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共感する能力を鍛える!原因の対処法

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共感③ 共感する能力を鍛える!原因の対処法

共感できない原因の対処法!共感する能力を鍛えよう

203-kyoukan3共感コラム、第3回目になりました。前回「あまり共感する事ができない…」「共感って何だろう?」という方は、どのような共感できない原因が考えられるか3つあげました。

①共感にふれる経験が少ない
②コミュニケーションする機会が少なすぎる
③他人に興味をもっていない
の3つでしたね。

「あてはまるなぁ」「これかもしれないなぁ」というものはありますか?なんとなくでも共感できない原因が分かった方は、共感できない問題の解決に近づいていますよ。

共感できない原因がよく分からない方も、ここからの共感コラムもぜひ読み進めてくださいね。ちょっとした共感するためのヒントが見つかるだけでも、大切な収穫です。

それでは、ここからは共感できない原因の対処法についてお話します。
対処法は、
「鍛える!」「伝える!」「極める!」
の3本立てでお届けします。

今回は「共感する能力を鍛える」ためのヒントをご紹介します。

 

◆共感する能力を鍛える「表情・想像・質問」

204-kyoukan3①相手の表情に注目する
まずは相手の表情をみてみましょう。

楽しそう?喜んでる?不満そう?怒ってる?
つまらないみたい?納得いかないみたい?・・・などなど。
相手の表情を意識してよくみてみましょう。

・怒らせるつもりはないのに相手が怒った顔をしている
・自分は嬉しいのに相手は悲しそうな顔をしている
というときは、「共感」の欠けたコミュニケーションになっている可能性があります。

このような違いに気づいていくこと、もしかしたら自分の感覚はズレているのかもしれないと知ることが、まずは「共感する能力」を鍛える第一歩になります。

②相手の気持ちを想像する
ちょっと落ち着いて、冷静に、「もし自分が相手の立場だったらどう思う?」と想像してみましょう。
さらに、それ以外のパターンはないかも考えると、共感する能力を鍛える事ができます。

たとえば…
[問題]あなたは、甘いものが苦手です。
    そのこと知らない人が、差し入れにケーキをもってきてくれました。
    どう思うでしょうか??
[解答例その1]自分の思いしか考えない場合
  私は甘いもの嫌いなのに、もらっても困る。こんなのいらない。
[解答例その2]相手の立場を考えた場合
  私の好みは知らないんだろうなぁ。
  差し入れを持って来てくれるその気持ちが有り難いなぁ。
[解答例その3]自分と違う立場も考えた場合
  甘いもの好きの人なら、こんなに嬉しい差し入れはないだろうなぁ。

共感する能力が弱い方は、[解答例その1]のような、独りよがりな見方をする事が多いでしょう。「相手の立場だったらどうする?」「他の人の場合はどうする?」という想像を心がけることが、共感する能力を鍛えるポイントです!

③相手に質問する
表情をみても分からない、想像するにも限界がある、というときは、相手に聞いてみましょう。質問の仕方やタイミングは、時と場合、聞く相手に応じて、様々です。

たとえば・・・
[問題]あなたは会社で新企画のプレゼンをします。
    相手は上司と後輩です。
    自分のプレゼンの出来具合が、表情などからは判断できませんでした。
    このとき、どのように質問するとよいでしょう?
[上司に質問]指導を受けたいという姿勢で
  アドバイスを頂けたらと思うのですが、どのように感じられましたか。
[後輩]その人ならではの複数の見方も含めて
  他の人たちって、ぶっちゃけ、どんな反応してるように見えた?気になっちゃって。

これらに共通するのは、「分からない」ではなく、ポジティブな「もっと知りたい」という気持ちを表現する、ということです。「もっともっと知りたいから教えてほしい」と言えば、きっと快く応えてもらえますから、積極的に質問をして共感する能力を鍛えていきましょう。

 

共感する能力を「鍛えた」ら「伝えよう」!

以上の3つを心がけを実践することで、あなたの「共感する能力」は、ぐんぐん鍛えられていきます。自分との違いを認めたり、自分以外の考えを尊重できたりと、「共感する能力」がともなったコミュニケーションができるようになりますから、まずは取組むクセをつけてくださいね。

次回は、「共感を伝える」方法をお話します。せっかく共感したのだから、あなたの共感を相手に伝えましょう。どうやって共感を伝えるか、どのように表現すると心地よく伝わるか、一緒に考えていきましょう。

★共感する能力は相手の表情をみる
★共感する能力は相手の立場になって気持ちを想像
★共感する能力は積極的に質問することでも鍛えられる
コミュニケーション講座


共感する能力を鍛えることで解決しよう!原因の対処法をご紹介します。