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引っ込み思案を克服!4つの原因と対処法について解説

引っ込み思案を克服!原因と3つの対処法を解説⑤

引っ込み思案を克服しよう!

今回が「引っ込み思案」コラムの最後です。ここまで5回のコラムでお伝えしたことをおさらいしていきます。一緒に確認していきましょう。

引っ込み思案が強い問題の4つの原因

コラム①では、引っ込み思案が強い問題の4つの原因をご紹介しました。

・否定的に考え方が偏ってしまう
・すぐに克服しようとする
・人が怖い気持ちに支配される
・行動範囲が狭い

引っ込み思案が強い問題を放置すると欲求不満になってしまったり、人間関係でトラブルの元となってしまうため、注意が必要でしたね。

3つの原因に対処して引っ込み思案を克服する

4つの原因を解決する具体的な方法

コラム②③④⑤では、4つの原因を解決する具体的な方法をご紹介しました。

1:認知療法
引っ込み思案を強めてしまう1つ目の原因「否定的に考え方が偏ってしまう」を解決する方法として、認知療法を取り入れた4つのステップご紹介しましたね。

・ステップ1.状況
・ステップ2.自動思考
・ステップ3.認知の歪み・偏り
・ステップ4.合理的反応

コラム②でご紹介した練習等を繰り返して行く中で、自然とやり方も身について、その力も養われていきます。ぜひ実践してくださいね。

2:行動療法
引っ込み思案を強めてしまう1つ目の原因「すぐに克服しようとする」の解決策として、行動療法をご紹介しました。

・不安階層表を作成する
・リラクゼーション法を使いながら行動

この2つのポイントが大切でした。コラム③でご紹介した練習問題に取り組むことで、着実に引っ込み思案を克服していきましょう。

 

3:マインドフルネス
引っ込み思案を強めてしまう3つ目の原因「人が怖い気持ちに支配される」を解決する対処法として、マインドフルネスの手順をコラム④でご紹介しました。

1.背筋を伸ばして座って、目を閉じる
2.呼吸をあるがままに感じる
3.湧いてくる雑念や感情に捉われない
4.身体全体で呼吸するようにする
5.身体の外にまで注意する範囲を広げていく
6.マインドフルネスを終了する

ご紹介した手順の練習を繰り返していくと、人が怖い気持ちに支配される人でも、怖い気持ちが和らぎ、行動力も上がるようになっていきます。

4:森田療法
引っ込み思案を強めてしまう2つ目の原因「行動範囲が狭い」を解決する対処法として、森田療法を使った活用の仕方をコラム⑤でご紹介しました。

・気分本位から目的本位に変える
・引っ込み思案を直すのではなく、受け止める
・とにかく行動しよう!

ご紹介した森田療法の目的本位は、気分に関係なく行動するということがポイントでしたね。

3つの方法で引っ込み思案を克服しよう

実感!引っ込み思案とうまく付き合えている自分

「引っ込み思案」コラムでは、引っ込み思案が強い人向けに、引っ込み思案が強い問題について正しい知識を解説してきました。

コラムを読み終えて「これなら自分で引っ込み思案とうまく付き合えそうだ!」と思っていただけたら嬉しいです。また、ご紹介した方法を実践していく中で、引っ込み思案を少しずつ解消していきましょう。

引っ込み思案とうまく付き合えていることを実感をしていただけたら幸いです。

専門家の講義を受けたい方へ

最後に、これまで「引っ込み思案」コラムにお付き合いしていただき、ありがとうございました!引っ込み思案とうまく付き合っていくことは、良好な人間関係を築き上げるカギとなります。

まずは、ご紹介した技法や自主トレを使って実践してみてください。そして、専門家から直接学びたい!という方は良かったら私たち臨床心理士・精神保健福祉士が開催している、コミュニケーション講座への参加をおススメしています。

コラムだけでは伝えきれない知識や実践的なワークを進めています。みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!よかったらいらっしゃってくださいね(^^)

人間関係講座