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ストレスの発散をするには?正しい知識を身につけて、体への症状をなくそう!

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ストレスコラム①~ストレスへの対処力は社会人必須!~

ストレスをため込んでいませんか?

ストレスの解消法を知ってストレス社会を生き抜こう!

当コラムは「ストレス」をテーマにしています。
読み終わるのに5分ほどかかりますが、大事なお話ですので是非お付き合いください!

みなさんは
・最近イライラする出来事があった
・ストレスで気分が落ち込んでいる
・イライラの抑え方がわからない
などのストレスやイライラを普段の生活の中で感じることはありますか。
「ストレス」は、私たちの日常で頻繁に使われる身近な言葉です。
今私たちが生きている社会は、ストレス社会と言っても過言ではなく、多くの人が何かしらのストレスを抱えながら生活されているのではないでしょうか。

このコラムでは、ストレスによる悩みや不調を感じている人に、ストレスの正しい知識や対処法を、全6回にわたって解説していきます。

 

ストレスが引き起こす症状と問題点

みなさんは、ストレスと聞いてどんなイメージが思い浮かびますか?
「ストレス社会」
「ストレスがたまっている」
「ストレスで眠れない」
「ストレスでイライラする」
など、どうしてもネガティブなイメージが浮かんでしまいますよね。

ストレスにネガティブなイメージが先行する理由は、ストレスは私たちに様々な悪影響を及ぼすからということが考えられます。

人はストレスを受けると、心拍数が上昇したり、呼吸数が上がったりと、身体的な変化となって表れます。
慢性化すると病気になってしまう事が多く、胃潰瘍、円形脱毛症をはじめそれ以外にも、ストレスが引き金となり病気になるケースがあります。

また精神的には、ストレスによる不安や、やる気の喪失が起こり、慢性化するとうつ病などを患ってしまうことがあります。
うつ病などの精神疾患は仕事に支障をきたすのはもちろん、日常生活を送ることすら困難になってしまうため注意が必要です。

 

ストレスには良い面もある!

ここまで、ストレスの悪い面ばかりお伝えしてきましたが、実はストレスには良い面もあります。具体的な例で見ていきましょう。

例えば、仕事で昇進すると、今までにはないストレスを感じることがあります。昇進という出来事は、給料など待遇面の向上や、社内での地位向上をもたらし、それがプレッシャーとなってしまう場合があるからです。
しかし、適度なストレスは、その人のモチベーションを上げることにもつながりますので、ストレスがやる気に変わり、意欲的に仕事をこなしていけるのであれば、それは良いストレスです。

また、アスリートにとっても適度なストレスが必要な場合があります。ストレスによって起こる、「アドレナリンが分泌され、血圧や心拍数が上がる」という身体的反応は、戦うために必要なことだからです。
ストレスが強すぎると、本来の実力を発揮できなくなってしまいますが、ストレスが全くない状態では闘争心がわきません。

つまり、適度なストレスには、人にやる気を起こさせ、人の成長を促すという良い面があるのです。
このことから、ストレス自体は完全に悪いことばかりではないということを知っておいてください。

 

4種類のストレスで原因を考える

ストレスには悪い面だけでなく良い面もあるということをお伝えしてきましたが、ここではストレスにはどんな種類があるのか見ていきましょう。
ストレスの種類を知ることで、自分のストレスへの対処方法が分かってきます。


例えば、最近仕事が忙しく、ストレスがたまっていると感じたとします。普通なら、このストレスは仕事の忙しさが原因だと考えるでしょう。
実はストレスとは、そんなに単純なものではありません。
これからお伝えする4種類のストレスを参考に、ストレスの原因について、あらゆる側面から考える必要があります。

その1:心理的ストレス
自分の感情から起こるストレスです。
例えば、漠然とした将来の不安からストレスを感じるなど、自分が感じることから生まれるものです。

その2:社会的ストレス
仕事や学校生活などから起こるストレスです。
主に人間関係から生じるストレスだと言えばわかりやすいでしょう。

その3:生物的・化学的ストレス
たばこ、花粉、ウィルス、アレルギーなど、目に見えない物質によるものです。
特に花粉症の季節は、このストレスがたまるという人が多いのではないでしょうか。

その4:環境的ストレス
「暑い」「寒い」といった気温によるストレスです。
身体が痛いといった、身体的な障害からくるストレス、風邪やインフルエンザなど、疾患からくるストレスも含まれます。

このように、ストレスには、自分の中から起こるもの、外部からくるものなど、様々な種類があります。
先ほどの例で言うと、ストレスの原因は仕事の忙しさだけとは限りません。
「結果を残さなければいけない」という焦りがストレスになっていたとすれば、それは「心理的ストレス」です。
また、睡眠不足が続いてイライラが募っていたとすれば、「環境的ストレス」が原因になります。
そうなると対処法は、「睡眠時間を確保して休息をとろう」ということになるのです。

ストレスには様々な側面があり、それぞれの方面から、自身のストレスの原因を探っていく必要があります。
ストレスを感じたら、4種類のストレスを参考に原因を考えてみてくださいね。

 

ストレスを様々な側面で捉えよう

今回のコラムでは、ストレスには悪い面だけでなく良い面もあること、そして一言でストレスといっても様々な種類があることをお伝えしました。
ストレスは、その人がどのようにとらえるかで、質が変わってしまいます。
ストレスを悪化させてしまう原因として、ストレスの「ある一面」しか見えていないということも考えられますから「ストレスには様々な側面があり、すぐに原因を決めつけてはいけない」ということを、心にとめておいてくださいね。

ストレスにどのように対処していくかは、今や社会人にとって必須の能力です。
ストレスを決して軽く考えないでください。放置して悪化させてしまう前に、しっかりと対処していきましょう。

次回からは、ストレスの中でも特に重要と考えられている「心理的ストレス」に、どのように対処していけばいいのかをご紹介していきます。次回のストレスコラムもお楽しみに!

  •  ストレスは心と身体の健康を害する
  •  ストレスには良い面もある
  •  ストレスには様々な種類がある

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