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笑顔の作り方・トレーニング方法を臨床心理士が解説

笑顔,作り方


笑顔の作り方・トレーニング方法【その2】-臨床心理士が教えます④

顔の体操で、より自然な笑顔を

コラム③では、自然な笑顔のトレーニング法として「気持ちを整える」という方法をお伝えしました。「笑顔になれない原因」「笑顔になりたい理由」「笑顔になれる場面」を書き出すことが気持ちを整理するポイントでしたね。どのようなことも、トレーニングしないとできるようにはなりません。逆を言えば、トレーニングすればきっとできるようになります。つまり、自然な笑顔の作り方は、トレーニングすることで必ず身に付きます。あまり焦らずに、ゆっくりでいいんです。一緒にがんばりましょうね。

赤ちゃんの頃の笑顔を取り戻そう

自然な笑顔をトレーニングでみなさんは、赤ちゃんの笑った顔を見たことがありますか?家族や知人に赤ちゃんがいなくても、電車やカフェで見かける赤ちゃん、テレビのCMに出ている赤ちゃんなど、どこかで赤ちゃんの笑顔を目にしたことがあるでしょう。

赤ちゃんは、笑顔の社会的意味を知らないはずです。だからこそ、赤ちゃんの笑顔は、最も純粋で最も自然な笑顔だと言えるかもしれません。私たちは皆、赤ちゃんの頃は、この自然な笑顔になれる力を持っていたはずです。その力は、成長するにつれて隠れてしまったのでしょうか。トレーニングをして、再びその力を呼び起こしましょう!

3つの筋肉をほぐそう!

自然な笑顔を作るには、顔全体の筋肉をほぐす必要があります。顔全体の筋肉をほぐすには、頬、眉間、口角を意識して体操するのがおすすめです。

①頬
顔の多くを占めるため、頬がほぐれると顔全体をゆるませることができます。

②眉間
無意識のうちに力が入ってしまっている方も多くいます。意識して眉間をリラックスさせると、顔全体が好印象になります。

③口角
目だけで笑おうと思うと、とても難しく、不自然な笑みになります。口角をしっかり上げて笑うと、本物のハッピーな笑顔になります。

実践!顔の体操で自然な笑顔を

笑顔の作り方「顔の体操」それでは、先ほどご紹介した3か所に筋肉をポイントに顔の体操を行いましょう。

1:顔の体操

①頬の体操
手順1
両手を両頬にあて、手のひらで大きく円を描くように頬全体を動かす。

手順2
ゆっくり大きく、時計回りに10回円を描く。

手順3
反時計回りに10回、円を描く。

②眉間の体操
手順1
こぶしを眉間にあてる。

手順2
ぐりぐり、時計回りに10回円を描く。

手順3
反時計回りに10回、円を描く。

③口角の体操
手順1
口をハッキリ大きく「あ、い、う、え、お」と5回動かす。

手順2
「いー、えー」を10回繰り返す。
※声は出しても出さなくてもOK!サイレントなら、仕事中にお手洗いのタイミングでやってもいいですね。

以上の3つ、頬の体操、眉間の体操、口角の体操を行うことで、顔全体の筋肉が柔らかくなります。

続いて、鏡を用意してください。

2:鏡の前で笑顔

手順1
鏡の前で、「にー!」っと大きな笑顔をつくる。無理矢理でOK!→そのまま3秒キープ。

手順2
「にー!」をもっと激しく、顔全体をクシャッとさせる。→そのまま3秒キープ。

手順3
ふっと真顔に戻して、ゆっくり3秒数える。 →手順1に戻る。

これを10回繰り返しましょう。

このように、笑顔→真顔→笑顔を繰り返します。やり終えて、ちょっと顔が疲れた感じがあれば、うまくいっている証拠です。この調子で、自分の笑顔の作り方の感覚を取り戻していきましょう。

トレーニングで自然な笑顔の作り方を

笑顔の作り方をトレーニングしよう忘れていた笑顔の作り方が思い出されるかもしれませんね。最初は、無理矢理でもいいんです。トレーニングをしているうちに、だんだんと自然な笑顔になっていきますよ。

次回は、笑顔コラムのまとめとしてお伝えしてきたポイントをご紹介していきます。一緒に確認していいましょう!ぜひ、顔の体操をしながら読んで下さいね。

★顔の体操で筋肉をほぐし、自然な笑顔の作り方を身に付けよう!

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3つの筋肉を意識して練習しよう