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「褒める」絶大な心理効果とは?;ほめる意味

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承認欲求コラム④~ありがとう・あいさつが承認欲求を満たす~

 

承認欲求とコミュニケーション②~認められることの重要性~

  前回のコラムでは、承認欲求を満たすにはコミュニケーションのあり方について確認する必要があると解説させて頂きました。今回はコミュニケーションのあり方の基本について考えていきます。

 

・人間関係には相互性の原則がある

 心理学の研究の中には「相互性」という法則があります。相互性とは自分自身が行った行為は相手も自分にしやすくなるという原則です。例えば自分が笑顔で接すると、自然と相手も笑顔になりやすくなります。逆に自分が相手に攻撃的に接すれば、相手も自分に対して攻撃的になりやすくなってしまいます。このように相互性の原則があり、自分が行った行為と同じことを相手がしやすくなるのです。

 

・自分自身が相手を認めていないのかも?

そう考えると、一つの大事なことに気がつかなくてはなりません。それはもし皆さんが「認められてない」「人間関係がどこか虚しい」と感じるとしたら、自分自身が周りの人を認めていないのかもしれないということです。 周りから承認をされやすい方は、まずは自分自身から積極的に周りとコミュニケーションをして、相手を認めるという特徴があります。

 周りを認めるからこそ、周りが自分をみとめ居場所ができて行くのですね。もし皆さんがなかなか友達ができなかったり、人間関係にむなしさを感じていたら、みなさん自身がまずは周りのことを認めるようになることが最大の近道になるでしょう。

 

・基本① ありがとう!と感謝しよう

 では具体的にどうすれば、相手を認める力をつけることができるのでしょうか?まずは基本として「ありがとう」という習慣をつけていきましょう。感謝の気持ちは相手への大きな承認となります。どんなに小さなことでも、一つ一つ丁寧に認めて、ありがとうという習慣をつけましょう。

 具体的には1日5回はありがとうと言いましょう。ありがとうという場面は日常的にいくらでもあります。コンビニで袋を詰めてくれた店員さんにありがとう!と言ってみる。エレベーターから出るときに「開く」のボタンを押してくれている方にありがとうと言ってみる!そんな周りの自分のためにしてくれている様々な行為を探してありがとうと言ってみましょう。予想以上に自分は様々な方に助けられていると感じると思います。

 

・基本② 明るく挨拶をしよう

 また明るく挨拶をすることも相手を承認していることにつながります。挨拶は「あなたを認めています」「あなたの存在をしっかり私は認識してします」と表すサインになります。明るく笑顔で相手の存在を認めるように挨拶をすることを心がけてください。挨拶をするときっと相手も挨拶で返してくれます。挨拶は人間関係の入口で、人間関係を築くための調子のバロメーターでもあります。挨拶をしっかりとすることで私はあなたとの人間関係を前向きに考えていますということを示すように心がけましょう。

 

・基本③ 相手の長所を探そう

 あなたは周りの方を褒めるのが得意でしょうか?もしそれができていないとしたらかなり問題があるかもしれません。なぜなら相手の長所を探してしっかりと褒めるということは、人間関係でもっとも大事なことだからです。特に大事なことは人間性を肯定することです。人間性の肯定とは、その人の人柄や、雰囲気、言動の素晴らしい点を積極的にみとめて口に出して褒めるということです。

 

筆者の講座では人間性を肯定する練習を繰り返し行っていきます。具体的には下記URLに練習方法を記載してありますのでよかったら参考にしてみてください♪

 

人間性肯定法のやり方

 

このように承認欲求を満たすには、まずは自分自身が相手のことを認めるようにするのが近道です。具体的には、「感謝する」「挨拶する」「長所を口に出して褒める」です!バカバカしい!当たり前だと感じるかたもいるかもしれません。ですが意外とできていない方が多いものです。あらためてこの基本を確認してみてくださいね。是非参考にしてみてくださいね(^^)

 

今回はコミュニケーションのあり方の基礎について学習しました。次回は応用編です!それでは次に進みましょう

 

  • 人間関係には相互性の原則がある
  • 褒めるスキルがカギを握る!

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