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傷つきやすい人の性格と感受性を詳しく解説-心理コラム

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感受性コラム④~傷つきやすい感受性豊かな人~

傷つきやすい

前回までは感受性のメリットと、向上させるためのコツについて考えてきました。しかし、感受性は豊かになりすぎるとデメリットも出てきます。今回は感受性を高め過ぎる弊害について解説していきます。

 

感受性が豊かな人は傷つきやすい

感受性豊かな人は自分の心の状態を知ることができますが、それ故に問題点もあります。それは、傷つきやすく、立ち直りにくいということです。

感受性豊かな人は繊細で、他人の言葉に対してとても敏感です。この敏感さが裏目に出て、心の傷を作りやすくなってしまうのです。

例えば、人から悪口を言われたとします。感受性豊かな人は鈍感な方に比べて、相手の感情を丸ごと読み取ってしまい、そうでない人よりも何倍も傷ついてしまうのです。

 皆さんの周りに、とても繊細でちょっとした悪口などで深く傷ついてしまう方はいませんか?そういった方は感受性が過剰になっている可能性があります。


マイナスの感情を受け取るクセに注意

また感受性が高い方は、周りのマイナスの感情を必要以上に受け取ってしまうというリスクがあります。

周りのマイナスの感情

世の中の悲しいこと、つらいことを選んでスポンジのようにどんどん吸収してしまうので、世の中はとても不幸で、つらいものだという世界観を作り上げてしまいます。

周りがとても幸福で満たされている方ばかりなら自分自身も楽しく過ごすことができますが、周りに不幸が多いと自分までマイナスの気持ちに支配されてします。

 情に流されて自分を守れないことも

 感受性が高い方は様々なことに心を動かされ、笑ったり、共感したり、感情移入をしていきます。感情的であることは確かに大事なのですが、過剰になると情に流されてしまうことがあります。

例えば、仕事上はどうしてもドライにしなければならない場面があったりします。もし相手に感情移入しすぎると、相手の言い訳に流されて、言うべきことを冷静に指摘できないことも出てきてしまうのです。

過剰になると、簡単に保証人になってしまったり、相手にお金を貸してしまったり、異性に貢いでしまう方もいたりします。

 

 感受性が強すぎる場合は改善が必要

人生を豊かにするレベルの感受性は幸せになるために必要なことですが、過剰になってしまうと逆に自分を苦しめてしまうのです。

感受性が豊かであることは、恋愛でも仕事でも大事なことなのですが、それが行き過ぎになってしまった方は改善していく必要があるので。

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次回は過剰な感受性を持ってしまった場合の対処法について解説していきます。 

  • 感受性が強すぎる場合は注意!
  • 感受性が強すぎると悩みが深くなってしまう

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