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笑顔の作り方・トレーニング方法!臨床心理士が解説

笑顔,作り方


笑顔の作り方・トレーニング方法-心理面のケアとは

トレーニングで自然な笑顔に

コラム②では、笑顔になれない原因の対処法として「目標を立てること」をご提案させていただきました。ポイントは、「①短期的 ②具体的 ③段階的」でしたね。少しずつ取り組んでいけるような目標をたてて自分のペースで進めてくださいね。今回は、「気持ちを整える」方法についてご説明します。

自然な笑顔の作り方のために

自然な笑顔の作り方を目指して

モヤモヤ、スッキリしない気持ちのときに笑顔をつくるのは、とても難しいものです。

例えば、
・恋人とケンカした翌日に笑顔で出勤
・仕事で失敗したあとの会社の飲み会
など、こんな場面では、なかなか笑顔で過ごすことは難しいですよね。笑顔になれない時はまず、気持ちを整理することが必要です。モヤモヤした気持ちを整理することで感情が安定し、笑顔に近付くことができます。自然な笑顔になるためには、気持ちを整えることが必須条件なのです。

それでは、これから気持ちを整えて笑顔を作る方法をご紹介します!

笑顔の作り方「気持ちの整理」

実践!気持ちの整理で笑顔を

気持ちの整理には、「原因・理由・場面」を記述する方法が有効です。

①原因を書き出す
あなたの笑顔を遠ざけている原因は何ですか。ちょっと言い訳っぽい表現でもOKですので、書き出してみてください。

例えば、
・恥ずかしくて出来ない
・忙しすぎて笑顔になる時間が無駄
・イライラして笑顔になれる気がしない
・そもそも方法がわからない
 (自分に笑顔は無理だ)
などなど

②理由を書き出す
あなたはなぜ、笑顔のあるコミュニケーションがしたいのでしょうか。そもそも、あなたはどうしてこのコラムにたどり着きましたか?

例えば、
・友だちを増やしたいから
・営業成績をのばしたいから
・人に好印象を持ってもらいたいから
・人に話しかけてもらいたいから
などなど

③場面を書き出す
あなたが笑顔になれる場面を思い出してみてください。どんなことがあると「嬉しい!」という気持ちになりますか?

例えば、
・人から褒められたとき
・頑張った成果が出たとき
・欲しかったものが手に入ったとき
・休日に好きな時間を過ごせたとき
などなど

いかがですか。自然な笑顔の作り方には何が必要か見えてきたでしょうか。

イライラした時でも、自分が
「どのような場面で」
「なぜ腹が立ち」
「その原因は何なのか」
整理して見つめてみましょう。そうすることで、その感情と少し距離をとれるようになり、自分を客観的に見ることができるようになります。

笑顔の作り方がハッピーにつながる

笑顔になるといいことが起きる!

気持ちを整えて笑顔になると、次の3つのいいことがあります。それは、

①ポジティブな気持ち
②ある程度の自信
③気持ちの余裕

です。
例えば、出勤時に笑顔で挨拶できたら、

①「今日も頑張るぞ」
 というポジティブな気持ち

②「互いに気分が良くなるだろう」
 というある程度の自信

③「プレゼンで緊張しても挨拶は
 明るく!」という気持ちの余裕

を持つことができます。ほとんど無意識に、習慣的に笑顔ができるようになると、その笑顔はより自然になります。そして必然的に、この3つのいいことも起こってきます。自然な笑顔のためには、気持ちを整えるトレーニングが大切だということがわかりますね。

次回は、もう一つの良い笑顔の作り方・トレーニング方法「顔の体操をする」についてご紹介します。

★原因・理由・場面を書き出して気持ちを整理することが笑顔の作り方の1つ

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人間関係講座



3つの仕分けで気持ちを整理