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信頼関係の築くための大切な行動と考え方をご紹介しています

信頼関係


信頼関係を築く大切な行動と考え方⑤

信頼関係を専門家が解説します

当コラムは「信頼関係」をテーマに、臨床心理士であるケイセンが解説しています。私は臨床心理士として主に病院の精神科・神経内科や高校・中学で働いています。引きこもりや青年期のサブカルチャー研究もしており、更に今年は予備自衛官の幹部に衛生科として任官する予定です。

全部で5コラムあります。しっかりと対策をお伝えしたいので全部で8分程度かかります(^^;ちょっと大変ですが。是非お付き合いください。

信頼関係で幸福度アップ!

今回が「信頼関係」コラムの最後です。ここまで4回のコラムでお伝えしたことをおさらいしていきます。一緒に確認していきましょう。

信頼関係が築けない3つの原因

コラム①信頼関係が築けない原因では、信頼関係を築けない3つの原因をご紹介しました。

・信頼する習慣
・相手を信頼するための知識
・自分の振る舞い

信頼関係が築けない事は、親密な協力的関係の形成を阻害し、孤独感を強めてしまう点で注意が必要でしたね。その結果、気分や思考力が低下してしまうことも起こりえます。

それを予防するために、相手を信頼することの重要性についてお話をしました。ただ、信頼とはそもそも根拠を伴わないため、どうしたら信頼関係を形成しやすくなるのかについても解説をしましたね。

 

信頼関係を築くための具体的な方法

信頼関係を築く具体的な方法コラム②③④では、信頼関係が築けない3つの原因を解決する具体的な方法をご紹介しました。

1:信頼する習慣をつける
信頼関係が築けない1つ目の原因「信頼する習慣」を解決するための知識でした。信頼とは根本的に無根拠にしなければいけないということです。

しかし、普段から相手を信頼しようとする人の方がしっかりと相手を見抜くことができる傾向があることをお話しました。以下がコラム②の3つのポイントでしたね。

・安心と信頼の違いを覚える
・信頼には根拠がないことを受け入れる
・失敗を恐れず、信頼する習慣を作る

しかし、どんな人を信頼するようにしたらいいのか。コラム②で紹介した信頼するための知識を活用してみましょう。

2:信頼するための知識を身につける
信頼関係が築けない2つ目の原因「相手を信頼するための知識」を解決するための知識でした。囚人のジレンマゲームというシンプルな構造を例として、どのような基準で相手を信頼したらよいか解説しました。

・信頼するメリットがあるか考える
・信頼し一度裏切られたら信頼しない
・新しいパートナー探しには積極的に

ただ、協力関係は相手からも信頼される必要性があります。コラム③でご紹介した内容を参考に、少しでも相手からの印象を良くして信頼されやすい自分になって信頼関係を築いていきましょう。

3:自分の振る舞いで信頼度アップを
信頼関係が築けない3つ目の原因「自分の振る舞い」を変え、相手から信頼されやすくするためのポイントをいくつか紹介しました。

・相手と自分で共通点を探る
・補い合うような側面を感じてみる
・変えられる外見は小綺麗にまとめる
・自己開示を積極的にする

これでお互いの好感度が少し上がりやすく、最初から信頼関係を築きやすくなるでしょう。 

信頼関係を築いていこう

上手な信頼関係の築き方コラムを読み終えて「他人を信頼する勇気が出そう!」と思っていただけたら嬉しいです。また、ご紹介した「信頼する習慣」「相手を信頼するための知識」「自分の振る舞い」が少しずつ培われ、徐々に相手と上手に信頼関係が築けるようになった自分を実感していただけたら幸いです。

 

専門家の講義を受けたい方へ

最後に、これまで「信頼関係」コラムにお付き合いしていただき、ありがとうございました!信頼関係・協力関係はあなたの心と体を健康にしてくれます。そしてそれは、心理的な意味でも経済的な意味でも、広い意味で「利益」になります。親密な関係性や望ましい物事を得られる機会が増えると思います

そして、専門家から直接学びたい!という方は良かったら私たち臨床心理士・精神保健福祉士が開催している、コミュニケーション講座への参加をおススメしています。コラムだけでは伝えきれない知識や実践的なワークを進めています。みなさんのコミュニケーション能力が向上するよう、講師も一緒に頑張ります!よかったらいらっしゃってくださいね(^^)

★上手に信頼関係が築ける事は、心理的・経済的なメリットが多い
コミュニケーション講座


具体的な対処法をまずは実践しよう