強すぎると、表情や態度も固くなってしまいますから、気持ちを切り替えられるといいですね。

会話では、自分がどう思われるかよりも、自分が相手をどう思うかに意識を変えてみると良いでしょう。

○ 相手の良い部分はどこだろう
○ 相手のこんなところが好きだな

と考えていると、自分自身への注目が薄れ、気持ちがラクになりますよ。

 

2つの思い込みはいかがでしたか。自分の思い込みに気づき、気持ちが楽になる様に意識を変えて行けば、目を見て話す人へ大きな一歩となりますよ。

 

練習問題で目を見て話す人になろう

それではここで、思い込みを変える練習問題をやってみましょう!

◎練習問題
あなたは会議の場でプレゼンをすることになりましたが、自分の視線が聴いている人たちによく思われなくてはならないと思い込んでいます。

思い込みを変えてみましょう

【解答例】 
・大切なのはプレゼンの内容なので、自分の視線は意識せず、しっかりと内容を伝えることに集中しよう。

 

思い込みを変えて目を見て話す人へ

目を見て話す人になるには、自分自身の思い込みを変えることが大切だとお分かりいただけましたか。

自分の思い込みだけでコミュニケーションがうまくいかないのは、もったいないことですよね。ちょっと意識を変えてみて、思い込みすぎるクセを改善してみてください。ポイントは、自分の気持ちがラクになるように方向転換すること!ご紹介した2つの思い込みに対する改善策で気持ちを楽にしてみてください。

次回のコラムは、目を見て話すことができない3つ目の原因「不自然なアイコンタクトの癖がついている」について解説していきます。次回もお楽しみに!

★ 思い込みは自分自身が作り出している
★ 2つの思い込みを改善!目を見て話す人へ
★ 自分の気持ちが楽になる変換で目を見て話す人になろう


2つの思い込みを確認して対処していこう!